4月下旬に、再建乳頭と乳輪に
医療用タトゥーを入れた。

当日は、特に事前の準備は不要で
食事などの制限もない。

診察室で位置決めをし、
マジックでガイド線を描かれる。

2回前の外来から、診察の時に
左右の乳頭・乳輪の色を機械で測定していて
この日にももう一度測定した。

処置室で横たわると、
目の上にタオルを乗せられたので
行われていることは見えなくなったが
B医師や看護師さんが、都度声掛けして
何をするか説明してくれるので、
特に恐怖感はなかった。

乳頭を消毒し、
乳輪の周りに局所麻酔の注射をする。

全摘手術の前に打った、
センチネルリンパ節生検のための注射は
かなり痛かったのだが、
再建した乳頭の周りは、
神経が取られているので
今回の注射はセンチネルリンパ節生検より
はるかにましだった。

けれどもさすがに全く痛くないわけではなく
薬液が入ってくる時には痛みを感じる。

B医師 「移植した組織に残っていた神経が
徐々につながってくるので、
こんなふうに”まだら”な感じに
痛みや感覚が戻ってくるんですよ」

麻酔が効くまでの間、
B医師がインクの色決めをした。
見えなかったが、測定値を元に、
目でも確認しながら
いくつかの基本色を混ぜて
オリジナルの色を作っているようだ。

タトゥーの機械もよく見なかったのだが
ノズル?コード?の先に、
複数の細い針がついたヘッドがあって
それが前後に高速で動いて皮膚に刺さり、
色をつけていくといったものらしい。

麻酔が効いたので全く痛みはなく、
30分くらいでタトゥーを入れ終わった。

出血が少しあるのでガーゼをあてて終了。
3日後に外来で経過を診てもらうまで、
患部は濡らさないようにと言われた。

保険は効かず自費なので、
前にも書いたように8万円+税を支払い、
うまく色が入っていますように、と
祈りながら帰った。
    
    
   



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