杉田水脈衆院議員がX(旧ツイッター)で「在日特権は実際には存在します」とした投稿に、ノンフィクションライターの安田浩一氏は「確実なヘイトスピーチ」と言ったインタビュー記事をあの神奈川新聞が取り上げていました。自民・杉田水脈議員の在日特権「存在する」投稿、ノンフィクションライター安田浩一さんは「確実なヘイト」と題する記事です。

「思わずのけ反った。手あかにまみれたデマ、陰謀論、都市伝説の類いに、国会議員が乗せられるとは。確実なヘイトスピーチと思う。彼女は根拠を示さず『在日特権』があると言い切った。インターネットのデマを国会議員が具体例を示さず堂々と口にしたことに驚き、怒りとともにあきれている。これまでに当事者はもちろん研究者、自民党の政治家も含め、ことごとくその存在を否定している」云々述べて、果ては「いまだ選挙権すらない」と言い切っています。

選挙権がないのは当たり前じゃないですか。世界でごくごく少数の国しか外国人の投票権を認めていません。何十年住んでいても、日本国民でなければ選挙権はありません。こっちこそ、のけ反りましたよ。

韓国は外国人に投票権があるんですか? 独裁国家の北朝鮮は何事も将軍様の一言で動き、国民の声が反映されることなど、みじんもありません。逆に、日本では、「
将来、暴力主義的破壊活動を行うおそれのあることを否定し得ない」と閣議決定された朝鮮総連すら、存在し、政治活動をしています。閣議決定とは、法律に準じる重要な内閣の意思です。


三枝玄太郎氏は産経新聞の元社会部の記者で、以前から太陽光パネルの危険性をXで発信し続けています。最近は文化人放送局に出演しているほか、ご自身で動画をほぼ毎日発信していて、これが記者時代の経験談と重ね合わせて解説しているので、とても興味深いです。登録者数がもっと伸びてもいいYouTuberです。

実際にどんな在日特権、同和利権があるのか、ぜひ動画をご覧になってください。やはり大きいのは税の特例、税金を払わなくていい、あるいは減額される、それも国民に知らされないうちに旧大蔵省が認めていた事実が解説されています。

慰安婦記事が誤りだったことを社としておわびさせられ、社長辞任にまで発展させられたきっかけをつくったせいなのか、朝日新聞の杉田議員への不当なバッシング、いじめが止まりません。百害しかない野党の女性議員まで、よってたかってバッシングに加担しています。

杉田議員は地方自治体の職員として働いた経験があり、公務員労働組合のやり口を熟知しているから、煙たいと思われているのです。産経新聞のかつてのブログにその実態の記事が今も残されています。杉田水脈が見た 共産党を支える公務員労働組合の「正体」 杉田水脈(前衆議院議員)

 私はテレビ制作会社や出版社に勤務している友人、家族がいるので、同和団体の過酷ないいがかり、啓発と称するご指導に泣かされた実体験を聞いていますが、公にはできません。

そよ風をヘイト団体という根拠のないレッテル貼りをして平然としているマスゴミ。あれもヘイト、これもヘイト、ヘイトと言い募り、黙らせようとすることこそヘイト以外の何物でもありません。

在日韓国・朝鮮人の方々、まずは、日本国民の統合の象徴である天皇陛下を、なおも「日王」と呼ぶ無礼をやめさせてください。(文責・佐藤)