高校授業料無償化法案、それも私立高校まで含めることについては色々問題があるので、
早急に行うべきではないと言われて来ました。
所で、この法案に先駆けて、大阪府が所得制限のない授業料無償化の拡大をおこなった結果
下記の様に、大阪の公立高校の約半数が倍率1倍以下になってしまったそうです。
この流れが進むと、地域に根ざした公立高校が消えてなるのではと、心配されています。
今からでも良いから、無償化の負の影響が顕著になった、大阪府の例を検証して行くべきだと思います。
さて私立高校まで授業料無償化の対象になると、もうひとつ問題が出てくると思います。
それは下記の様にハンギョレ新聞が
「日本の高校無償化政策において、他の外国人学校は対象にして朝鮮学校だけ排除するのは、政府の露骨な差別行為だと言わざるをえません」 と報道した様に、朝鮮学校(北朝鮮の出先機関)への授業料無償化を行わないのは、差別だと
して私立高校授業料無償化に乗じて、しつこく要求して来ていることだと思います。
その要求のおかしさは、下記の記事に、北朝鮮=朝鮮総連シンパの一橋大学の田中教授が
「北朝鮮と日本の間の政治的な問題を子どもたちの教育問題と結びつけるという発想自体が反人権的なものであり、日本の現行法にも反する行為」だと述べ「今回の無償化政策拡大を適用する過程でも、朝鮮学校の生徒たちの権利回復が必ずなされなければならない」と強調した。
とある様に、なぜ朝鮮学校が対象外であるのか問題にせず、権利だ、差別だと問題をすり替えていると思います。
とにかく、特に私立高校授業料無償化を議論も検証もしないで、早急に行なっては、
後で禍根を残すことになると思います。
(文責中田梅子)
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早急に行うべきではないと言われて来ました。
所で、この法案に先駆けて、大阪府が所得制限のない授業料無償化の拡大をおこなった結果
下記の様に、大阪の公立高校の約半数が倍率1倍以下になってしまったそうです。
この流れが進むと、地域に根ざした公立高校が消えてなるのではと、心配されています。
今からでも良いから、無償化の負の影響が顕著になった、大阪府の例を検証して行くべきだと思います。
さて私立高校まで授業料無償化の対象になると、もうひとつ問題が出てくると思います。
それは下記の様にハンギョレ新聞が
「日本の高校無償化政策において、他の外国人学校は対象にして朝鮮学校だけ排除するのは、政府の露骨な差別行為だと言わざるをえません」 と報道した様に、朝鮮学校(北朝鮮の出先機関)への授業料無償化を行わないのは、差別だと
して私立高校授業料無償化に乗じて、しつこく要求して来ていることだと思います。
その要求のおかしさは、下記の記事に、北朝鮮=朝鮮総連シンパの一橋大学の田中教授が
「北朝鮮と日本の間の政治的な問題を子どもたちの教育問題と結びつけるという発想自体が反人権的なものであり、日本の現行法にも反する行為」だと述べ「今回の無償化政策拡大を適用する過程でも、朝鮮学校の生徒たちの権利回復が必ずなされなければならない」と強調した。
とある様に、なぜ朝鮮学校が対象外であるのか問題にせず、権利だ、差別だと問題をすり替えていると思います。
とにかく、特に私立高校授業料無償化を議論も検証もしないで、早急に行なっては、
後で禍根を残すことになると思います。
(文責中田梅子)
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下記正しい歴史認識ブログより一部転載
今からで構わないので、大阪府の高校授業料無償化の検証をした方がいい。

https://www.sankei.com/article/20250308-USC35K5EGBPOZFQROQVTBX76MY/
私学無償化の衝撃、大阪の公立高校の約半数が倍率1倍以下に 人気校の寝屋川、八尾も
2025/3/8 07:00
大阪府教育庁
大阪府内の公立高校の令和7年度一般入試出願状況のうち、全日制の平均倍率が1・02倍だった。現行制度となった平成28年度以降の過去最低を2年連続で更新した格好だ。公立不人気の原因は、大阪府が独自に進めてきた所得制限のない授業料無償化の拡大に伴い、私立志向が高まっているためとみられている。
政府は私立への就学支援金を引き上げる方針だが、国の授業料無償化を巡っては、公立の志願者減少を懸念する声が一部で出ており、先行事例として注目を集めそうだ。
府教委によると、所得制限を撤廃した令和6年度の志願者数は3万6379人で、倍率は1・05倍だった。7年度は生徒数減少に伴って募集人員を約1500人減らしたが、それでも志願者数がそれを上回って約2400人減少した。
これまで人気校とされてきた寝屋川、八尾などでも倍率が1倍を切るなど、全日制128校のうち約半数の65校で倍率が1倍を下回った。
府は就学支援金制度に上乗せする形で、所得制限のない無償化を6年度から段階的に導入している。
今からで構わないので、大阪府の高校授業料無償化の検証をした方がいい。
今からで構わないので、大阪府の高校授業料無償化の検証をした方がいい。
大阪公立高の倍率が史上最低1.02倍 北野1.27倍、天王寺1.21倍 寝屋川、八尾1倍切る https://sankei.com/article/20250307-YN573W4TQBLRJCXLGGMNFT26MY/… @Sankei_newsより
全日制高校128校の内、65校が定員割れ 大阪府公立高校一般選抜(令和7年度)… Show more

太古の神話時代から続く日本民族の尊厳、
日本国家の尊厳を守ろうとする意志が、
指導層に極めて弱い、ないしは見られない事ではないか?
昭和20年9月2日、東京湾上のミズーリ―号上で
帝国陸海軍の無条件降伏式が行われ、降伏文書には、
占領下日本を拘束する重要な文章、
即ち、
「天皇及び日本国政府の国家統治の権限は
本降伏条項を実施する為適当と認むる
措置を執る連合国最高司令官の制限の下に
置かるるものとす」
があり、それが昭和27年4月28日の
サンフランシスコ講和条約発効の独立日まで継続し、
その間の日本政府と旧敵国の関係は対等でなく、
その間の占領政策
(一例を挙げると国史教科書、憲法教科書改作、
極東国際軍事裁判(東京裁判))の影響が
現在も継続し脱却する努力をしてこなかった事が、
日本民族・国家の尊厳を取り戻せない理由ではないか?
さて、
第二次大戦後は、日本にいた朝鮮の人々は
無賃で引揚げる事が出来た記録がある
新聞の社説をご存じだろうか?
旧敵国占領中の
昭和21年7月13日付朝日新聞社説
「朝鮮人の取扱いについて」
の中に記載されていた。
「朝鮮人の引揚も、連合軍の好意で順調に進み・・・。
引揚希望者でありながら、指定の船に乗らぬため、
無賃帰国の権利を失うものもあるので、・・・」。
その他この社説に書かれている内容は
今日まで尾を引いていると感じるので、
国会図書館で社説全文を読まれる事を希望します。
外国人の生活保護費や学校教育費は、
出身国の政府が負担するのが常識ではないか?
戦後80年、上記問題を正常化に戻す時期に来た。
と思いますが。