平成26年(2014年)の聯合ニュースの記事ですが、韓国で、関東大震災朝鮮人虐殺について特別推進委員会が発足していたのをご存じですか。それによると「日本の国家的責任を要求する時まで、その歩みは決して止めてはならない」としています。この訴えには、「1923関東韓日在日市民連帯」や「韓国挺身隊問題対策協議会等8団体が連携しています。

皆様、又始まったか!と思うなかれ。

日本国内にも、「
関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う会」があり、
 石橋正夫(日朝協会会長)
関原正裕(日朝協会埼玉県連合会会長)
山田昭次(立教大学名誉教授)
吉川清(千葉県における関東大震災と朝鮮人犠牲者追悼・調査実行委員会代表)等が名を連ねていて、これは、着々と、綿密に、企てられている計画だと思います。

戦時売春婦も徴用工の時も最初は、そんな馬鹿な、と鷹揚に構えていた日本人。それが今、大変な国難となっているではありませんか。

弊ブログで何度もご紹介している大正十二年九月五日海軍省法務局の資料には亀戸警察署で内地人及び不逞な朝鮮人6名、警察官に暴行し他の拘禁者を煽動し暴行しようとして、聯隊に刺殺され、彼等は、最後まで「革命万歳」と叫んでいた、とあります。

日本で革命を起こそうとしていた共産主義の日本人及び朝鮮人がいた事を物語っています。殺された朝鮮人や日本人に、全く非がないと言う論理は破綻しています。

又、日本政府は朝鮮人を手厚く保護し、朝鮮人に感謝されています。朝鮮人は最初はおそれていましたが、終いには、盆になると、賑やかに唱い踊ったと書かれています。
習志野収容所だけでも、保護した人数は、実に、支那人1600人、朝鮮人3200人。その殆どを本国に送還しています。

日本は、あの大災害の中、人間業とも思えぬ不逞の輩の企てに対して、立派に対処した事を、今こそ、広く宣伝して行きましょう!
(文責・鈴木)


以下防衛研究所資料より

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関東大震災での朝鮮人虐殺 特別法推進委が発足=韓国
2014/05/26 20:48 KST 文字拡大  文字縮小 印刷  
【ソウル聯合ニュース】1923年の関東大震災における朝鮮人虐殺の真相究明と名誉回復に関する特別法の制定を目指す推進委員会が26日発足した。 

   同委員会は同日午後、ソウル市内で記者会見を行い、「韓国政府が公式に真相を糾明する時まで、日本の国家的責任を要求する時まで、その歩みは決して止めてはならない」と宣言し、特別法制定を促した。 

   また昨年6月に在日韓国大使館の移転作業で見つかった関東大震災の際に虐殺された朝鮮人の名簿をもとに遺族を探すことを韓国政府に求め、日本政府に対しては真相の糾明と、関連資料の公開および永久保存を要求した。 

   委員会には「1923関東韓日在日市民連帯」や「韓国挺身隊問題対策協議会」など8団体が参加している。

   与野党の国会議員103人は先月、「関東大震災朝鮮人虐殺事件真相糾明および犠牲者名誉回復に関する特別法」を発議した。 

   同委員会関係者は、共同発議された法案が制定されるまで、市民に対し法制定の必要性を説明し、署名運動などを行う予定とコメントした。