2006年07月13日

ゼロ金利解除

今日は真面目なお話をひとつ。

いよいよゼロ金利解除が近づいてきました。

その名のとおり、金利が上がるということで、預貯金に対する金利も上がります。
といってもあいかわらず雀の涙ほどでしょうけれど。

不動産業者としてはそっちよりも住宅ローンの金利が上昇する方が気になります。

住宅ローンというのは返済期間が長期にわたりますから、コンマ数パーセントの違いでも、総支払い額が大きく違ってきます。
ゼロ金利解除で住宅ローンは実際どうなるのでしょうか。


「金利が上昇基調の時は固定型、下降基調の時は変動型にした方が得」とよく言われます。
それも一つの選択ですが、今後将来に渡って、金利がどう変動するかは、金融のプロでも予測不可能だと思います。
どちらを選んだ方が得かは、利用者本人の考え方次第と、後は運だと思います。

10年後、20年後も徐々に金利が上昇すると考えるのなら、長期固定型が得ということになります。
長期的な見通しは立てたくないし、リスクも軽減したいのなら、2〜5年以内の短期型を選択するのも手でしょう。
また、多少のアップはあっても、当分金利低迷状態が続くと考えるなら、変動型を選ぶのが良いでしょう。

バブル崩壊以後、低金利時代が続いたため、住宅ローン金利は2%とか3%台が当たり前のようになっていて、5%などと聞くとすごく高いように感じますが、かつては10%近い時代もありました。

現時点では、今後数年間に大幅な上昇は考えにくいとは思いますが、20年、30年後はどうなるか、正直全くわかりません。
最近はがん保険、三大疾病保険のついた住宅ローンも人気が出てきています。
金利にコンマ数パーセント上乗せすると、住宅ローンを組んでいる人ががんなどの病気にかかれば残っているローンはチャラという仕組みです。
病気をする頃にはローンをほぼ完済してしまっているということもありえるでしょう。これも一種のカケですね。

いずれにせよ、どういった人生プランを組むかが重要だと思います。

双和不動産のファイナンシャルプランナーにまずはご相談下さい。

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