本当は闘病記を書くのは湿っぽくなりますので敬遠していたのですが
今回動物病院や飼い主の方の闘病記がとても参考になりましたので
記録のためにも書き残しておこうと思いました

写真を撮る余裕も無かったので文章だけの記事が少し続きます




腎不全で余命3ヶ月と診断されてから3ヶ月ちょっと経った7月24日の夜
突然後ろ足に力が入らなくなりそうちゃんが立てなくなりました

パピー期に同じ症状になり回復したことがあったので
翌日仕事が終わってから病院に連れて行こうと思っていたのですが
朝になるともっと症状が酷くなっていました

嫁さんに仕事を休んでもらい急遽病院に連れていってもらったところ
診断は腹部大動脈血栓塞栓症とのこと

一刻も早く血栓を溶かさないと命にかかわるので
静脈から点滴を流すとともに血栓溶解薬を投与しました
血栓溶解薬は人間の脳梗塞にも用いられるクリアクターで
犬に投与する量でもとても高額な医療費がかかる薬です

静脈点滴はゆっくり流していきますので半日かかり
夕方に迎えに行ったのですが容態はほとんど変わりませんでした

人間だとバルーンなどの外科手術も選択肢に入るのですが
そもそもそうちゃんは麻酔に耐えられる体ではありませんし
なぜか犬は手術が成功してもほとんどがすぐに亡くなってしまうそうです

これだけの大きな血栓が溶けなければ余命は2〜3日
強い痛みを伴って苦しんで死ぬので安楽死も考えて下さいとのこと
目の前が真っ暗になりました・・・


すぐに答えが出せなかったのでとりあえず家に連れて帰ったのですが
家に着いてすぐに口を開けてヨダレを出し瞳孔も開き危篤になりました
血栓溶解薬の副作用で体内で大量に出血していたのだと思います

もう意識は無かったのですがそうちゃんにお別れを言い
「辛かったね、もう頑張らなくていいよ」とも声をかけました


夫婦ともほとんど寝ずに看病して朝を迎えると
そうちゃんはまだ息をしていましたので急いで病院に連れていきました