群馬の森の朝鮮人碑を守る会の会長&弁護団長
角田義一氏達の記者会見


群馬県が出した、朝鮮人労働者追悼碑撤去命令に対し、碑を守る会や
弁護士たちは、撤去するどころか、再び碑の使用を求める申請書を
県に提出、其の後、記者会見。
令和5年5月12日


以下文字起こし

俺は戦争を知ってる世代だ、
ぜぇったっいに仲良くしなきゃいかんな、
日朝・日韓はな!
そのためにはこれを残さなきゃ駄目なんだよ!

80の爺さんが、あんた、これ、命がけで戦うでぇ!
という決意だ、俺は!。
みんな、そうだよぉ。


場合によったらおまえぇ、強制執行なんていったら、おまえぇ
あの碑の前で、おまえぇ、毛布被って、座り込みだよ、おぇ!
それくらいの覚悟だ、我々弁護団はぁ!

そおいう、闘争になるんだよぉ!

だからな!そういう闘争になる前にぃ、
大所高所にたってぇ、認めりゃ良いんだよ!知事は!
そういうことだ!

文字起こしここまで

群森の碑 県が再び撤去命令を出したけれども、、。 : そよ風 (livedoor.jp)

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この碑は表だけでなく、裏側に、彼等の主張が書き込まれています、お見逃し無く!

裏側には「日本人が、朝鮮人に多大の損害と苦痛を与えた事を記憶し、心から反省していれば、朝鮮と友好が出来るんだよ。日本人さえ、悪い事をしなければ、世界は平和なんだよ」と言う意味のことが書かれています。
皆様!世界のどこに、自分達の先祖は「悪い事をしました」と碑に記して、毎年、先祖を貶める集会を開いている国が、ありますか?。


碑の裏側 碑文

20世紀の一時期、わが国は朝鮮を植民地にして支配した。

また、先の大戦のさなか、政府の労務動員計画により、
多くの朝鮮人が全国の鉱山や軍需工場などに動員され、
この群馬の地においても、事故や過労などで尊い命を失った人も少なく
なかった。

21世紀を迎えた今、私たちは、かつてわが国が朝鮮人に対し、
多大の損害と苦痛を与えた歴史の事実を深く記憶にとどめ、心から反省し、
二度と過ちを繰り返さない決意を表明する。過去を忘れることなく、
未来を見つめ、新しい相互の理解と友好を深めて
いきたいと考え、ここに労務動員による朝鮮人犠牲者を心から追悼する
ためにこの碑を建立する。この碑に込められた私たちのおもいを
次の世代に引き継ぎ、さらなるアジアの平和と友好の発展を願うものである。

2004年4月21日「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を 建てる会