お伝えしている様に、そよ風の慰霊祭はこちらの不備で、都とお約束した「幹部3名警備
3名と中止をご存知なくいらした3名の方」と、9名で行う事になってしまいました。

実は31日に、都から「今日中にそよ風の慰霊祭を中止したという書類を送って下さい」と
言われました。何をそんなに急いでいるのかなと、ふと疑問に思いました。
でその時、日朝協会、朝鮮総連が「そよ風の慰霊祭を中止させろ」と嘆願書を出している
のを知っていましたので、彼らに言い訳するために、もしかして中止させたという確約が
欲しいのかもしれないと思いました。
そこで、その日遅く、お伝えしている様に急遽、中止ではなく主催者だけで縮小して行う
という事を明記した書類を都に提出しました。

で、九月1日当日の朝、鈴木会長と話合い、どう転んでもいい様に、パネル等当日使おうと
思って用意していたものを、持てるだけ持っていくことにしました。

下記の動画は、そういう状況で行った、村田春樹氏と会長鈴木由喜子の挨拶の動画です。
そよ風がどういう意図を持って、真実の慰霊祭を行おうとしているかの一端がわかると思
います。

また、東家から、永田秀次郎の句碑に行く道も、都が危ないと言っていたぬかるみはなく
て安全でしたので、写真の様に主催者で句碑の場所に行き、献花し、永田秀次郎への慰霊
の言葉を述べました。

「開催されなくて残念だった、是非リベンジをして欲しい」という声が沢山届いています。
ありがたい事です。皆様の声を真摯に受け止め、必ずリベンジの慰霊祭を開きます。
その時はまたご協力をお願いします。
(文責中田梅子)

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村田春樹氏挨拶






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そよ風会長鈴木由喜子挨拶


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横網町公園、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑隣にある
震災当時の東京市長永田秀次郎の句碑
「焼けて直ぐ 芽ぐむ力や棕梠の露」前での献花&慰霊

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