2009年11月12日
スペディーレウェブログがアメーバに引っ越します。
皆様にご覧いただいております当ブログ“スペディーレ・ウェブログ”をリニューアル致します。
リニューアルに伴い、ライブドアからアメーバへ引っ越しすることに致しました。
明日よりリニューアルに伴う作業をおこなう為、更新を一週間ほどお休みとさせていただきます。
今後とも引き続き"スペディーレ・ウェブログ”をよろしくお願い致します!
Spedire Design
2009年10月25日
19時〜24時の特別営業をおこなっているbar&enoteca implicitoの日曜日ですが、
今週10月25日(日曜日)はお休みをいただきます。
INFORMAZONE
2009年10月21日
本日は、先々週の週末にエミリア・ロマーニャ州の伝統的な料理を試作してみたのでそのお話をしたいと思います。
まず一品目は、タリアテッレのボローニャ風ミートソースです。タリアテッレは、フェッラーラ公爵のルクレツィア・ボルジアの結婚の際、ベンティホリオ村出身の料理人マストロ・ツァフィラーノによって1487年に考案された典型的なボローニャの手打ちパスタで、花嫁の美しい髪のイメージから作り出されたものだそうです。又、このパスタと共に食べるためにボローニャの人は、牛肉、ハム、野菜、バター、それにクリームで作った味の濃いラグーを発案したそうです。
実際に古い文献のレシピで作って見たのですが、ソースがとても重たいものでした。なのでもう少し軽く仕上げられるように改善しなければならないと思いました。
二品目に、仔牛のカツレツ ボローニャ風を作りました。このお料理は、カツレツの上に生ハム、パルミジャーノ、トマトソースを乗せてオーブンで焼くもので、エミリア・ロマーニャ州の特産品がふんだんに使われています。
実際に作ってみたのですが、カツレツのサクサクとした食感がトマトソースをかけることにより湿った感じになってしまったので、もっと違った形で作らなければいけないと思いました。
Cuoco Y.Watanabe
2009年10月19日
今週のお勧めワインは過去100回以上のブログでも初となる‘甘口ワイン’をご紹介いたします。
Gocce d'Ambra Passito Calitto
〜 Casa dAmbra、Campania
![ci_it_nap[1]](http://livedoor.blogimg.jp/spedire1/imgs/4/e/4ecbde41.jpg)
生産地は‘イスキア島’。カンパーニア州に属する小さな島ですが様々な文化がギリシャから直接伝わっており、イタリア本土とは少し異なった趣を持ってるようです(9月9日、16日のブログを参照してください)。
![perepalummo[1]](http://livedoor.blogimg.jp/spedire1/imgs/f/5/f54c4250.jpg)
造り手はこの地で100年以上にわたり、品質の高いワイン造りを行なっている‘Casa d’Ambra’(これは9月10日、17日のブログを参照してください)。イスキア島のワインが広く知られるようになったのは、同社が多大に影響を及ぼしていると思われます。
*参照が多いのは、先日当店でイスキアの郷土料理とワインの組み合わせを試してみたからなんです・・・。
今日ご紹介する‘甘口ワイン’は島固有の‘リッロットラ’という品種を陰干ししてから醸されます(イタリアではこの技法をPassito=パッシートと呼びます)。いわゆる干しブドウの状態から搾られる果汁がどのようなものか想像してみてください。濃度があり糖度の高い果汁は醗酵が終了してワインになった後も糖分がしっかりと残っています。ゆえに(念の為、改めてお伝えしますと)‘甘口のワイン’とは、糖分を足したワインではなく、ブドウの自然な甘みを残したワインということになるのです。
さて、味わいは・・・。固有の珍しい品種(私自身初めて聞きました)ではありますが、至ってプレーンで美味しいブドウそのもの。マニアックな‘珍品’としてではなく素直に楽しめる仕上がりです。
日常の生活ではあまりポピュラーでは無い、‘デザートと共に楽しむワイン’や‘食後のひとときを贅沢に演出するワイン’を是非お試しになられてください。
S.Takechi
2009年10月12日
数週間にわたり‘トスカーナの飲み頃ワイン’をバイ・ザ・グラスで御提供して参りましたが、そろそろ手持ちに限りが出てきました(もともと、セラーの在庫整理をかねていましたので・・・)。これまで開けたワインはどれも期待を裏切らず、今更ながらトスカーナ州の偉大さを再認識しています。
さて、今までは随時、状況に応じてセレクトして参りましたが、本日から以下のワインを御提供して締めくくりたいと思います。
写真左より・・・
Luce 2001 ¥2800
Nardo 2001 ¥2800
Galatorona 2002 ¥2500
どれも現状のリストからのオーダーだと¥20000を超える高級ワインで、最後を飾るにふさわしい逸品ばかりです。もちろん、1本限定での御提供ですので・・・。
S.Takechi
2009年10月10日
友人から「ハイドロゲン」製でイタリアのサッカーチーム、パドヴァのロゴジャージをいただきました。
「ハイドロゲン」はディーゼルやガスの一歩先を行く燃料、イドロゲン=水素という意味でネーミングされたそうです。
2003年にイタリアで生まれたこのブランドは、ランボルギーニやチュッパ・チャップスなど、誰もがコラボレーションしなかったブランドと次々にタッグを組み、そのクリエイティブな世界観で「ラグジュアリースポーツブランド」の地位を確立しました。
「ハイドロゲン」の仕掛け人とも呼ぶべきデザイナー兼CEO がアルベルト・ブレーシ氏だ。 ヴェネツィアから程近いヴェネト州パドヴァ生まれで、ロンドンのビジネススクールでルームメイトだったFIATの御曹司、ラポ・エルカンと共にFIATのロゴジャージで人気が爆発。
交友関係も広く、イタリアを代表する有名企業の社長や元セリエAのジャンルカ・ヴィアリ、サヴォイア王家のエマヌエレ王子、またMOTOGPライダーの中野真矢氏に至ってはコラボレートモデルを出すほどの仲の良さだ。
今回いただいたダブルジップのロゴジャージはこれからの季節、ゴルフなどに最適ですね。
SPEDIRE S.p.A. S.Matsunaga
2009年10月09日
今週は麻布十番にあります”麻布永坂 更科本店”をご紹介いたします。お酒をメインに食事を楽しみたい時に思いつくお店の一つが蕎麦屋。そして、私は蕎麦屋の雰囲気がとても好きです。
”更科本店”は席数も多く、店内は広々と し、和服姿の店員さんが接客をしてくれます。
私は更科蕎麦(白い蕎麦)は、上品で繊細な味わいで好きなのですが、蕎麦の味・香が少し物足りなく思うこともあります。しかし、時に食べたくなります。夏場の〆にはいいんですよね。
麻布永坂 更科本店
<住>港区麻布十番1−2−7
<電>03−3584−9410
SPLENDIDO K.miura
2009年10月08日
こんにちは。今週ご紹介する、エミリア・ロマーニャ州は、世界的に有名なテノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッティやイタリア映画界を代表するフェリーニ監督の生まれ故郷で、州都ボローニャにはヨーロッパ一古い大学があります。
マセラッティやフェッラーリの本拠地もあり、魅力たっぷりな州です。
この地のワインは、ボローニャの西側と東側で特徴が異なります。
西側のエミリア地区は、ピアチェンツァ、パルマ、レッジョ、モデナと「美食と芸術」を堪能出来ます。
この辺りでは、発泡性のLambrusco(ランブルスコ)が造られています。当店でも人気の辛口の物は、生ハムやパルミジャーノ・レッジャーノとぜひご一緒に。
東側のロマーニャ地区は、イモラ、リミニ、フォルリとF1好きには知られる場所です。リミニは、ヨーロッパ中からバカンスにも訪れられています。
この地区の代表的なワインはAlbana di Romagna(アルバーナ ディ ロマーニャ)です。イタリアの数ある白ワインの中で、最初のD,O,C,Gとして認定されました。
美食の宝庫と言われるエミリア・ロマーニャ州。一度は訪れてみたいです。
Barista,Y,Akiyama
2009年10月07日
今週は、エミリア・ロマーニャ州についてお話したいと思います。
イタリア半島の付け根に当たる部分の州で、東はアドリア海にめんし、ポー川の南側流域一帯のパダーノ平原と東側のアペニン山脈を有する、20州で2番目に大きな面積の州です
イタリア随一の美食の州と言われているだけに、名物料理がたくさんあり、日本人にもおなじみのミートソースやラザニアもこの州の代表する一品です。
広大な平地を利用して、牛や豚を飼う畜産農家も多く、それに伴う畜肉加工も古くから定着しています。
レッジョ・エミリアでは有名なパルミジャーノ・レッジャーノが作られていた、モデナでは、貴族の酢と言われるアチェート・バルサミコの発祥の地です。またパルマと言えばプロシュートが有名で、近郊のジベッロという村で作られるクラテッロも、生ハムの王様と言われています。
エミリア地方とロマーニャ地方という2つの異なった性格を持った地方が一緒になったこの州の食の共通項は、パスタ料理が充実している事ですが、エミリア地方では、主要産業である食肉加工品やパルミジャーノ・レッジャーノを活用したバラエティーに富んだ詰め物パスタが中心になり、エミリア地方では、1つずつ丸めて作るガルガネッリやパッサテッリが代表的です。
今週末の賄いでエミリア・ロマーニャ州の郷土料理を試作してみたいと思います。
Cuoco Y.Watanabe




