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フルコースレッスン クリスマスorお正月メニュー
12月13日(木)10時 満席

フルコースレッスン 和のおもてなし
1月22日(火)10時30分 空席2

おつまみレッスン クリスマスメニュー
12月8日(土)13時 空席2
12月22日(土)13時 空席1

*上記レッスンの参加費日は1-day参加の場合6500円、通年契約された方は1回5500円です。

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レッスンの詳細は公式サイトでご確認ください。

月曜日の朝のリスボン、メトロは思ったよりも混みあってなく、座席が埋まっている程度。まずは朝食を取るべくRestauradores駅へ向かいました。


Google mapで予習した際にはレスタウラドレス広場 Praca dos Restauradoresは大きな広場に見えましたが、人が少ない!人口300万都市とは思えません。


この駅で降りた目的の1つが国鉄のロシオ駅のファサードを撮影すること。メトロにもロシオ駅がありますが、国鉄の駅とは少し離れていて、メトロの最寄り駅はレスタウラドレス駅になります。それにしても、広角で張り切りすぎちゃってますね。もっと後ろに下がるべきだった・・・。

古くはリスボンのターミナル駅だったそうですが、現在はサンタ・アポローニャ駅やオリエンテ駅にその場を譲っていますが、近郊線のシントラ行きが発着するので、観光客にはなじみのある駅。1890年完成の歴史ある駅ですが、様式は16世紀のマヌエル様式を採用したもの。マヌエル様式はゴシックのポルトガル的解釈とでも言えばいいでしょうか。ポルトガルが最も栄えた大航海時代に君臨したマヌエル1世の治世、彼が建てたジェロニモス修道院やベレンの塔に見られる装飾過多な建築様式で、ゴシック風のゴテゴテ装飾にアフリカやアジア、海にまつわるモティーフを盛り込んだポルトガル特有のスタイル。私はもともとゴシックが好きなので、マヌエル様式のロシオ駅をぜひこの目で見たいと思っていました。


統制のとれたパリとは異なり、様式も外壁の色もバラバラなリスボン。どの建物も老朽化が見て取れる、はっきり言ってボロッチイ街並み(失礼!)。しかし味があって私は好きです。パリは19世紀にオスマンの大改造によって軒線がきっちり揃えられ、7階建ての建物が両側から道行く人を圧迫するような雰囲気、そして建物と建物が隙間なくきっちりと建てられていて、ものすごい閉塞感。そもそも「日本と違ってパリは建物に統一感がある!」なんて言われますが、よく見るとパリはオスマン様式や古典主義、アール・ヌーヴォーなど様々な様式が混在している街です。ユーゴーが『ノートルダム・ド・パリ』の中で「現在のパリには一般的な特徴というものがまったくない。現在のパリはさまざまな建築様式の見本をあつめたようなまちだし、(中略)その家々ときたら、一体なんというぶざまな代物だろう!」と書いています。この話の舞台は15世紀だし、彼がこの文章を書いたのはオスマンの大改造前だと思われますが、大改造後のパリを見たらユーゴーはどう思うかしら。


話がそれましたが、私はリスボンの街並みがすっかり気に入ってしまいました。決して統一感のある整然とした街並みではないけれど、雑多さがかえって落ち着くというか、古ぼけた雰囲気も趣がある。パリでは10年ごとに外壁の改修工事の義務があるそうで、これが街の美しさをキープしているようですが、リスボンはそんなことしてないだろうなあ。でもところどころに凝った装飾が見られるので、そういうものを探して歩くのも楽しそうです。


ロシオ駅のほど近く、古い建物になかなか素敵なファサードを擁するCafe Beira Gareで朝食を食べることに。こちらのお店は朝早くから開いているし、メニューも豊富だしリーズナブル。


お目当てはこれ!ビファナという豚肉のサンドイッチです。豚肉をスパイスやハーブで柔らかくなるまで煮込み(一部レシピによると24時間煮込むんだとか!)、パンで挟んだシンプルなサンドイッチですが、柔らかい豚肉が溢れんばかりにたっぷりと挟んであって、これが実においしい!そして一緒に頼んだオレンジジュースも絞りたてで絶品。どうもポルトガルではオレンジジュースを頼むと、絞りたてが出てくることが多いようで、滞在中には毎回フレッシュなジュースを頂くことができました。


お会計を済ませて外からバカリャオのコロッケなどが並ぶショーウィンドーを撮影していると、中で手招きするおじさん。


「中で撮っていいよ!」と言ってくださったので、カウンターの内側を数枚撮らせてもらいました。ポルトガルの人たちはみんな親切だし気さく。人との距離感が日本人とがずいぶん違うようで。「俺たちも撮ってよ」と2人のスタッフに言われて、内部を撮らせてくれたお礼にパチリ。すると「ここに写真送ってよ」とメルアドをよこしてきましたよ(笑)ポルトガルの男性は陽気で人懐っこくて、でも女性は苦労してるんじゃないかなあ・・・。

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