先日、国会図書館に所蔵されている関東大震災当時の新聞を掲載したところ大反響でした。
この度、読みやすいように、F様が文字起こしをして下さいました。

世界的な共産主義の台頭と、日本で共産革命を起こそうとテロ攻撃を企てていた共産主義者と、それにそそのかされた朝鮮人や、不逞な輩による、あまりにも残酷な暴挙。これに対して、立ち上がった自警団の怒りは凄まじく、政府は、なんとかこれを鎮めようと、新聞報道を差し止めました。

現代では、これらの記事は、全くのデタラメと無視され、日本人が、朝鮮人6000人を虐殺した、ということだけが伝わり、その原因は、日本人の差別心と野蛮な民族性にあった、とされています。しかし、震災の度に世界も認める日本人の規律正しい民族性とあまりにも乖離していることに疑問をもたれる方も多いのではありませんか。

ところが、遺された新聞記事には、なぜ日本人がそれほど怒ったのか、その答えが、あると思えてなりません。記録の民族と言われている日本人が遺した数々の新聞記事を、是非お読み下さい。

地獄絵図と化した、当時の恐ろしい状況がリアルに迫ってきます。
共産党は一度でも新聞社に訂正を求めたことがあるのでしょうか。
(文責・鈴木)

DSC_2544震災不逞朝鮮人


DSC_2545関東大震災男女

DSC_2572川崎窮民


新聞集成大正編年史. 大正12年度版 下 関東大震災期(11月)
明治大正昭和新聞研究会/1985.10    国立国会図書館書誌ID000001782980

9月3日 東日

東日とは東京日日新聞。大正期には東京五大新聞(東京日日新聞・報知新聞時事新報國民新聞東京朝日新聞)の一角に数えられ、その後、大阪毎日新聞と統合し、毎日新聞』に。

不逞鮮人各所に放火し
 帝都に戒厳令を布く
三百年の文化は一場のゆめ ハカ場と化した大東京


 
一日正午の大デシンに伴ふ火災は帝都の各所より一薺に起り二日夕刻までに焼失倒壊家屋四十萬に上り死傷算なく同時に横濱横須賀等同様の災禍に會ひ相州鎌倉小田原町は全滅の惨を現出した 


陸軍にては昨深更災害の防止すべからざるを見るや出動の軍隊に命じて焼くべき運命の建物の爆破を行はしめた 

此の災害の爲め帝都重要の機關建築物等大半烏有に歸しヒナン民は隊を組で黒煙たちこむる市内を右往左往して飢えに瀕し、市民の食糧不安について鐵道省は各地を購入方を電命し府市當局は市内各所に炊き出しをなし、三菱地所部も丸の内で避難民のために炊き出しを行った 

一方猛火は依然として止まず意外の方面より火の手上がるの點につき疑問の節あり 

次で朝鮮人抜刀事件起り警視廰小林警務長係外特別高等刑事各課長刑事約三十名は五臺の自動車にて現場に向った 

當市内鮮人、主義者等の放火及宣傳等類々としてあり二日夕刻より遂に戒厳令をしき之が検擧に努めてゐる

 
因に二日未明より同日午後にわたり各署で極力捜査の結果午後四時までに本郷富坂町署で六名麹町署で一名牛込區管内で十名計十七名の現行犯を検擧したがいづれも不逞鮮人である
 

鮮人いたる所 めったぎりを働く

 二百名抜刀して集合 警官隊と衝突す

今回の凶變を見たる不平鮮人の一味はヒナンせる至る所の空家等にあたるを幸ひ放火してをることが判り、各署では二日朝來警戒を厳にせる折りから、午後に至り市外淀橋のガスタンクに放火せんとする一團あるを見つけ、辛ふじて追ひ散らしてその一二を逮捕したが、この外放火の現場を見つけ取り押さへ、又は追ひ散らしたもの数知れず 

政府當局でも急に二日午後六時を以て戒厳令をくだし、同時に二百名の鮮人抜刀して目黒競馬場に集合せんとして警官隊と衝突し、双方数十名の負傷者を出したとの飛報警視廰に達し正力主事山田高等普通課長以下三十名現場に急行し、一方軍隊側の應援を求めた 

尚ほ一方警視廰本部備へつけの鐵道省用自動車を破碎すべく爆弾を以て近寄った一團廿名を逮捕したが逃走したもの数知れず
 

鬼氣全市に漲ぎる

不平鮮人團はいづれも帽子をまふかにかふってゐるので、普通の男子はすべて帽子をぬぎ、左り手に白布をまとふことゝし、若しウサンな男に出あった際は、まづ生國を問ひ答へのにごるものは追及しソレを窮する時は、直ちにこぶしの雨を降らす有様で、殺氣は次第に宮城前廣場日比谷公園より丸の内一帯、同一午後九時頃鮮人の一團三十餘名、ヒナン民を以て充満した二重橋前の廣場に、切りこんだ、との報に接し、江口日比谷署長は、部下を率ひ警戒に任じ、十時半頃に至り、その一味を發見すると、彼等は日比谷公園ににげこみ、十数名の一團は、時の聲を挙げて、此処にヒナンしてゐる老幼男女を驚かし、各所に悲鳴起り、相いましむる聲と思ふ呼笛の聲鳴り響き、おどろくべき呪ひの世界を現出した 

東京驛前の大通で執務してゐる本社出張所附近に怪しき影の出没さへ見え、社員は極度に緊張殺気立った 

目下警戒に主力を注いでゐるのは、澁谷方面で、鮮人等は、この方面がやけ残ってゐるので、放火しやうと企んでゐる

軍隊全動員 警察官總かり出し

秩序の維持については、軍隊は全動員を行ひ、近縣宇都宮方面は、勿論遠く新潟高田方面も來援を求め、警察官も、亦近縣より出來るだけの應援を求めた

日本男女 十数名をころす 本部は世田谷

目黒競馬場をさして、抜刀の儘集合せんとし、不平鮮人の一團は、横濱方面から集ったものらしく、途中出會せし日本人男女数名を、斬殺し後憲兵警察隊と衝突し、三々伍々となり、すがた影を隠したが、彼等は世田谷を本部として、聯絡をとってをると

横濱を荒し 
本社を襲ふ
鮮人のために東京はのろひの世界

横濱方面の不逞鮮人等は、京濱間の線路に向て、鶴嘴以て線路をぶちこはした 
一日夜火炎中の強盗強姦殺人は、すべて鮮人の所爲であった 
二日夜やけ残った山の手及び郊外は、鮮人のくひとめに全力をあげられた