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Laika Came Back毎年GW恒例と言う会場の渋谷マウントレーニアホールプレシャープレジャーでのライブ。時間まで渋谷の街をブラブラ。パルコはなくなっちゃてて、でもAKIRAの絵が描かれていて思わず写真撮ってしまった。服見に行ったり、ロブスターサンドを買って代々木公園で食べたり。代々木公園はいつもこどもの日に合わせてキッズなイベントをしてますね。ストライダーに乗れたり、折り紙作れたり、アスレチック的なのとか、似顔絵自販機のお兄さんが優しいんだ。DJブースもあり、ボーズ!?そうスチャダラパーのボーズがステージで子供たちと楽しそうでした。さらに野外ステージの方ではカンボジアのイベント。猫さんがにゃーしてました。服とか売っててド派手な色合いが印象的だった。


会場に到着すると、空港ロビーがスクリーンに映し出されていました。ここでのライブは映像を使って“旅”を演出することで、楽曲のイメージも膨らんで良いんですよねー。

今回はまさに旅と言う感じで、空港(羽田だったかな?)のロビーから。飛行機に乗って離陸していくんですが、離陸の加速とLandedのアルペジオがとても合っていて、旅立つ感じがすごいよかった。

先に言っときますが、新曲なしでセットリストはいつもとそんなに変わりはないです。それでも、映像がつくだけで雰囲気が変わるんだなーと改めて実感。昔懐かしい映像もあり、特に印象に残ったのは動きのあるもの・・・Landedだけど離陸する映像、新緑の候の森や波打ち際を低空で飛んでる映像、逆光のモヤの中の山々や水鳥たち、羽ばたく鳥たちあたりかなー。The Bearsでのソロギターの時にまさかの綱渡り女子が!意味わかんなかったけど妙にマッチしていておもしろかったですよ。

弾き語りも数曲あって、ステージの縁に座って波音に月が登っていく落ち着いた雰囲気での演奏。Cozyのすぐ両脇、ステージ縁にマイク?があったみたいで、それで音を拾ってたっぽいです。ちなみに目の前だったのでほぼ生声、生音でした。Southern Crossがここで?弾き語りバージョンでいっちゃうかと思ったけど、儚い感じでこれはこれでいいなぁーと聞き入ってしまいました。

全体的に色合いがきれいな映像が多かったです。曲によっては動きのある映像多くした方が印象的になりそうでした。自然が多かったので、ちょっと都会的な人工的な部分とかも入れてみるとおもしろそう。



今後、ワンマンのライブはまだ決まってないみたいだけど、まさかのフットボールアワーのんちゃんとのコラボが。「唄と生演奏」ってどうお笑いと繋がるのかは楽しみ。

【ライブスペシャル】岩尾のコントライブ「一人と誰かと」
6/29(金) ルミネ the よしもと(新宿)


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Laika Came Back Concert
″時を得た翼″
2018.5.4fly
Mt. Rainier Hall Shibuya Pleasuer Pleasuer
open 17:15   start 18:00
\4,800 +1drink\600

【空港ロビー】
桜花

【離陸】
Landed

【波打つ湖畔〜空飛ぶ景色】
Humming
新緑の候

【朝日の海岸】
朝凪の色

【海中を泳ぐ魚たち〜川の上でラインを渡る女性】
The Bears

【波の音〜月夜に腰かけて】
Green
Southern Cross
あいうえお

【下る?ケーブルカー?】
終電車

【吹雪く白樺の林】
Trace

【星空、小枝が広がる一本の木、ゆらめく湖面】
ノクターン

【靄の泉と山々、水面の鳥、羽ばたく鳥】
逆光

【彩る夕焼けの水辺】
天空の彼方



駿馬



・・・see you next flight

*だいたいこんな感じだったと思います。自信なし。最後にエンドロールが流れて、そこに映像の場所が書かれてたんだけどよく見えなかったー。空港は羽田だったかなー?あといくつかはチェコとか?