〝女の相続〟相談員のブログ

立場も年齢も考え方も経験値も違う女性相談員がそれぞれの切り口で相続を語ります。
女子力あふれる新感覚のブログ。ただ今、熱烈なファン募集中!!

高齢化社会・おひとりさまの増加・税法の改正…
相続を取り巻く環境は日ごとに変化している中で、私たち女性相談員が体験した事例にもとづいて同じようなケースの人々の役に立てればという思いで書いています。
登場する人物・地名・家族構成等は変えています。

相続にまつわるビジネス!!

高齢化社会と言われて…相続の発生は年間130万件近く、毎年あります。
東京などに人口が集中しているため、地方の生家で相続が発生し、実家に誰もいなくなると、空家問題や農耕地の放置などの諸問題が発生します。

そこに各種ビジネスが…!!

 

 ①墓そうじ

  栃木のとある農協では、組合人の相続発生時の預金解約・流出が激しいため、相続預

金を名義変更後、預金をそのまま継続して預けた人には、特典として、夏のお盆・年

末と2回の墓そうじサービスをしているそうです。

  都市部の相続人にはそうじ後の写真送付で報告!! お盆に墓参りで帰ってきたとき

も、きれいな先祖の墓前にお参りできて喜ばれているとか…。

 

 ②空き家・農地の管理

  千葉の不動産会社は空き家の管理サービスと農耕地(田・畑)の除草管理サービスを

  始めたところ、今では5000件の顧客になったそうです。

  空き家は持ち主の意向を聞いて、賃貸OKならば公営住宅以下であっせん。(そうする

ことで除草の手間がなくなるそうです…。)

又、農地も家庭菜園に活用し、管理依頼者の負担軽減につなげているとか…。


困っている人同士をつなげて、双方に喜ばれている事業は、今後の相続周辺で新しいビジネスを生んでいくのでは…!!

海外からの年金請求

最近、老後を海外で暮らす方が少しずつではあるが増加しています。

 

奥様を先に亡くされ、子供達も成人して家庭をもった状況で…
男一人では家事も大変だから…
東南アジアなどなら、年金で十分暮らせるから…
そういった理由からのようです。

 
このような状況で、男性が亡くなると、住み込みでお手伝いされていた現地の女性からの遺族年金請求がなされているといいます。年金法に定められている“未入籍の妻”の立場としての遺族年金請求です。

 


遺族年金は入籍の可否よりも、生活の経済的基盤が同一であるかが適用要件です。
同じ家に住み、食事を共にしいていれば、要件を満たしているといえるのでしょう!!

 


大卒の初任給が日本円にして五万円に満たない国で、毎月十五万円くらいの金額を受給できたら…
こんな話を聞いた時に、“偽装請求”もあるのでは?という思いが頭をかすめました。

国は、どの様に審査をしているのでしょうか?

名義書換、未了!! 思いがけない請求!!

相続発生しても、名義変更の登記手続きが未了のまま放置されている土地の面積が九州の面積を上回ったとの新聞報道が出ていることは、前回の「相続未処理の不動産」でも詳しくお話ししました。

 

 土地の名義変更がされていないと…

  ①不動産取引ができません

  ②使用賃貸借契約もできません

  ③道路拡張や区画整理地域に該当しても、収容補償などを受けることはできません

 

しかし、不動産以外にも、相続を起因とする名義変更は数多くありますが、自家用車についても相続人への継承の為には手続きが必要です。

 

例えば…

 

  Aさんは一人っ子で母は3年前に亡くなり、今回、実父を見送りましたが、
    実父の自家用車を名義変更しないまま、友人に譲り、1~2年乗るだけと放置しました。

  そんななか、先日、その車を運転中に友人が事故を起こして亡くなりました。

  車の名義は亡くなった実父のままです。

  数か月経って、事故の被害者から、事故原因は車輌の整備不良という事で賠償請求が
    弁護士名で届きました。

 

所有者が亡くなってすぐに名義変更をした後、売却し、飼い主も所有者変更をしていれば、このような請求をされることはありませんでした。名義は亡き実父のままでしたので、自動車税も未納のまま放置されていました。

名義を変えなくても、納税などの責任は相続人に発生します。後になって、思いもよらない請求を防ぐには、都度、名義変更などの手続きが必要なのです!!
女性相談員プロフィール
=== 新宿のピー子 ===

【相談員歴】
13年

【家族構成】
ヒ・ミ・ツ???

【略歴】
戸籍は男でも気持ちは女!!
女性の立場から多種多様な相続のケースに
ワンポイントアドバイスします!



=== 富士さん ===

【相談員歴】
9年

【家族構成】
夫と小学生と中学生の子ども2人



=== ちゃこ ===

【相談員歴】
5年

【略歴】
幼いころから寝たきりの祖父の介護をする家族を見て育ち、介護を担う専門家になりたいと中学生の時に進路を決めた。

初志貫徹し介護福祉士になり、障碍者の皆様や、高齢者の皆様の介護に携わる。その後、介護支援専門員(ケアマネジャー)として主に高齢者の介護のマネージメントに取り組む。

そんな時、担当をしていた高齢者のご家族から相続についての相談を受け何の力にもなれない自分が不甲斐なく、次は相続でお困りの方を助けたい!と一大決心し、相続手続支援センターの相談員となる。

何があったわけでもないが、幼いころから結婚願望はなく、自立した女性でありたいと思い、なんと20歳で自宅購入。(若気の至りです)

幸せなおひとりさまの代表になりたい!!と、しあわせ人生模索中です。



=== JunJun ===

【相談員歴】
5年

【家族構成】
夫婦2人

【好きなもの】
フルーツ・大豆・お酒

【身内の相続経験】
最愛の祖父を亡くした時。
しっかりしていた祖父は、生前に金融機関の口座をまとめていたり、不動産の名義も祖母名義にしていた。
相続人間のもめ事もなく、手続きとしては、生命保険の受け取りくらいであった。


【嬉しかった言葉】
『信頼していたから何でも話して解決できた。ありがとう!』
『次は私の遺言書の相談にのってほしい』


【失敗談】
遠方に居住している相続人とのやりとりに時間がかかってしまい、印鑑登録証明書の手続き上の期限が切れたり、その間、相続人が引っ越してしまい住所変更、遺産分割協議書の作り直しなど、情報のやりとりがスムーズにいかず、結果、手続きがすべて完了するまでに時間を要してしまったこと。


=== ARIのママ ===

【家族構成】
夫(マス夫さん)
まだまだ働き盛り働かされ盛りなれど、体力、脳力(?)の衰えが最近危機感に変わりつつあります。

娘&息子
(昔はやんちゃ娘&ドラムスコ)
今年めでたくステージアップ!(ようやく学費支払から解放されます)


同居の父
昭和一けた生まれ

同居の母
今年喜寿を迎えました

【仕事上の目標】
一人でも多くの方から感謝の言葉をいただくこと!
(月並みですが、ヒヨっこなので本当にそう思います)


【今一番気になること】
アンチエイジングも兼ねられる健康管理

【趣味】

新たな人との出逢い、そして好きな歌のレパートリーを広げようと「Gospel Choir」に所属
「?」年後にはSoloに挑戦したいです


ゴルフ
まず、腰痛、○○痛を改善し、クラブを振り回せる状態に戻して夫と(唯一の?)共通のスポーツであるゴルフを楽しむ(予定)

ヨガ
体の歪みがとても気になるこの頃。定期的かつ継続的で、姿勢矯正、最終的には体力アップも目標に!

【好きな食べ物】
甘いものすべて、特にアイスクリーム
(そろそろ控えなきゃとは思っているけど、やめられない)
  • ライブドアブログ