上田・東御メガネのコミヤマブログ

メガネのコミヤマは、上田・東御地域の方に愛されているこだわり眼鏡専門店です。

メガネ 修理

RUDY PROJECT(ルディプロジェクト) RYZER(ライザー)ステムハンドメイドカスタム修理!!

上田・東御メガネのコミヤマ最新情報
RUDY PROJECT ルディプロジェクト

  DSC_0774s0

皆様おはようございます

こちらは数年前に作製させていただきました、
RUDY PROJECT(ルディプロジェクト) RYZER(ライザー)
ダイレクト度付き加工ですが、
バイクなどアクティブなシーンでの使用中に、右ステム内の
赤いイヤーソック内に存在している、金属芯が折れてしまった
とのことでした。

来店時はかろうじてイヤーソックが残っているので、一応
おかけいただくことができていらっしゃったのですが、
ぐにゃぐにゃともちろん安定してはいない状態でした。

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こちらは、
イヤーソックを外して状態を確認させていただいたところです。

画像ではわかりにくいのですが、ステムの画像左側に着目してみると
プラスチックのステム内に金属の芯が
折れて残ってしまっている状態が確認できました。
 さらに、折れた衝撃で
プラスチックの方にも若干ヒビが入ってしまっていました。

こういった破損状況だと、一番良いのはステムの交換となりますが、
メーカーにはパーツもサングラス一式でも、
カラー違いでも在庫がないという回答でした。

次にいつも複雑なメガネの修理をしていただいている、
メガネの修理メーカーさんに依頼してみたのですが、
修理はできないと言われてしまいました

このほかに考えられるのは、レンズを生かして違うフレームに
リカットして入れる方法などが考えられるのですが、
レンズの大きさの問題や、複雑なカットをしているので、
あまり良い作戦とは言えない現状があります。


お客様はRYZERを大変お気に入りでご利用
いただいていましたので、
なんとか自店で可能な限り修理をさせていただく
ことになりました。

DSC_0755s0

それではどうやって修理したのか順を
追ってみていきましょう。

まず、修理にあたっての難題点はいくつかあるのですが、
一番難しいのは、プラスチックのステム内に残って
しまっている、金属芯の残骸をプラスチックの受けの
部分、特にすでに傷んでしまってヒビが入ってしまっている
部分は破損させずに、金属の芯だけ取り除くといった
ことができないと、ステムの形状を大きく変えないと
修理することができません。

ハンドエンジンで超硬ドリルを数種類使用して
プラスチックパーツを破損させないように金属芯
だけを削りながら取り除いていきます。

直径2mmにも満たない穴径の中で、当然ながら金属より
プラスチックの方が柔らかいので、回転数を高くしたり、
長時間ドリルを当てているとプラスチックが削れてしまった
り、熱で変形してしまったりするので、細心の注意が
必要です。

上の画像はぼけてしまっていますがなんとか、
金属芯の残骸を取り除けたところです。

次に折れてしまった金属芯の代わりを探すのですが、
未加工の状態でぴったり取り付けられるものは
ないので、形状など近いものを探させていただき
加工して取り付けるように考えました。

一度折れてしまっているので、形状記憶系にしようか
など考えましたが、左右できるだけ同じ材質にしないと
フィット感などが変わってしまったりするので、やはり、
同じようなかたさを持ち
調節ができるものを選び、加工しています。

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プラスチックの中に入るように試適をしながら金属芯を削り、
最終的には接着剤を入れて固定させる方法となりますが、
芯とプラスチックがスカスカな状態では、接着剤の
接着力ぐらいでは簡単に抜けてしまうことが予想されるので、
可能な限りきつめに、しっかり奥まで入っていて、
接着剤が介在していなくても
ある程度保持している状態にすることがポイントとなります。

あと数ミリ程度ではありますが、より深く金属芯が入る
ようにするためにプラスチックのまわりではなくて、
深さをもたせるように削っています。

DSC_0763s0

さらに、
接着剤で固定しやすいように表面はあえて若干の
凹凸と粗めに仕上げ、しっかり洗浄し、接着しやすい
表面にしてから、
接着剤で固定したところです。

しかしながらこのままでは、抜けてしまう可能性が多分に
あるので、さらに、補強していきます。

DSC_0765s0

こちらの画像は、少し分かりにくいのですが、金属芯とプラスチック
のまわりに何かあるのがおわかりになりますでしょうか?

イヤーソックがきちんと定位置に戻る範囲内で、弱って
しまっているプラスチックの補強と、金属芯がより
強固に維持できるように、レジン材を盛ったところ
になります。

それから硬化時間を待って、形態修正をし、
軽く金属芯を曲げて不具合がないか
どうかチェックした後に、
金属の芯の長さをイヤーソックに合うように
カットし取り付けたところです。

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RUDY PROJECTアイウェアの特徴である、調節可能ステム
も再現できています。

DSC_0771s0

なんとか修理することができました。

可能な限り最善を尽くして修理してきましたが、
残念ながら、強度的には十分といえないのが現状です。

お客様には注意していただきたい点などをお話し
様子を見ながら使用していただくようになりました。

中々パーツがないというのはお客さまにはもちろん
ご迷惑をおかけして申し訳ないのですが、お店サイド
としてもとても苦しいです。

いつ廃番になってしまう、いつパーツがなくなるなど
はメーカーから前もって通知などはないことが多く、
あったとしても急なことが多いため、
お客様にご迷惑をおかけしてしまうことが
あるので、今回のオーナー様に販売させていただく時
もそうだったのですが、当店では、
絶版モデルを販売させていただく際は
パーツの供給が難しいなどのデメリット
をお話させていただくようにしています。

難しい修理ではありましたが、なんとか
使用できるようにすることができ
、お客さまにも喜んでいただけて
ほっと致しました。

当店でお求めいただいたアイウェアに
つきましては、
できるだけ尽力させていただいております。


匠の技でべっ甲フレーム+18Kフレームも元通り!!

上田・東御の方にメガネ最新情報

べっ甲 K18金メガネ
修理もおこないます

bekkou2

べっ甲 極上トロ甲フルリムフレーム修理のご依頼です

どこを修理したのかわかりますでしょうか?

じつは、ブリッジ中央から真っ二つに割れてしまっていたのですよ~

匠の技で元通りです

スゴイ技術ですね~ べっ甲は限りある天然素材としてますます
希少性が高まってきています

その風格ある美しさ、天然素材ならではの肌ざわりが最高です

壊れてしまって、お家に眠ってしまっている眼鏡はございませんでしょうか?

ご相談お待ちしております



bekkou1

べっ甲中トロ甲ブロー+18Kフレーム修理のご依頼です

こちらもたいへん高価な眼鏡です

こちらの眼鏡はどこを修理したのかわかりますでしょうか?

こちらの眼鏡18Kの右フレームのブリッジのつなぎ目部分
が切れてしまっていたのと、
べっ甲ブロー部分のネジ止めの穴が割れてしまっていたのです

どこを直したのか分かりませんね~

18Kフレームはその名の通り18金のフレームです。

24Kが純金でできているもの、18Kは、若干他の金属を
混ぜることで、強度を上げたフレームになります
(24Kはとてもやわらかいんですよ~)

金は年々高騰し続けていますので、眼鏡としては、もちろん
素材としても、とても価値のあるものなのですよ~

思い入れのある、眼鏡メンテナンス修理しながら
大切に使用されるなんて粋ですね~

まさに一生モノの眼鏡といえますね~

皆様もあきらめて、タンスの奥にしまっている壊れた眼鏡
など、ございませんでしょうか?

修理のご相談お待ちしております。

tennmei11

OAKLEY 不朽の名作JULIET(ジュリエット) ブリッジチューニング!!


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OAKLEY 
不朽の名作JULIETジュリエット
販売終了となった今でも高い人気を得ています。


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JULIETジュリエット)は長く使用しているとブリッジ付け根の部分が
カタカタする場合がございますが、こちらはブリッジのチューニングを
させていただくことで,ほとんどのケースでカタつきを改善させることが
できるのですよ~


oakley347

OAKLEYの不朽の名作ですので、末長くご使用いただきたいものです

tennmei11

お手頃なアイウェア!

THE   LICENSE



とてもお手頃なメガネが登場です。
かけて見るとスッキリ自然な感じになること間違いなし。
赤いテンプルが可愛らしいですね。
一式セットで¥8800になります。
是非当店にお寄り下さいませ!
lisence1
 

tennmei11


 
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