今日は 成人の日です。
成人式をお迎えになった皆様には心よりお祝いを申し上げます。

今年はコロナウイルスの為、各地の成人式が中止になり
振袖などの晴れ着を着て式に出席したかった皆様、
友達と一緒にお祝いしたかった皆様 
我が子の晴れ姿を見たかったご両親、ご家族の皆様は
さぞがっかりされた事と思います。

その中でも下記の記事のように
杉並区では蜜をさけて分散する形で 成人式が行われました。
開催するかしないかは、それぞれの自治体の苦渋の選択ですから
良いとか悪いとかは言うつもりはありません。

なぜ杉並区の成人式の記事を取り上げたかと言いますと
語り継がれている、山田宏元杉並区長の成人式での
挨拶の内容を、動画を見て知って欲しいからです。

最近の成人式は、イベント中心になって来ていたり、
同窓会になっていたりとかで、参列者が壇上で暴れたりしたりと、
式典というよりお祭り騒ぎが繰り広げられる場になって来ています。
その結果、なぜ成人式を行うのかの意味が忘れられて来ています。

それは古くから元服の儀式が、小正月の1月15日行こなわれていたのに
因んで、昭和23年公布・施行の祝日法によって1月15日に
成人の日が制定され、帰省の都合で夏休みやお正月に行う自治体を除いて
その日に成人式が行われて来ましたが、
あの愚策のハッピーマンデー制度導入によって、平成12年から
何の関係もない第二月曜日に行う事になったのも
原因の一つだと思います。
ハッピーマンデーなどやめて、元の
1月15日に戻すべきです。

そもそも成人すると言う事は、
選挙権が与えられたり(今は十八歳になりましたが)
飲酒が許可されたりと、一人前の大人として認めらることです。
それにともなって生じる義務を自覚させ、
その節目としてお祝いするために開催されるのが
本来の成人式だと思います。

ぜひ新成人の皆様は、山田宏元杉並区長の演説に耳を傾けて下さい。
そしてこのコロナ(武漢)ウイルスの影響で
成人式のあり方が問われている今こそ、この日を迎える心構え
本来の意味について、考えていく切っ掛けにして欲しいと思います。
(文責中田梅子)

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  (1月11日共同通信より)
 新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、列島各地は11日、成人の日を迎えた。式典をオンラインに切り替えたり、中止や延期をしたりする自治体も多いが、緊急事態宣言が発令されている東京都の杉並区は感染予防策を徹底した上で予定通り、「成人祝賀のつどい」を開いた。
東京23区では唯一の開催。会場の杉並公会堂前には午前8時すぎ、晴れ着やスーツ姿の新成人が集まり、旧友との再会を喜んだり、記念撮影をしたりしていた。
区は式典の回数を例年の2回から4回に増やし、1回ごとの参加者を減らした。会場では3密(密閉、密集、密接)回避のため新成人が1席置きに着席した。消毒や検温だけでなく、式典前後の会食は控えるよう呼び掛けた。都内の大学2年稲上慈乃さん(19)は「開催に驚いた。うれしいが、他の区の新成人も式典に参加したかっただろうと思うと…」と複雑そう。立川市から参加した大学2年林隆太さん(20)も「中止すると思っていた。賛否あるだろうが、いつコロナ禍が収まるか分からない。感染対策を徹底すれば大丈夫」と話した。(共同)