そよ風
マスコミの偏向報道、教育の場での自虐史観授業等に日本の危機を感じています。
先人達が命をかけて築きあげてきたこの素晴らしい国、日本を失わないため、私達は行動します。
< そよ風講演会「前方後円墳の名付け親 蒲生君平の戦い」講演者松藤昭
私たちも連帯できる? >
5月
8
杉田水脈氏講演会5月10日(土曜日)
杉田水脈氏講演会
5月10日(土曜日)
午後三時半から
新宿ふれあい貸し会議室(相模ビル)
相模ビル
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コメント一覧 (1)
1. 大八島国の いにしえの声
2025年05月09日 06:38
昭和20(1945)年から約10年後位に誕生なさった方々は、
東南アジア初め有色人種の多くの国々が,
殆ど独立した国家として存在しており、
欧米列強の植民地となり国家主権を失い苦しんでいた光景を
知らないのは無理もないと思いますが、
幕末、明治・大正・昭和初期頃に生れた方々は
外交官、政府関係者初め軍人、報道関係者、歴史家・言論人等は
その西欧諸国による植民地の状態を見たり報道したり記録に残していたので
ありますが、戦後必ずしもそれらが語り継がれていない気がします。
第二次大戦に敗れた日本は、旧敵国占領軍により、
戦前の独立主権国家として当然な権利であった帝国憲法
ならびに国史教科書が廃止され、
占領初期の昭和21年10頃から使用開始された
文部省日本史教科書『くにのあゆみ』、
ならびに昭和21年11月3日公布、昭和22年5月3日施行の日本国憲法前文には、先の戦争に関する記述にある共通点がある気がするのです。
・・・わが国はまけました。国民は長い間の戦争で大変な苦しみをしました、
軍部が国民をおさへて無理な戦争をしたことが
この不しあわせおこしたのです・・・》
(昭和21年10月20日付朝日新聞掲載
新しい歴史教科書『くにのあゆみ』より。ルビ省略)。
・・・政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを
決意し、・・・(昭和22年5月3日施行 日本国憲法前文)
日本国民に「不しあわせ」や「戦争の惨禍」をもたらした者が、
外敵であった旧敵国側ではなく敗戦国の軍部と政府だと
日本史教科書およびに憲法前文に書き込まれていたと
令和の時代に感じます。
昭和20年12月9日から開始された占領軍によるラジオ放送『真相はこうだ』や
先の戦争、東京裁判などについて書かれている、
明治40(1907)生まれの山岡荘八著『小説太平洋戦争』(全9巻)は
貴重な記録ではないでしょうか?
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・・・政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを
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