はちく

2010年06月23日

久々に井中居を訪れました。
いつもおいしい料理と感動を与えてくれるのだが、
さして大きくない竹林を通るうちに、胸が期待で一杯に膨らみます。




今回驚いたのは、不思議な竹との出会いでした。
席に着く前のホールに掛けてある竹が、なんとも不思議な風情でした。
今まで見たこともないとても、やわらかな、節くれのやさしい竹です。
皮付の淡竹(はちく)テッセン、いつもながらにうまいと思いました。
井中居の社長自身が活けていると、前に伺いました。
淡竹







井中居












料理のことを忘れていましたが、季節感あふれる懐石料理に舌鼓。
いつもながら満足のいく料理とサービス。もっと近ければいいのですが。

(16:59)