「被害者」と「恨」と「嘘」の森!!
 

「旧光顕寺・笹の墓標展示館と朱鞠内深名線鉄道工事/雨竜ダム工事強制連行・強制労働」

パンフレットの上部にはしっかりそう記されています。

あの展示場、「笹の墓標展示館」なんだそうです。

 でも700余名の強制連行者、新春の小樽へ賑やかに上陸?」ですからね、「個別申請を廃し團體申請に決定」ですからね、「雨竜ダム工事強制連行」などという嘘は通りません、普通ならですが。

http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51885953.html

朱鞠内0001
 

雨竜ダム工事以降ではありますが、皆さんは「黒部の太陽」をご存知だと思います。戦後急激な経済復興に追い付かなくなった電気確保のためのダム造りという、国家の威信を賭けた建設プロジェクトでした。その建設工事を描いたのが「黒部の太陽」。私は残念ながら、石原裕次郎主演の映画を見るには少しだけ若く、何とフジテレビが2009年開局50周年ドラマとして2日に渡り放送したドラマを見ることができました。未来を固く信じた日本人の誠実さと努力と苦闘と人間愛を描いた感動的なドラマでした。
昭和30年代の男たちの壮大な物語。足がすくむような、目もくらむような、人ひとりがようやく通れるような谷を、資材を背負ってひたすら歩く男たち。文字通りタコ部屋であったに違いありません。劣悪な労働環境であったに違いありません。強制連行奴隷のヘラクレスのようないでたちで男たちは闘っていた。灼熱地獄、水地獄。破砕帯などという言葉も覚えてしまいました。その中で黙々と任務をこなす男たちは美しい。過酷な労働を強いられ、栄養状態もよくなかった。残念ですが、昔は労働基準法などない。労働者を守る規則などない。雨竜ダムでは日本人労働者も朝鮮人労働者も同様の条件で働いていたはずです。どこもかしこもそんな状況だったのでしょう。その先人のおかげで私たちの今がある。彼らは英雄です。決してみじめな被害者ではない。

7年に渡った黒四ダムの工事では171名の犠牲者を出しました。

黒部ダム駅と黒部ダムを結ぶダム連絡通路の出入口脇にある殉職者慰霊碑には、今でも毎日花が絶えることはないそうです。

それについては韓国でも取り上げられたことがあります。

http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/40096111.html

 

地獄の軍艦島に戦後70年間ただのひとりも慰霊などに来たこともないのに、世界遺産になったとたん、墓参団が押し掛けたという「らしい」話もあります。

 

最近、韓国では「我が国は日本に770回も侵略された」という本が出ました。

http://hosyusokuhou.jp/archives/48797064.html

 内容などどうでもいいですが、恥ずかしくないのでしょうか。被害者になりたい人たちなのでしょうか。

 

「被害者」と「恨」と「嘘」の森。

そんな朱鞠内の森がなんと「朱鞠内こどもの森」や「歴史の勉強と自然の中でのキャンプ場」だそうです。

 「深い森と湖の朱鞠内は、子どものあそび天国です。夏と冬『朱鞠内こどもの森』が開催されます」。勘弁してほしい。あちらのお子さんはどうでもいい。でも日本の子供たちを巻き込んでほしくありません。こんなものを建てさせたマゾヒストの日本人たち。バカバカしいですが、日本中にこんな場所が展開されていることを私たちは決して忘れてはなりません。

 

1977年、Mama, do you remember? 「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね」が毎日毎日テレビに流れていました。これが森村誠一の「人間の証明」の映画の宣伝でした。それからその翌年の「野性の証明」。一生懸命、彼の本を読んでいましたよ、私。しかし731部隊を描いた「悪魔の飽食」。検証もなく、偽写真を使い、何ら信憑性がないと言われていました。私としてはいわゆる「ドン引き」状態でそれ以降、彼の本は1冊も読んでいません。(その後、米国が公表している731部隊関連資料では、本書の肝となる人体実験らしいものはただの一件もなく、むしろ現地の部隊や住民にとって欠かせない防疫部隊としての役目があったとされているそうです)。この作家は夫婦してこの「反日寺」を訪れているのですね。

左翼という人種は凡人の私たちの遥か上を行く、御しがたい人たちです。理論や事実で物を考えられないのでしょうか。

あの民族、その民族の執念深さに辟易としながらも、見過ごすことは日本人として決して許されるものではないと、強く思うのです。

 

(く)