またもや発見6000人の嘘を暴く記録!

去年の11月東京都は慰霊
協会が所蔵していた関東大震災の死亡者調査票のデーターベース化を完成し公表した。名簿の集計表では、朝鮮人死亡者は53名だと発表された。

遂に判明!「震災朝鮮人死亡者53名」の衝撃! その1 


ついに判明!「震災朝鮮人死亡者53名」の衝撃! その2


この衝撃的事実は同じ公園内にある朝鮮人慰霊碑に書かれた虐殺数6000人とあまりにも乖離があることを暴いて見せた。しかし、東京都はこのトンデモ数字が記された碑を頑なに守ろうとしている。

故古賀俊昭都議会議員は議会で、東京都がこの碑の寄付を受け付けた時に、内容を精査すべきであったが、当時、美濃部都知事率いる左翼勢力が強引に推し進めてしまったと証言されている。

全くその通りで、私たち国民がウカウカしているうちに、日本人が6000人もの虐殺を行っていたことになってしまった。

当時の都関係者で、少しでも誠意と気骨のある方がいたならば、去年の死亡者名簿のデータ化を待つまでもなく、震災まもなく発表された
「被服廠跡 東京震災記念事業協会事業報告 / 東京震災記念事業協会清算事務所」を調べれば6000という数字のデタラメさは直ぐにも覆せたはずだ。

以下はその
被服廠跡 東京震災記念事業協会事業報告 / 東京震災記念事業協会清算事務所の記録。

右下の欄、朝鮮人死亡者71人となっている。これは死亡者全体で、ここに震災死亡者及び虐殺されたという死亡者も含まれると考える。

虐殺されたという6000人という数字がいかにデタラメかお分かりいただけると思う。


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しかも驚くべきは次のページに書かれた100年前の調査の丁寧さだ。

2,各方面に調査を依頼、
3,新聞17社や電車のつり広告に被害者遺族は申告するように通告

これが、昭和2年のことで、実に4年間もの間死亡者の遺族関係者に申告するよう求めていたのだ。国は、朝鮮人死亡者832人(震災死、虐殺死関係なく)に丁重な扱いで下賜金を贈っている。

残る五千人以上の朝鮮人ご遺族は、なぜ、家族の不在を訴え、下賜金を受けとらなかったのだろうか。

東京都は、自分たちの先輩の残した貴重な記録を無視し、日本人を拉致し、ミサイルを飛ばし、核開発を進める国に阿った数字を掲げ続けるのはもうやめるべきだ。
(文責・鈴木)

被服廠跡 東京震災記念事業協会事業報告 / 東京震災記念事業協会清算事務所





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