〝女の相続〟相談員のブログ

立場も年齢も考え方も経験値も違う女性相談員がそれぞれの切り口で相続を語ります。
女子力あふれる新感覚のブログ。ただ今、熱烈なファン募集中!!

高齢化社会・おひとりさまの増加・税法の改正…
相続を取り巻く環境は日ごとに変化している中で、私たち女性相談員が体験した事例にもとづいて同じようなケースの人々の役に立てればという思いで書いています。
登場する人物・地名・家族構成等は変えています。

デジタル遺産(その3)

 以前に取り上げた時期から、デジタル遺産の範囲や必要な情報は、刻一刻と変化しています。

   

 デジタル遺産はインターネットを通じ、スマートフォンやパソコンで管理運用していた故人の財産をさしていいますが…。

 スマートフォンの普及による「楽天ペイ」や「PayPay」などの「コード決済」の広がりによって、遺産の範囲も拡大しているのです。

 個人使用のデジタル機器(スマートフォンやパソコン、タブレット等)は、他人に使用されるのを防ぐため、パスワード設定により「ロック」している場合がほとんどです。そのため、相続発生時にデジタル遺産を調査する際は、ロック解除に大変苦労することになります。

 そこで、生前に「デジタル遺産に関するメモ」を残しておくことをおすすめします。

  

例えば…

 ①スマートフォン、携帯電話、パソコン、ハードディスクドライブ、その他デジタル機器のロック解除パスワードのヒント

 ②SNSやインターネットアカウントのユーザーID、パスワードのヒント

 ③インターネットバンキング、ネット証券、ネット保険の口座情報やパスワードのヒント

 ④暗号資産(仮想通貨)のウォレットとパスワードのヒント  等

   

 こうしたデジタル遺産候補をリスト化し、それぞれのパスワードのヒントなど、必要情報を明記したものをエンディングノートなどと一緒に保管し、自分に何かあった時はそこから情報を得てもらう、ということを家族に周知しておくことも、大切な生前準備のひとつと言えるでしょう。

まだら認知の親の遺言

高齢者の運転する車の交通事故などが多発するようになった近年。75歳以上の方の免許証更新時には、認知症のチェック項目が追加されています。

   
医師により認知症との診断が下されれば、成年後見人の選任が必要不可欠となります。
しかし、なかにはそうした診断が下される以前の、時々症状があらわれる“まだら認知”といった状態も…。そうした方が遺言書を作成する場合は、注意が必要です!!

   
遺言を執行するときになって遺族でもめないためには、公証人による公正証書遺言にすべきであり、
作成時には医者の立会いのもと、“マダラ症状が発症していない”旨、後々の為に確認をしてから作成するべきでしょう。

   
法律の改正により、遺言を作成する人は増加していますが、作成時の注意点について専門家から指導を受けて作成することをおすすめします。

姻族関係終了届

  
「夫と同じ墓に入りたくない」
「死んだ後も姑と一緒は…」
  
跡取り息子の嫁の立場も複雑になってきている。
   
このような世情の中で、“死後離婚”が増加している。
通常の離婚は役所に届出を出すことで成立し、自動的に双方の姻族との関係も消滅する。
   
しかし、死別の場合は、姑の扶桑義務などは残る。
“死後離婚”という言葉は俗語で、正式には“姻族関係終了届”を市役所に届けることに
より、死別した配偶者の家族との縁はなくなり、扶養義務などが消滅する。
  
とはいえ、“死後離婚”が成立しても、妻には夫の遺産相続の権利は認められており、
また、遺族年金の受給も認められる。
  
そのためか、こうした現象がこの10年の間で2倍近く増加しているという!!

 

女性相談員プロフィール
=== 新宿のピー子 ===

【相談員歴】
13年

【家族構成】
ヒ・ミ・ツ???

【略歴】
戸籍は男でも気持ちは女!!
女性の立場から多種多様な相続のケースに
ワンポイントアドバイスします!



=== 富士さん ===

【相談員歴】
9年

【家族構成】
夫と小学生と中学生の子ども2人



=== ちゃこ ===

【相談員歴】
5年

【略歴】
幼いころから寝たきりの祖父の介護をする家族を見て育ち、介護を担う専門家になりたいと中学生の時に進路を決めた。

初志貫徹し介護福祉士になり、障碍者の皆様や、高齢者の皆様の介護に携わる。その後、介護支援専門員(ケアマネジャー)として主に高齢者の介護のマネージメントに取り組む。

そんな時、担当をしていた高齢者のご家族から相続についての相談を受け何の力にもなれない自分が不甲斐なく、次は相続でお困りの方を助けたい!と一大決心し、相続手続支援センターの相談員となる。

何があったわけでもないが、幼いころから結婚願望はなく、自立した女性でありたいと思い、なんと20歳で自宅購入。(若気の至りです)

幸せなおひとりさまの代表になりたい!!と、しあわせ人生模索中です。



=== JunJun ===

【相談員歴】
5年

【家族構成】
夫婦2人

【好きなもの】
フルーツ・大豆・お酒

【身内の相続経験】
最愛の祖父を亡くした時。
しっかりしていた祖父は、生前に金融機関の口座をまとめていたり、不動産の名義も祖母名義にしていた。
相続人間のもめ事もなく、手続きとしては、生命保険の受け取りくらいであった。


【嬉しかった言葉】
『信頼していたから何でも話して解決できた。ありがとう!』
『次は私の遺言書の相談にのってほしい』


【失敗談】
遠方に居住している相続人とのやりとりに時間がかかってしまい、印鑑登録証明書の手続き上の期限が切れたり、その間、相続人が引っ越してしまい住所変更、遺産分割協議書の作り直しなど、情報のやりとりがスムーズにいかず、結果、手続きがすべて完了するまでに時間を要してしまったこと。


=== ARIのママ ===

【家族構成】
夫(マス夫さん)
まだまだ働き盛り働かされ盛りなれど、体力、脳力(?)の衰えが最近危機感に変わりつつあります。

娘&息子
(昔はやんちゃ娘&ドラムスコ)
今年めでたくステージアップ!(ようやく学費支払から解放されます)


同居の父
昭和一けた生まれ

同居の母
今年喜寿を迎えました

【仕事上の目標】
一人でも多くの方から感謝の言葉をいただくこと!
(月並みですが、ヒヨっこなので本当にそう思います)


【今一番気になること】
アンチエイジングも兼ねられる健康管理

【趣味】

新たな人との出逢い、そして好きな歌のレパートリーを広げようと「Gospel Choir」に所属
「?」年後にはSoloに挑戦したいです


ゴルフ
まず、腰痛、○○痛を改善し、クラブを振り回せる状態に戻して夫と(唯一の?)共通のスポーツであるゴルフを楽しむ(予定)

ヨガ
体の歪みがとても気になるこの頃。定期的かつ継続的で、姿勢矯正、最終的には体力アップも目標に!

【好きな食べ物】
甘いものすべて、特にアイスクリーム
(そろそろ控えなきゃとは思っているけど、やめられない)
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