結局、何の為に私達母と娘が、わざわざクリニックに呼び出されたのか。
その、顛末が、「ナニソレ???」という話であったのだ。

石井が、早速、私が話したい事をザックリと話した後に、石井が持ってきていたファイルだか、そんなのからメモ用紙を取り出した。ここまでは前回の記事に書いたので、この続きを書かせて頂く。

石井は、ボソボソとした小さな声で、早口で、さも得意げにメモ用紙に書かれてあることを言いだした。
「◯月◯日、〇〇さんは、攻撃的な口調でこう言った」
「◯月◯日、〇〇さんは、クリニックに来る時に、めまいが酷く、辺りが真っ白に見えたから、休み休み来たので、遅くなった事を、遅くなったが来てやった、と言った」
「◯月◯日、〇〇さんは・・・・・」

という感じで、私は殆ど聴力が無いので、加えて酷い耳鳴りを抱えているので、石井が言った事を注意しながら聞いていた。
だが、いくつか石井がメモ用紙を見ながら言い始めた事柄は全て私が、暴言、暴挙、反抗的態度であるという内容であったのだ。

話を聞いているうちに、馬鹿らしく思えてきて、ついつい私は笑ってしまったのだ。
で、青文字で書いた部分だけ、やたら思い当たる事があったので、これは組織的な何かでしかないと、そう思ったのだった。
というのも、青文字で書いた事柄に関して、私の担当だという丹野という看護師が、いつだったか私の針刺しに来て針抜きもやった事があった。あの時、丹野は針刺しをした後に、いつものように私の具合を聞いてきたのだ。
私は、普通の口調で、普通の態度で丹野に
「今日、来る時目の前が真っ白になりかけて、多分血圧が下がって来てたのか、下がってたんだと思うんだけど、ふらつきも酷かったんで、休み休みに来たんで、少し来るのが遅くなっちゃたんだよね」
「息苦しさもあったから。最近、息苦しさもあるから、普通に歩ければ、10分位でここには来られるんだけど、15分位かかったかもしれない」
そんな感じの事を言ったはずだった。

丹野も、普通の態度で私にこう言った
「〇〇さん、無理に早く来ようとしなくてもいいよ。調子がおかしいと思ったら、休み休み来てもいいから。途中で倒れたら大変だから」
そんな事を言ったはずだ。

それしか、私は他の看護師には青文字の内容に近い事を言った覚えは無いのだ。

丹野ってスパイ???

そう私は思ってしまったのだった。
もう、その内容のひとつひとつに、私から説明をするのもめんどくさくなってしまったので、石井が読み続けているメモ用紙の内容をただ、聞いているだけにしたのだった。
そして、思ったのは

そんな暇がナースステーションであるんなら、もっときちんとした仕事を、しろよ!!!
おまえら、患者の粗探しばっかしてんのが、仕事なのかよ!!!
ふざけるのも、いいかげんにしろよな!!!

と怒りがこみ上げて来ていたのだった。

石井が私の事をメモした話を読み終えて、得意げに勝ち誇ったようにして
「〇〇さん、今言った事を改善して頂かないと、スタッフとの円滑なコミュニケーションが取れない場合、〇〇さんの治療にも支障をきたす恐れが生じます」
「〇〇さんが態度を改めて頂かないと、こちらとしても対応が取れません」
「その場合、速やかに他の施設に移って頂く事になりますので
と、言いだしたのだ。
な~るほど、私を悪者にして、自分らがした事は棚に上げてスルーして、サッサと私をここから追い出したいわけか。
私の目と、耳と、心臓をこんな風にズタボロにしたことには、全く何ら謝罪も無く、言ってもいない事を言ったように、でっち上げ、作り替えて、さもありなん、という感じで私に投げたわけか。
そういう、腹の黒さを集団でやらかすのか。ここは。
そう私は思った。

結局、なにが言いたくて、私が何回も何回も断り続けていたにも関わらず、無理やり糞暑い真夏に呼び出して、ガンガンにクーラーのきいた待合室のクーラーの真下で、母娘で寒くなりながら2時間も時間を取られて、結果が
スタッフとの円滑なコミュニケーションだって!!!

はあ?ナニソレ?私が看護師のご機嫌取りしなきゃいけないわけ?
何が、治療に支障をきたす、だって?はあ?
あんたら、この9年私に何をしてくれたよ?治療?
風邪こじらせて、見るからに酷い状態だった時でさえ、聴診器ひとつ充てて医者は診なかったじゃないの!
おまけに、その風邪でぶっ倒れる前日にPL風邪薬とフロモックス処方しただけじゃん!
あの時は、ぶっ倒れる前の週から酷かったから、6回透析に行ってずっと状態を話してたんだよ、私は!
なのに、何もしてくれなかったじゃないか!
それなのに、今更、円滑な治療にきたす恐れが、だって???
はあ?
単なる詭弁に過ぎない事じゃん!!!
結局は、私みたいな末期がつく患者なんて、どーせ死ぬのも早いんだから、テキトーでいいんじゃね、テキトーで!
そういう感覚しかないんだろ!
根本的な透析の事わかってないじゃん、おまえら、事実!

これが、私があの時感じた感想だった。

だが、これだけでは話は終わらなかったのである。
強制的に、ここの病院お得意の承諾書にサインをさせられる事になったのだった。

承諾書の話はまた、続きます。



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