雑誌正論「朝鮮人虐殺」は慰安婦問題化する その1
6千人虐殺説はホラーストーリー 

「6千人虐殺説はホラーストーリーである」こう表現するのは、雑誌「正論」8月号に掲載された<「朝鮮人虐殺」は慰安婦問題化する>という論文を書いた崔碩栄(チェ・ソギョン)氏。崔碩栄 (@Che_SYoung) / X

東京都の記念碑に書かれた「6000人」に疑義を呈して活動しているそよ風としては崔氏に心から感謝申し上げたい。彼の論文を読めば、この東京都の碑に6000人と書かれている事をスルーできる日本人はいないのではないかと思う。

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この論文は8頁に亘る小論文で、6000人という数字の根拠は、独立新聞が調査した数字であり、その調査は伝聞を元になされており、いかに杜撰であったかや、独立新聞が反日プロパガンダに力を入れていた事などが詳しく書かれている。

詳しくはぜひ正論8月号をお読み頂きたいのだが、私としては、本題に入る前に、まず、この6000人という数字が、既に、韓国では疑いのない歴史の真実として教科書に書かれ、マスコミは同胞6661人が虐殺された事を忘れないよう韓国人の頭に刷り込んでいるという事実を問題にしたい。

以下正論崔碩栄論文176頁引用

韓国史教科書は

「日本当局とマスコミは「朝鮮人が放火し、井戸に毒を撒いて日本人を殺害している」などのデマを流した。大地震による社会不安を韓国人のせいに、敵意を助長した。これにより、少なくとも6000人以上の在日同胞が殺害された」(高校韓国史ミレエン2020)

これが正規教育課程で教えられている。マスコミではより具体的な数字である「6661人」という数字を発信している。

引用ここまで

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崔碩栄(チェ・ソギョン)氏は、「朝鮮人虐殺」の報道が続いた時に良く言われたことばがある。それは「真相究明」「謝罪」「補償」だ。この三つの言葉はこれまで日韓間の歴史論争が起こる度に、両国関係を拗らせる役割を果たした。慰安婦問題、徴用工問題、等々」と書いている。

正にその通りだ、ここからは、私の感想だが、これらの活動には共通する点がある。それは、いずれも日本国内発なのだ。日本人が被害者を募り、被害者ストーリーを語らせ、日本人が群馬や横網町の碑を立て、その前で、日本の加害を言い立て、真相究明、謝罪、補償、の三点セットを訴えるための慰霊祭を行う。

彼等に都合の良い歴史認識以外は、歴史修正主義として糾弾する。そして、朝日、毎日、東京新聞などがこれを猛烈に後押しする。群馬の碑の撤去後の知事記者会見でのマスコミの、常軌を逸した執拗な質問は、彼等の活動の片鱗を現わしているような気がする。

続く