:言語聴覚士
July 19, 2007
摂食嚥下リハビリ
今日も僕は病棟で仕事をします。摂食嚥下の評価と訓練です。
摂食嚥下障害とは、脳卒中などで神経の命令がうまく伝わらなくなり、飲み込みに関わる器官をうまく働かせることができなくなったことにより起きます。
言語聴覚士は「ことば」のリハだけではありません。摂食嚥下のリハビリも行います。嚥下障害のリハビリは病院のなかでチームを組んで行われますが、その中心に位置するのがSTなのです。STとは、Speech Therapistの略ですが、Swallowing Therapistでもあるのではないか、と僕自己流の解釈ですが、そう思うのです。
だから、僕は嚥下障害の患者様にはじめてお会いしたとき、こう自己紹介します。
「私は言語聴覚士です。言葉と飲み込みの担当です。飲み込みのリハビリをします」と。
そして、患者様の飲み込みの状態を聞いて、スクリーニングテストをします。飲み込みの状態が正常かどうかをです。
摂食嚥下障害とは、脳卒中などで神経の命令がうまく伝わらなくなり、飲み込みに関わる器官をうまく働かせることができなくなったことにより起きます。
言語聴覚士は「ことば」のリハだけではありません。摂食嚥下のリハビリも行います。嚥下障害のリハビリは病院のなかでチームを組んで行われますが、その中心に位置するのがSTなのです。STとは、Speech Therapistの略ですが、Swallowing Therapistでもあるのではないか、と僕自己流の解釈ですが、そう思うのです。
だから、僕は嚥下障害の患者様にはじめてお会いしたとき、こう自己紹介します。
「私は言語聴覚士です。言葉と飲み込みの担当です。飲み込みのリハビリをします」と。
そして、患者様の飲み込みの状態を聞いて、スクリーニングテストをします。飲み込みの状態が正常かどうかをです。