日本中にある163基の反日碑。これらが、著しく日本人の名誉を毀損している問題で、今まで、何度か国会議員に接触を試みてきました。その中で、保守界隈で、絶大な人気を誇るY議員の秘書から「そよ風はヘイトスピーチ団体なので、お会いできません」と断られたことがありました。
何度でも言いますが、「そよ風はヘイト団体」というのは、名誉毀損に相当する間違いです。そよ風は、都からヘイト団体とは認定されていません。都の人権局のHPに「九月一日に、都立公園で、ヘイトスピーチに認定される発言があった」と掲載されているだけで、そよ風の名前すら、特定されておらず、人権局から、一切の審問もなく、ご注意も、接触すら、ありませんでした。
又、そのヘイトスピーチ発言だと推定される発言は、そよ風慰霊祭に参列された来賓の方が、祖母から聞いた「証言」を、挨拶で述べたものです。
反日左翼が収集したという「証言」は歴史的事実だとされ、マスコミは、検証もせずに、日本人の残虐性を知らしめる材料かのように、これでもかこれでもかと、おどろおどろしく特集まで組んで、報道します。
一方、こちら側が、「おばあちゃんから聞いた話」には、左翼やマスコミは、聞く耳持たず、ヘイト団体と決めつけて、証言を検証する気は一切ありません。
実に異常な状態に陥っている日本だと、思います。
有本香氏の「自民党のブラックホール」という言葉で、自民党議員の秘書達の対応を思い出しました。
(文責・鈴木)
二回目の1:00くらいから 是非お聞き下さい。
有本香氏:私は反小池知事だが、一つだけ目を見張る事があって、例の、関東大震災の時に、所謂、朝鮮人虐殺があったとされる主張に基づいて、過去、歴代の都知事が、追悼文を出してきた。これを、小池百合子知事は止めたんですよね。これだけは評価する。
小坂氏:あれを止めたのは当たり前。
有本氏:というのは、事実と確認できないことを、あったかのように、追悼してしまうと、更に、場合によっては、そこで、反省の弁が含まれてしまうことは、そこで、大きく日本の歴史を大きくゆがめてしまう。
小坂氏:関東大震災の碑に、朝鮮人の人達の慰霊祭の実行委員会の中味を観ると北朝鮮シンパの人達がやっている。もう一つは朝鮮総連の人々が主催している、極めて政治色の強い、且つ、6000人殺したという全く根拠のない風説を流布しているのは、あなた達でしょ、ということで。
ただ、大震災の混乱の中で、自警団に殺されたという不幸な出来事があった記録はあるので事実として、それは、あってはならないことですが、一方で、朝鮮の人々は、共産主義の人々と共謀して当時いろんなテロを起こして来た。
関東大震災があった年の12月、皇太子殿下、後の昭和天皇を暗殺しようとしたり、いろんな事例があって、例えば、直前に、爆発物をため込んで、摘発されていたりするんですよね。そうした、時代背景も伝えなくてはいけない。無政府状態のような中で、地域を守ろうとした自警団もいた。その中で、朝鮮人が悪い事をしようとしていたのは、全部デマだという。どこから湧いてきたか分らないような証言は事実だとする。一方、司法省の記録はデマ、だという二重基準。
有本:公的な発言一点だけをもってして、6000人は事実だとする。
そして、南京虐殺30万人。
これらの、一連の嘘は通底している。向こう側は、いきなり、大きく数字を盛ってきて、日本人が、同じ土俵に乗ってしまう。
南京に対しても、30万人殺すなどありえない。何人か、酷い事をした人がいたかも知れないが、中国では、エリートである北京大学卒の、石平さんも、周りでも、南京虐殺など、聞いたこともなかった。国民党が利用した説が一人歩きをしている。これらは、アメリカも都合がよい。アメリカが行った大量虐殺を正当化できる。
彼等の仕掛けた虚構というものを、段々切り崩していかなければいけない。
私たちが後世の日本人として、歴史に向き合う覚悟をもたなければいけない。
しかし、今まで、そんなことを言ったら、政治家は、全部消されてきました。
めんどくさいので発言しない。
今の政治家は知りもしない。
昔、昭和60年前後、中国や韓国の言っていることは事実なのか、と言っただけで首が飛んだ。そんなことを言ったら、大変な事になる。
今の自民党の中では、そんなことを言ったら、出世の道を閉ざされる。
自民党の中で、ブラックホール化している。
安倍さんが殺されてしまったことで、もう、自民党の中で、歴史を取り戻すのは無理だろう。
何度でも言いますが、「そよ風はヘイト団体」というのは、名誉毀損に相当する間違いです。そよ風は、都からヘイト団体とは認定されていません。都の人権局のHPに「九月一日に、都立公園で、ヘイトスピーチに認定される発言があった」と掲載されているだけで、そよ風の名前すら、特定されておらず、人権局から、一切の審問もなく、ご注意も、接触すら、ありませんでした。
又、そのヘイトスピーチ発言だと推定される発言は、そよ風慰霊祭に参列された来賓の方が、祖母から聞いた「証言」を、挨拶で述べたものです。
反日左翼が収集したという「証言」は歴史的事実だとされ、マスコミは、検証もせずに、日本人の残虐性を知らしめる材料かのように、これでもかこれでもかと、おどろおどろしく特集まで組んで、報道します。
一方、こちら側が、「おばあちゃんから聞いた話」には、左翼やマスコミは、聞く耳持たず、ヘイト団体と決めつけて、証言を検証する気は一切ありません。
実に異常な状態に陥っている日本だと、思います。
有本香氏の「自民党のブラックホール」という言葉で、自民党議員の秘書達の対応を思い出しました。
(文責・鈴木)
二回目の1:00くらいから 是非お聞き下さい。
有本香氏:私は反小池知事だが、一つだけ目を見張る事があって、例の、関東大震災の時に、所謂、朝鮮人虐殺があったとされる主張に基づいて、過去、歴代の都知事が、追悼文を出してきた。これを、小池百合子知事は止めたんですよね。これだけは評価する。
小坂氏:あれを止めたのは当たり前。
有本氏:というのは、事実と確認できないことを、あったかのように、追悼してしまうと、更に、場合によっては、そこで、反省の弁が含まれてしまうことは、そこで、大きく日本の歴史を大きくゆがめてしまう。
小坂氏:関東大震災の碑に、朝鮮人の人達の慰霊祭の実行委員会の中味を観ると北朝鮮シンパの人達がやっている。もう一つは朝鮮総連の人々が主催している、極めて政治色の強い、且つ、6000人殺したという全く根拠のない風説を流布しているのは、あなた達でしょ、ということで。
ただ、大震災の混乱の中で、自警団に殺されたという不幸な出来事があった記録はあるので事実として、それは、あってはならないことですが、一方で、朝鮮の人々は、共産主義の人々と共謀して当時いろんなテロを起こして来た。
関東大震災があった年の12月、皇太子殿下、後の昭和天皇を暗殺しようとしたり、いろんな事例があって、例えば、直前に、爆発物をため込んで、摘発されていたりするんですよね。そうした、時代背景も伝えなくてはいけない。無政府状態のような中で、地域を守ろうとした自警団もいた。その中で、朝鮮人が悪い事をしようとしていたのは、全部デマだという。どこから湧いてきたか分らないような証言は事実だとする。一方、司法省の記録はデマ、だという二重基準。
有本:公的な発言一点だけをもってして、6000人は事実だとする。
そして、南京虐殺30万人。
これらの、一連の嘘は通底している。向こう側は、いきなり、大きく数字を盛ってきて、日本人が、同じ土俵に乗ってしまう。
南京に対しても、30万人殺すなどありえない。何人か、酷い事をした人がいたかも知れないが、中国では、エリートである北京大学卒の、石平さんも、周りでも、南京虐殺など、聞いたこともなかった。国民党が利用した説が一人歩きをしている。これらは、アメリカも都合がよい。アメリカが行った大量虐殺を正当化できる。
彼等の仕掛けた虚構というものを、段々切り崩していかなければいけない。
私たちが後世の日本人として、歴史に向き合う覚悟をもたなければいけない。
しかし、今まで、そんなことを言ったら、政治家は、全部消されてきました。
めんどくさいので発言しない。
今の政治家は知りもしない。
昔、昭和60年前後、中国や韓国の言っていることは事実なのか、と言っただけで首が飛んだ。そんなことを言ったら、大変な事になる。
今の自民党の中では、そんなことを言ったら、出世の道を閉ざされる。
自民党の中で、ブラックホール化している。
安倍さんが殺されてしまったことで、もう、自民党の中で、歴史を取り戻すのは無理だろう。