緊急大拡散希望!


宮内庁の恐るべき伝統破壊に声を挙げよう!


1. 内閣総理大臣官邸 安倍晋三首相 (FAX)03−3581−3883

首相官邸ホームページ「ご意見・ご感想」

2. 宮内庁      山本信一長官 (FAX)03−3201−6859


新帝陛下が新穀を神々にお供えする大嘗宮(悠紀殿・主基殿)の屋根は
千三百年来茅葺きです。

宮内庁の心ない造営方針により、令和の御代にこの尊い伝統が破壊され
ようとしています。

この伝統を守るために、一人でも多くの国民の声を首相・宮内庁に
届けましょう。

以下の三つの行動を至急お願いします。



2.至急、内閣総理大臣、宮内庁にFAXやウェブへの書き込み、
電子メールで、無謀な造営工事を改めるよう要請してください。

「大嘗宮の屋根は茅葺きの伝統を守ってください」「政府・宮内庁は
大嘗宮の伝統破壊をやめてください」等の短文メッセージで構いません。


工事のスケジュール上、お盆前のこの時期にしっかりと要請して
おきませんと、状況は非常に悪くなります。

仮令この要請活動が実を結ばなくても、それは公的な記録に残り
後日検証材料となり、次代の大嘗祭での伝統復興の布石となります。

現憲法下で皇室祭祀を御守りするしっかりした法律のない今、
官僚(宮内庁)は「先例」で物事を進めていきます。

国民が声を上げた記録がなければ、この令和で伝統は途絶え、
復興さえもはるかに難しくなります。

真心ある努力は決して無駄にはなりません。
皇居のお堀に沈む石垣の一つひとつと思います。

どうか協力をお願い申し上げます。



「嘉永元年大嘗会図」(国学院大学博物館蔵)大嘗祭の中心施設である大嘗宮の屋根が「茅葺き」であるのは、古来から
の伝統であり、その様式が改変されたことは一度もありません。この悠久
の伝統を破り、宮内庁は大嘗宮の屋根を「板葺き」にするとの決定を下し
ました。
一部識者により「せめて神様をお迎へする悠 ゆき 紀殿 でん ・
主 すき 基殿 でんのみでも茅葺きにすべき」との要請の声が挙がるも、
宮内庁は未だこれを改めようとしません。
7月26日には大嘗宮地鎮祭が斎行されましたが、まだ間に合ひます。
有志国民が声を挙げ、宮内庁の伝統破壊を食ひ止めませう。