令和６年の慰霊祭について その２

令和６年の慰霊祭について　その２


繰り返しになりますが、一昨日、そよ風慰霊祭は中止とし、東京都には、事前に、幹部三人と警護に就いて下さった三人の方のみで慰霊を行うと書面を提出しました。

本堂の法要に秋篠宮両殿下の御参列がないことでもあるし、他団体も縮小すると言うことで、今年は道路に延々と並ぶ警察車両や、物々しい数の警備警察の方々の姿はなく、慰霊公園として本来の姿を取り戻すのだろうと思っていました。

ところが、行ってみると、いつもにも増して警備は厳重になり、警察車両が何台も並び、公園は迷路のようにバリケードが張り巡らされ、私たちが帰るときは、警察の方がホームまで来られ、電車に乗るまで見守って下さいました。

一体、何があったというのでしょうか。
中核派が私たちを待ち構えていたという噂もありましたが、噂が事実ならば、６０００人の嘘を糺すことは中核派にも都合が悪いのかも知れませんね。

さて、公園に行ってみると驚いた事に、朝鮮人慰霊祭は全部巨大なシートで目隠しされていました。その中になんと二百人集結の大集会！。

↓石原町碑の後ろからメガフォンで「そよ風は統一教会だー」と叫び続ける者あり。根拠のないことを、延々と叫んでしまうご〇気の方かもしれません。また隠し撮りをする者、帰り道を待ち伏せて叫ぶ者ありでした。

朝鮮人追悼式のお坊さんの読経の声は公園中に響き渡り、撤退表明したはずの共産党や、朝鮮総連の代表がいつものように挨拶をされたそうです。又「縮小していまーす」のパネルまで用意する周到ぶり。大勢集まることを予想していたのでしょうか。

さて、そよ風は幹部、警護の方々、中止をご存じなかった方々とで、石原町犠牲者碑前でささやかな慰霊を行いました。

続く（明日は村田春樹氏動画）

Comments

[1. 一平民]

ここで黙祷をされているのは１１時５７分に合わせてされたことと思います。あちら側の方は１１時５７分の１０分か１５分前に終わり、流れ解散。碑の前で参拝されていた人もいたようですが黙祷されていた人は皆無だったそうです。これは都の人も警察官も見ていたと思います。彼等の本質を表わしているのでしょうか。