TBSの報道特集について

昨晩、TBSの報道特集について、多くの方からお電話を頂きました。皆様、TBSの偏向ぶりを、改めて実感され、憤懣やるかたない、という感じでした。中には、「プロパガンダ特集」の間違いではないか、とおっしゃる方もいるくらいでした。

さて、TBSの報道特集は、当そよ風ブログを、何の断りもなく勝手に引用しました。無礼で卑怯な、無断借用はこれで二度目です。
今回、TBSが引用した部分は私たちは、今、日本人が、真の歴史を知る転換点を目撃しているのかも知れない。」の部分でした。よほど、衝撃的だったのでしょうか?。

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それにつけても、落ち目とは言え、公共の電波を遣って、圧倒的多数の視聴者に向けて放映するTBSが、一方的な意見の人達の証言しか伝えないのは、あまりにも、偏向していましたね。しかも、公平を装って、撤去すべき派として、当ブログのわずか、数行のみを、勝手に引用して、いかにも、右翼の意見も載せました、という、超お手軽なアリバイ作り。取材もせずに、ブログを読んだだけで、報道番組が作れるならこんな楽なことはありません。正に、ネトウヨならぬ、ネトサヨプロパガンダ特集。
もっとも、碑を撤去すべき派は、TBSと聞いただけで、取材はうけないでしょうけどね。

私は、長く生きてきて、今回、ニュースキャスターが、番組で、唐突に、ご自分の身内が、関東大震災時に経験したことを、感情をタップリ込め、さも、重要な証言として伝えるのを、初めて見ました。報道とは、出来るだけ、自分のイデオロギーや私的感情を押さえて、冷静に伝えることを前提にしていたのではありませんか。

そよ風慰霊祭で、来賓が、「祖母から聞いた話」を事実として伝えたところ、これが、一部の市民団体からの猛烈な抗議によって、東京都からヘイトスピーチとして認定されました。

一般人が「祖母から聞いた証言」を伝えるとヘイトスピーチになり、なぜ、キャスターの、身内の証言を伝えることはヘイトスピーチにならないのでしょうか。
史実は一部の市民や、一部のマスコミが決めるのでしょうか?

群馬大学の藤井先生は、碑が正しいかどうかを決めるのは、行政ではなく、市民が話し合って決めるべきだと主張なさいました。行政は言論の自由を守り、誰でも自由に意見を表明できるように守るのが役目だとおっしゃっています。藤井先生の普段の御説には全く賛成できませんが、誰にでも言論の自由があり、行政がそれを守るべきだという説には大いに共感します。しかし、藤井先生、現実の言論空間は、全くそうなっておりません。そよ風の言論の自由は、去年、横網町公園で、暴力によって奪われました。藤井先生、どうか、共に、暴力で言論弾圧をしようとする輩を、非難して頂きたいと思います。

↓そよ風を右翼団体と決めつけ、守る会に肩入れする藤井センセの解説
群馬県が行政代執行を通知 撤去迫る朝鮮人労働者追悼碑|ゲスト:藤井正希・白川昌生(1/28)#ポリタスTV (youtube.com)


それにしても、今回のプロパガンダ特集、新しく掘り下げた事実は一つもなく、カビが生えているようなネタばかり。TBSは、まず、報道番組制作者として、自分を見つめ直し、反省する方が先ではないでしょうか。
ま、やがて、史実が証明していくでしょう。
(文責・鈴木)