あたしは幸せです。

毎日何と無く過ぎる。

朝起きて仕事に行く。

昼休みにご飯。

仕事が終わって帰路に着く。

ケータイが鳴る。

大体同じ時間にメール。

帰って少しだけ電話。

『おやすみ』

と言って電話を切る。



目を閉じて一日が終わる。



会えない日の夜は特に寂しい。



それでも朝の来ない夜は無い。



当たり前の日常を繰り返せるという事がどれほど幸せか。

会いたいと思える人がいるだけでどんなに頑張れるか。

だからこうして何気無いつまらない言葉を並べられる。



それこそ何よりの幸せ。



明日もだるくて上等。

ブックエンド

短い間だったけど色々夢を見せてくれてありがとう。

手に入れた時のドキドキ感は一生忘れません。

躊躇いもなく別れる事が出来た自分にとても驚いています。

あれは、とても雨が降る日の事でした…



最近買った本を読んですぐさま売りに出した。

あんなに探した本だったのに、すぐに手放したくなった。

持っている事が誇らしいくらいだっのに。



さよなら、思い出と一緒に。



あなたを思う事にもう疲れました。

しがみついていたのは多分幻だったのです。

それすらもう消したくて。



雨に濡れないように抱えて数時間後。

買い取りレジの前に無造作に置かれた本。

緑のカバーを一度も見ることなく、現金を受け取り帰りました。



あなたを思い出す様なモノをやっと手放せた。



リサイクル完了。

カウンセリング・マインド

最近鬱だ。



と、ついつい言ってしまうけど、あながち外れてはいない。

寒さと気分はいつも比例。

ついでに落ち込みもプラス。



『何かイイトコあった？』



『イイトコ』って一体何だ？



たまたま渋滞に巻き込まれず、信号もスムーズに進めた事。

時計がゾロ目。

タイムセールで最後の一個をゲット。(玉子とか)

目覚ましが鳴る直前にタイマー解除。

意外に仕事が上手くいった時。(噛まずにスラスラ喋れた)

休日を贅沢に睡眠時間で過ごせた。(12時間熟睡)



何気無い事がやっぱり『イイトコ』

だと常々感じるんだわ。



カウンセリング基本技法のテキストと、今日もにらめっこ。



だんだん懲り固まったアタマには、理論が右から左…



もう既に、退行が始まってんじゃないかと心配ダス。

寝る前のボヤキ。

師走。

気まぐれで久しぶりのブログ。



振り返れば今年は激動の1年だった。



波風の立たない日なんて絶対に有り得ないと、毎年思う。



環境が変われば人間関係も変わるし、それによって自分も一緒に変わる。

角がそろそろ取れて来てもいいのに？

まだまだトゲトゲしくて。



『大人って何ですか？』

と、問いたい。

ゴタクを並べて、最もらしい事をあたかも政治家の様に、上から目線で言葉を投げつけるのですか、大人は？

と、問いたい。



ギスギスしてんだ、最近。

自分の意思を曲げないって、すばらしい事だけども。

キレる大人達もまた、最近増えてると思うよ。



とりあえず就寝。

サマータイム!!!!

やっと次の仕事が決まった。



嬉しいが複雑な気持ち。



長かった7月。



ひとつを失い、その代わりたくさん得た。



そのひとつは、自分にとってとてもとても大きなモノだった。

何度も泣いたり、笑ったり、怒ったり。

自分を全て出せた。

特に弱いトコロ。

短い間だったけど、全て忘れる事は出来ません。



そして、まだありがとうとは心から言えません。



感謝？

そんな訳ないよ。



ものすごくまだ心の中は苦しい。

さすがに重い。



喉元過ぎれば熱さを忘れるかもしれないけど、まだこびりついてる、焼けついてる。



少しずつ、秋を感じる風が吹く頃にはきっと大丈夫。



今はまだ、日焼けを重ねる季節だから。



忘れないけど、思い出さないで下さい。



そんでもって来年は……



あたしもそろそろ……



幸せになります?!

本能ト日常ノ裏

人の記憶程不確かで曖昧なモノは無し。

其れが故に記録を手段とす。

記された記憶は手探りの最中に鍵となり、記憶を不確かなモノから遠ざける。

色褪せた記憶は記録でしか蘇る事は出来ず。

同じ時間は二度と還らない。

只唯一人と云うモノに戻る手段なり。

アナログとデジタルの融合。

移ろい易い情動の性を閉じ込める。

ふたつのS

いつからかこんな風。



毎日何かが変わり、毎日気持ちが変わる。



手に取る様に解る。



どれだけ同じ事を繰り返せばいいのか。



いつでも飛び降りれる無限ループに自らを置き、何も満たされないままをずっと繰り返す。



人を沢山傷付ける。

すごいすごい事

今日久しぶりに前のバイトの子と会った。

主催者のヤツのバイタリティに正直脱帽した。



車に乗って、まず流れてきた曲は、うる星やつらラムちゃんのテーマ曲。タイトルは思い出せないので省略。

次に、行き先はくじ引き。

もちろん、あたしが今日のゲストなんでとりあえず引く。

でもすでにネタバレ状態なんで、その目的地が出るまで引きまくる。

よって某大学に決定。



無事大学に潜入して、ある目的の為に場所を探す。

向かったのは、野球部のグランドが一望出来る外野。

ヤツは何と前の日から仕込んだと言う弁当を持って来ていた。

ちなみに男。

ちなみに21歳。

ちなみに来月アイルランドへワーキングホリデーに行く。

ちなみに某大学休学中。



その弁当の美味いこと。

シメのプッチンプリンにはたまげたが…



こうして、ピクニック大作戦は無事に終了したのでした。

後半へ続く。

嘘も必要

ほったらかし過ぎてました。

理由はもちろん忘れただけ。

状況は色々変わり、気が付けばまた受験生になりました。



最近一番辛かったのは、目の前で泣かれた事。

じっと見ているだけの自分と、泣きやむまでの相手。

ナンだってこんな事に。

どちらかと言うと泣きたいのはこっちじゃわい！と言いたいのを押さえ、ただ待つのみ。

人ってこんなにも我を忘れて人前で泣く事が出来るんだなって。

いっぱしの大人が。

その日を境に、あたしの中で新しいストレスが生まれました。

…でも正直な気持ちを言えば、相手にも問題がある。

ガッチガチの頭に、人を受け入れない性格をお持ちでしたらいた仕方がないと言う事にも。

若さ故か、はたまた究極に痛いかどちらか。



今日からまた自分を見つめる為に文字を書き記そうと決めた午前2時。

今年は。

たくさん活動したいな。

ウエマソ電機は去年フル充電し過ぎて、逆に放電しちゃったかなぁ。



今年はどどんと！



どんとやっちゃいましょ。

もらっちゃった。

ちょっと早い誕生日プレゼント。

結局ナンダカンダいつもありがとうだったり。



本当にありがとう。

コトコト煮込む

懐が寂しいと、心も荒んでくるのか…



最近何故か電話だとめっぽう不機嫌になる。

イライラが募る。

結局喧嘩口調になる。

勝手に切ってしまう始末。



会ってる時はそんな事ないのに何でだろう。



やっぱり出来れば会って色々話したいもので、電話はあくまでも用件のみで手短に。



今日は豚の角煮を作ってみた。

初めてにしちゃ上出来じゃねぇかな。



最近のストレス発散は料理を作る事。

作っている時は無心になっている事に気付いた。

忘れても過去

穏やかって言葉に当てはまらない様に生きて来た。

安定とか単調な毎日を繰り返したくなくて、わざわざ陸奥一人旅。



久し振りにおめでたいニュース。

小学校からの親友が入籍。

やっとこさ、7年の交際期間を経てのゴールイン。

思えば色々あったね。

でも、幸せならそれでいい。

自分事の様に嬉しかったさ。

改めておめでとう。



そろそろ自分の心配でもしようかなと思った今日この頃。

お酒にめっぽう弱くなったんで、家で晩酌生活に転向しよ。

メールは好きになれないんだわ。

勿論あたしもなんだが、ホント難しい。

文字の魔力はスゴい。



でも、それを言葉として吐き出すのと、目で受け止めるのとではやっぱり何かが違う。



そこに並んでいる文字の羅列からは何も読み取れない。

真実には程遠い。



でも、少しは感情を動かされる時もある。

ほんの一瞬だが。



ただ、記憶の断片にすら残らない現実も然り。



正確に内容を問われても答える事は不可能。

曖昧なカタチでしかない。



コミュニケーションツールとしては最高の技術なのだろうが、意思伝達機能としてはまだまだイミテーションな模様。

だからこそ苦手。



喜怒哀楽なんてそんなモノじゃないのに。



でも、深く関わり合うのが苦手な人間達が造り出してしまっては仕方ない。

いつでも繋がっていられる気がするだけの玩具。



そんな遊びを何時覚えたんだか。



ボヤキながらも、ひたすら無駄かつ意味を持たない文章を書いているアタシも結局パラノイア。

儚く脆い其の手を掴んだ

嫌になった。

自分を何者だと勘違いしたのか。



修羅場をくぐりたくはない。

それが例え運命だろうと。



誰かが幸せになれば、誰かが傷付く。

勝者と敗者。

光と影程の差を見せつけられた。



神経質になる。

過剰な反応にますます耐えられなくなる。

どうした？



何かを犠牲にして得た幸せを、果たして幸せと呼べるのか。

綺麗事と言われても構わない。



白黒ハッキリつける事を何時も望むが、解せない事も然り。



嗚呼、嫌になる。

自分を何様と勘違いしたのか。



手に入れた幸せを、目を離した隙に奪われた自分の失態を。

責めて何になるのだろうか。



やたら煩い。

振り払え、振り払え。

壊してしまえ。

消えてしまえ。



初めから何もなかった事にしてしまえ。

幸せウエルカム

昨日尾道へ行った。

目的はただヒトツ。



女二人雨ニモマケズ、天気予報を何時も悩ませる晴れ女パワーで、何とか雨天回避。

過ごしやすい気候よサンキュ。



千光寺。

景色は本当に綺麗で、平日の為か人は少なくのんびり出来た。

お守りゲット、おみくじ小吉。



さてさて移動して尾道駅前。

センター街ならぬ商店街へ。

昭和フレーバー満載でした。

金物店とか時計屋、帽子屋、銭湯を改装した土産物屋。

昔から続いているであろう軒並は、まさに懐かしさの象徴。

気になった煙草屋へちょっと寄り道。

両替をお願いしたら、不思議な渡し方をされた。

『先に5千円ね。後、3千円と2千円ね。』

…ナゼ？



喫茶店に入り、ワッフルを食し休憩。



時間の流れを感じさせない、ゆっくりとした雰囲気。



せかせかしてる毎日からちょっと逃亡出来たのは幸せだったな。



また行こ。

ノスタルジックなあの夫婦にもう一度会いたい。

イノシシ男と鈍感女

む。

やってしまったよワタシ。

完全に見逃し三振。

指摘されるまで気が付かなかったアホちんは紛れもなくワタシ。

自分の事になるとホントダメ。

あーどうしよ。

挽回のチャンスは来るのか？アタックチャーンス！はやって来るのか？

来てもちゃんと今度こそ角は取らなきゃね。



そして、完全に守りに徹します。

出来んのかよ、ホンマに…

何か複雑な状況に燃えてしまうこれまたアホちんなワタシ。



青春よ、もう一度。

百戦錬磨

…ヤな予感。

これもし当たってたら手遅れだ。



でも、確信を持てる情報が何も無い。

ただちょっと前に聞いた会話の中でしか解らない。

もし、そうなら全てが繋がる。



どうしようか。

何とか救いだす方法を考えなきゃいけない。



でも、まだそうと決まったら訳じゃないから焦らず待つ。



急に状況が変わる事は、珍しい事ではないけれど。

ただちょっとヤな予感がしてしまった。

今になって思い出したのは何故だ？

だからやっぱり何も無いとは思えない。



一刻を争うんだ。

全てを失う前に取り戻せ！

一途なのね

…やっぱりヤダ。



自分から好きにならなきゃヤダ。



どんなにイイ人だと言われても。

無理なモノは無理だ。



どんなに冷たくされても、本当は優しいくせに。

諦めたくない。



色んな人と出会うのは嫌いじゃないんだよ。

ただそれは、この人だと思える人がいない時で。

アンテナを張り巡らせている時で。



…今は違う。

やっぱり違う。



ホンモノじゃない。

ホンモノに変わる気もしない。



全然ときめかないんだもん。



そんなのヤダ。



ってか、相談したのにいきなり違う人紹介するのはないんじゃない？



色んな人と遊ぶ事がメリットだとは思わんよ。

小悪魔は眠らない

押したら引く。

それが鉄則。

そんな計算高い女は大嫌い。



自然にありのままで、思った事を素直にストレートでぶつければいいじゃん。

やりたい様にやればいいじゃん。

なりふり構わず、カッコ悪いトコとか涙とか、我慢せず見せられる方が好き。

そんな当たり前の事が出来る女は素敵。



よっぽど小悪魔じゃん。



計算高いより、計算高く見られる方がイイ。



自然体に勝るモノはナシ。



ありのままのオイラを受け止めて頂戴。