朝鮮人が略奪を行なったために殺戮されたことが事実,
と言った駐日アメリカ大使


毎年、所謂、関東大震災朝鮮人虐殺記念碑の前で行われる追悼式では、朝鮮総連の代表などが、日本政府に6000人虐殺への謝罪と賠償を求めている。実は、日本政府が虐殺に関与した資料は一切見つからないと、政府が閣議決定しており、当時の政府も、これを否定しているが、それは全く無視されている。

現代資料6関東大震災と朝鮮人(みすず書房)には、このような日本を貶めようとするプロパガンダが、震災直後から始まっていたことを示す箇所が多数ある。

一例をあげると、北京の排日朝鮮人一団は「虐殺」と称する冊子に1万余人と書き込み【諺文(ゲンブン(ハングル):注そよ風)及び英文)配布。又、「赤旗」はこの時すでに、「東都震災における朝鮮人の被殺者は6600人の多きに達している。」とし、なぜか、朝鮮人の渡日を制限している政府を非難している。6000人も同胞が殺された恐ろしい日本に来たがる朝鮮人がいるのか?という矛盾が露呈している。

しかし、こういった活動が、駐日アメリカ大使によって、否定された事があった。
震災直後に、米国フィラデルフィヤ市の朝鮮親友連合会会長で聖公会牧師である
エス・ダブル・タムスキン氏が、国務卿ヒュース氏に「日本政府はこの機会に出来るだけ多くの朝鮮人を殺戮すべしと命令を下し、9月2日に軍隊の手によって、鮮人250人を5人宛、手足を縛り石油を注ぎ火中に投げ、、、、略」との抗議書を送ったのだ。

これを知ったウッド駐日アメリカ大使がすぐさま「
タムスキンの話は全くヒステリックな
説(たわごと)に過ぎない。逆に、朝鮮人が略奪を行なったために殺戮されたことが事実である」と否定した。大使は、当時の風説について、良く調べたが、日本人も、流説を信じた事もあるがあの事態では、やむ負えなかったものである」と発信しているのだ。さらに、この資料は、流説についても、詳細に検証している。流説は、伝わる度に誇大になり、虚実入り乱れ、又、日本を混乱させようとした意図的な流言もあった事なども書かれている。そのような不安な事態で、朝鮮人が略奪をしているのを目撃して、日本人が、私刑してしまったことを、やむをえなかった、と言ったのだと、私は解釈している。

実際に日本にいて被災したアメリカ大使が、大災害における朝鮮人と日本人を、公平な目で観察し、日本人を擁護してくれていたのだ。

その後百年間、私たちは、アメリカ人の公平な慧眼も知らずに、ありもしない虐殺数を掲げ、日本人が悪かった論に、どっぷり浸かっている。

(文責・鈴木)

以下、現代資料6関東大震災と朝鮮人(みすず書房)より引用

関東地方震災時における朝鮮人問題
第三 各種の誤解に関する


震災時の朝鮮人迫害についてのあるいは政府が自警団を嗾使(けしかけて使う)し、組織的に計画的に行ったものであるとか、あるいは政府が故意に虚構の風説を流布したとか、あるいは軍隊警察官みずかっ先んじて凶行を成せりとか種々の説が二三の外人及び一部の鮮人の手により真しやかに奉ぜられているが、これは為にするところの中傷でなければ軽率極まる誤解の結果である。ーー中略ーー 米国「ヒラデルヒヤ』市の朝鮮親友連合会長であり聖公会牧師である「エス・ダブル・タムスキン」は国務卿ヒュース氏に「「日本政府はこの機会に出来るだけ多くの朝鮮人殺戮すべしと命令を下し、9月2日に軍隊の手によって、鮮人250人を5人宛、手足を縛り石油を注ぎ火中に投げ、、、 略」との抗議書を送ったが、これを知った「ウッド」駐日大使が「タムスキン」の話は全くヒステリックな説に過ぎない。予はこの風説で色々調べたがこれは虚構の流説である。日本人に於いても同様であるが、あの場合事態やむ負えなかったものである」と話している。これは誠に公平な見方であるので、我々は弁明の必要がない。ーー中略ーー また、北京の排日朝鮮人一団が配布した「虐殺」と称する冊子【諺文及び英文)にも扇動的な文字を羅列して最後に1万余人の虐殺の統計を掲げて朝鮮人の死者の総数を如何に上るかについては、震災当時これを正確にすることは困難であったが、日時の経過に伴い漸次判明した数は通して832名である。このうちには震災による不慮の落命者と被殺者とを抱合しているのであるがこの分界を明らかにすることは困難である。ーー中略ーー過激派集団「赤旗」は次のように言っている。「東都震災における朝鮮人の非殺者は6600人の多きに達している。「日本震災地に於ける朝鮮人虐殺事件の真相を隠蔽せむが為日本官憲は一般人の渡日を禁止した各種の集会は許されず、又出版の検閲を厳重にせるり」