2008年04月21日
デステクノとゲームミュージック
元々打ち込み音楽であるテクノは、ゲーム音楽との相性も抜群に良く、細野春臣プロデュース「ナムコ・ビデオ・ゲーム・ミュージック」から脈々と続く日本のゲーム音楽の歴史の中で何度もテクノと関係して来た。当時、デステクノもその脈に乗り、ジュリアナなイケイケサウンドをBGMにしたゲームも何本かリリースされている。90年代初期、積極的にこういったクラブサウンドをゲーム音楽シーンに引っ張ってきていたのが、ナムコのサウンドチームである「Namco sampling masters」だろう。そのデスっぷりは端々で見ることができるが、何と言っても「リッジレーサー」「レイヴレーサー」での音が有名だ。もちろん、デスだけでは無いのだが。
Ridge Racer (1993 - arcade version) by Namco - Time Trial
このデスっぷり! 最高の仕事です
Rave Racer (1995) by Namco - Ridge Racer Short Time Trial
リッジシリーズ(というかこの2作)はタイムトライアルBGMは妙にデス度が高かった。SEGAのデイトナとはBGMも対照的だった
RIDGE LASER
アレンジ版のCDもデスでした。
ゲームとしてはマイナーだが、ナムコ製シューティング「F/A」などはほぼ全曲デステクノという狂った構成をしていた。
これが一番狂ってるなあ。
メガドライブでの「ベアナックル」シリーズ(洋題:Streets of Rage)はBGMが古代祐三で、メガドライブのチープな音源で無理矢理作り出した音が、今聞いても最高に格好良い。特に3のデス度が高い。
ベアナックル2
実は2面以降はそれほどでもなかったりする
ベアナックル3
ベアナックル3
エグい!
あとNEOGEOでSummyから出ていたSTG「ビューポイント」。これもBGMが大きく話題になった作品ですね。
VIEWPOINT
ボス戦はかなりデスってます。
ファミコンの音源の限界に挑戦(突破?)したものといえば、これ
サマーカーニバル'92 烈火
完全に今のチップチューンです。
もっとあるかも!?









