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サラチ記念日を2月2日に改訂のお知らせ＆上の句募集
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関東大震災１００周年の去年、反日左翼、朝鮮総連等は、日本から謝罪と賠償を得ようと盛んに活動を繰り広げていました。驚いた事に今から５０年前の５０周年でも同じような事が起きていました。
マスコミが煽り役を担うのは今も昔も同じ。詳しくは城谷 on X様などをご覧頂くとして、産経新聞論説委員だった故石川水穂氏の論文は５０年過ぎても私たちに鮮やかに迫り警鐘乱打してくれているので、ぜひお読み頂きたいと思います。
【風を読む】国のために祈った水穂さん 論説副委員長・沢辺隆雄 - 産経ニュース (sankei.com)
石川氏の論文は、反日左翼の実態を知る上で､余りにも示唆に富んでいるので、数回に分けて取り上げます。
先ず、フォーカスが発売された日の夜、産経新聞社会部に｢誤用ではないか」と指摘する電話が入りました。
「私もソックリの写真を持っているが、それには”馬賊の写真”と書いてある。亀戸事件の写真であるはずがない」という電話は元警視庁柔道師範、辻進さんからでした。
石川氏はさっそく辻さんの家に行き取材しています。
辻さんは海軍二等兵として昭和９年に中国の青島に上陸し三枚一組の写真として買ったものを見せました。
そのうちの一枚が本当にフォーカスに掲載された写真にソックリで「馬賊の惨殺」と文字が焼き込まれていました。
しかも、その映像はフォーカスより鮮明で、｢銃剣で突かれたような傷跡はどこにもなかった。後の二枚は､中国人の首が柱にくくりつけられてあったり、惨殺死体を見物する人達が写っており、いずれも中国人の履き物を履いていました。
この三枚からは､中国大陸で蒋介石の国民党政府が行った馬賊の処刑現場であることが容易に想像されたのです。
（文責・鈴木）
ーーーー続くーー
