まだまだ、夏はこれから・・・

プレセールが終わり、慌ただしさもひと段落。

このところ落ち着きがなかった私の動きも通常に。

そんな午後のこと・・・。

「こぉら〜〜〜！！」









「何まったりしとんねん！SALE中やろ〜！！」

「あっ、サーフモンキー様、そんなところから・・・。」

「あまりにも気合入ってなさそ〜な感じやったから、ビックリさしたろー思て
　こっから登場したったんやけど、なんか知らんけどごっつう落ち着くねん、ここ。」

「やっぱりサル・・・イヤイヤ、癒されますよね〜、植物は・・・アハッ」

「誰がサルやねん！今度言うたら、頭かち割って脳みそストローで吸うたるからな〜！」

「すみません・・・今日からOPEN SALEの看板も出しましたし、気合いれて頑張ります！」

「そや、ビッシ〜としとかんか〜い。ほな。」

「えぇェ〜〜〜、それだけ言う為に・・・・・ありがとうございました！！！」

んな訳で、SALE 2ndステージです。









秋物もボチボチご紹介していきますので、チェックしてて下さい！  

サーフモンキー劇場 3

「あっ、サーフモンキー様っ、いらっしゃいませー！」







「おぅ、久しぶりやの〜。え〜天気やったから歩いてきたわ〜。」
「ご無沙汰してます。今日はまた、サングラスがきまってますねー。」







「これか〜？DECOMPゆうてな〜、セルフレームの大きめなんが得意なとこでな〜って、
　ここでこうたんやんけ〜！！。のりつっこみしてもーたがな！。」
「さすがですねー、サーフモンキー様！んで、今日は何かお探しですか？」







「そやねん、今日な〜、彼女が誕生日やからな〜、
　上から下までビシッっといったろか〜と思ってきてん。」
「かっこいいですねー、さすがサーフモンキー様！！
　では、こんな感じはいかがでしょうか？」
























「入荷したてのKAPITALのカトマンズキャミシャツに
　定番のSHIRASUデニムをあわせてみましたっ。」
「かわいいやんか〜、小物はどやねん。」
「はいっ、ベルトはKAPITAL、HANALIMAのネックレスにkoosのサンダルで。」
「よっしゃ〜、かわいいわ、全部いっとこか〜！。トッピングしたって〜。」







「・・・ラッピング・・ですね（汗）。了解しましたー！ありがとうございます！」
「そやっ、ラッピングや・・・。クレープやないからな〜・・・。」
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「いつもありがとうございまーす。お気をつけてー。」
「おーきに、ほなまたっ。」

  

サーフモンキー劇場 2

「いらっしゃいませー！サーフモンキー様、今日は自転車ですか！」







「おー、今日はめっちゃいい天気やったし、
ぬくかったからなー、自転車できてん。」

「まっ、どうぞ。おかけになって、休んで下さい。」

「おーきに、おーきに。」







「この前はちょっと綺麗めなんいっといたからなー、
今日はそのまんま海行ってもえーようなラフなんほしいわ。
わしサーファーやからな〜。」

「了解です！まずはこんなシャツなんかはいかがですか？」







「おー、ブルーナボインのダーラチェックシャツか〜。
麻100％で涼しそうやし、またえー色してるやん、このグリーン。」

「そーなんですよ！色はもちろんの事、着心地も最高ですよ！」

「おー、そこまで言うんやったらもろとこか〜。パンツはどやねん？」

「ちょっとイージーな感じでこれなんかいかがですか？」











「おー、omnigodのミリタリーイージーパンツか〜、
ウエストの中にヒモついてんのか〜。はっきやすそーやんけ。」

「そーなんですよ！綿麻素材で柔らかくて気持ちいいんですよ。」

「おー、そこまで言うんやったらそれももろとこか〜。
海は日差しがきついからな〜、えー帽子ないか〜？」

「いーのがありますよ！これなんか。」







「おー、KAPITALの”老人と海”capか〜。形がえ〜やん。
かぶりやすいしな〜。あと、ちょっと早いけどサンダルはどやねん。」

「今季も入りました！やっぱり定番は外せませんでしょ？」







「おー、TATAMIのDakarやな。ビルケンの中では一番のハイグレードラインやから、
大人向きやな〜。わしにピッタリやな。」

「お似合いですよ。全部気に入って頂けましたか？」

「おー、楽に着れそうなんばっかで気にいったわ。
全部もろとくから勘定して〜。」

「ありがとうございます！！」
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「では、お気を付けてお帰り下さい。」

「おーきに、また来るわ。しっかり仕事してえーもん仕入れといてや〜。ほなっ。」

「ありがとうございましたー！。」
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お得意様のサーフモンキー様

「いらっしゃいませー！」





「お〜、久しぶりやな〜。」（サーフモンキー様は関西ご出身なので、
　　　　　　　　　　　　　　　関西なまりでお読み下さい。）
「これはこれは、サーフモンキー様、今日は海は入られなかったんですか？」

「お〜、なんかパリッとした春もん欲しなったからな〜、
　海やめてん。なんか、ええのんあるか〜？」

「そーですか、ありがとうございます！このシャツなんか如何ですか？」





「お〜、tabloid NEWSの麻のストライプか〜。
　ロゴも一新してえ〜感じやな〜。」

「春らしいsaxで気分も明るくなりそうでしょ。」

「え〜がな。下は何合わせたらええの？」

「やっぱり、これですかね。」





「お〜、NYのデニムブランド、chimalaやな。
　濃い色穿くの久々やから新鮮やな〜。」

「ワンウオッシュのデニムが爽やかなシャツをより引き立ててくれるんですよ！｣

「え〜がな。ほな試着してえ〜か？」

「ど〜ぞこちらへ。」





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「いかがですかー？」

「ごっついえ〜がな、シャツが細身やから中入れた方がえ〜の？」

「そうですね、きっちり着ていただいた方が、chimalaの
　シルエットの良さがでますよ！」

「ほんまやっ、かっこえ〜がな！ちょっと丈長いから切ってんか〜？」

「かしこまりましたー！有難うございます。」

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「お待たせしました、サーフモンキー様。」

「お〜、なんぼや〜？」





「あっ、先日買って頂いたn.d.cのウオレットですね！」

「お〜、皮の雰囲気え〜し、なかなか使いやすいで〜。」

「いつも有難うございます。お支払いは現金でよろしいですか？」

「お〜、今日は給料前やからな、AMERICAN EX MONKEY CARDで・・・」
　　　
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「有難うございましたー！」





「お〜きに、また来るわ。ほな。」