2007年01月

2007年01月30日

GRAW2 Dev Diary

GRAW2の公式サイトでVideo Developer Diaryが公開。

Red Stormのレベルデザイナーだという気の強そうな姉ちゃんが、GRAW2について怒りながら紹介してくれるビデオ。今回は第一弾でテクノロジー編。

GRAW 2 Dev Diary 1 - Technology look & feel

最新技術のオンパレードなんだろうが、僕のような技術に疎い人間が見ても、他のゲームでは見たこと無いような表現だと一目で判る。

特に爆風やヘリのローターが巻き起こす煙の表現はすごい。先日のエントリーで紹介したヘリのビデオの中でも、強風に煽られた雨が筋状にまとまるような自然現象を表現していて驚いたが、結構ガチで風を吹かそうと頑張っているのを感じる。

ビデオゲームの定型化した表現に留まることなく、現象を徹底的に観察する姿勢。この姿勢こそが芸術や科学の第一歩に通じるものであり(大袈裟)、ビデオゲームのあり方、タクティカルシューターとして極北にして王道なんだと僕は思う。たとえ行き詰ることが明白であろうと、リアリズムの火を絶やしてはいけない、ぐらいの意気込みで突き詰めてもらいたい(無責任)。

デモも来週あたりには来そうな予感。どうせ北米アカのGold限定なんだろうけど、さすがにこれは早く遊びたいなぁ。


関連エントリー:
GRAW2初ゲームプレイビデオ

ノト at 03:12|PermalinkTrackBack(0)

2007年01月27日

The Black Mesa: Source

初代HLをSorceEngineで再現しようとしているMOD、The Black Mesa: SourceのトレイラーがYouTubeにアップされてます(ネタはKotaku経由)。



当然モデルやテクスチャの品質は大幅に向上しているんですが、ファンならではのHL世界の独自解釈がいい感じです。ハウンドアイのアニメーションとかメチャメチャいいですね。

確か2年ぐらい前に発表になって、今の進行状況は50%ぐらい、と前にどっかで読んだので、このペースでいけば開発中止にならず、そのうち遊べると思う。

このMODのコンセプトって、あくまでブラックメサを再現することで、ゲーム後半のXenには行かないのかな? SS見る限りラムダコアまでは出来てるみたいだから、ブラックメサまでで早くリリースしてほしい。Xen編はそんなに面白くないわりに作るのめんどくさそうだし。

あとMODではないけど、今年リリース予定のSourceエンジンつかったタイトルで面白そうなのが、Left4Dead



CS:SourceやCZ作ったり、CS1.6以降の(?)BOTのAI組んだTurtle Rock Studiosが製作。雰囲気は『28日後』とか『ドーン・オブ・ザ・デッド』みたいな感じなのかな?

プレイヤーキャラは全部で4人。この4人のCOOPがメイン。銃の弾はゾンビの数に全然足りないらしく、撃ちまくってクリアするんじゃなくて、サバイバルすることが目的のデザインらしい。どんなシステムかまだよく判らないけど、結構期待できそうな感じです。

ノト at 16:43|PermalinkTrackBack(0)

2007年01月26日

年明けて近況

年末の神ゲーラッシュから、高揚した気分がずっと続いている状態。

つまらんゲーム、どうでもいいようなゲームを遊んで気分を落としたくないので、相変わらずVegasのRealisticモードをやってたりする。

Vegasは本当にすごい。FPSとTPS、コンソールとPC、デザインとビジネス、etc... どのキーワードを並べてもバランス感覚が卓越している感じで、遊べば遊ぶほど感心する。

というかラッシュのせいで舌が肥えすぎてしまった気がする。GRAW2やBioShockといった今年発売の期待作が、VegasやGearsに遠く及ばなかったらどうしよう、という恐怖を感じるぐらい。

そのGRAW2は、まもなくデモ配信されるらしい。結局、前作からわずか1年で続編の発売が実現。いったいどういうマネージメントをすればこんなに早く、現時点で究極と言っていいような品質のタイトルが作れるのか。まぁ遊ぶ側からすればその辺の仕組みなんかどうでもよくて、旬なゲームの旬を逃さず遊べる、というだけで大きな価値があります。

そういえば、ピニャータは結局買ってない。プレイビデオを見た雰囲気や、買った人の感想を聞く限り、上質なタイトルだとは思うけど、今すぐ僕がやるべき、やる気分のゲームじゃないかな、という結論になった。うまく言えないけど、タイトルの流れが連続してない(?)感じが引っかかっている。ピニャータの前後に同じ波長のタイトルが続いていたなら、きっとすぐ買って遊んでると思うんですけど。

波といえばVegas以降、個人的にUBIのビッグウェーブが襲ってきていて、旧箱のSplinter Cell: Chaos Theoryを今さら買ってしまった。

僕はSplinter Cellの1作目、結構前半で遊ぶのをやめてます。別にステルスが嫌いなわけじゃないんですが、1作目の自由度の低い一本道と、やらされてる感がどうも苦手で。2作目のPandora Tomorrowもデモの列車面だけ触ったけど、1作目から印象があんま変わらなかった。その後、あのシリーズはずっとノーマークでした。

で、最近出た4作目、Double Agentの海外の評価を調べてたら、3作目のChaos Theoryの評価が異様に高い。製作もPandora Tomorrowの上海からモントリオールに戻っていて、ファンの間ではシリーズ最高傑作という声もある。どうせ買うなら最適化されている旧箱版を買おうと思って国内の販売状況を調べたら、箱最末期に発売されたせいか、市場に全然数が出てなくて、今はすごいプレミアがついてる。ヤフオクだと1万超えが当たり前という感じ。これで遊びたい気分にさらに火がついてしまった。

サワリの部分だけちょっと遊んだけど、確かに1・2作目とはデザインの方向性が違う印象。とりあえずもうちょっと遊んでみます。

あと今さらですがWiiも入手した。一応Wii Sportsも一緒に買ったけど、主な目的はリビングのテレビでYouTubeを見るため。面白い動画を発見するたびに、PCの前にわざわざ家族を呼ぶ、というのがメンドくさかったのです。Wiiの出力解像度である480pも、YouTubeの動画を見るだけなら全然気にならないし、横になってリモコンで操作できるのがいい感じ。

ノト at 00:43|PermalinkTrackBack(0)

2007年01月21日

*3DダンジョンRPG*

Vanguardのベータ、プレイしてます。

パッと触った印象では、初期EQ野郎の期待は裏切らない出来になっていると思う。裸で回収祭りの最中に後ろからトレインぶつけられてダンジョン一面大惨事、みたいな懐かしい空気は満喫できる。ただしあくまでもノスタルジー。

僕もここ数年はFPSばかり遊んでるし、90年代末のMMO疲れからすっかりグッタリ気味だけど、一応RPGも遊びます。特にダンジョンものは好き。中でも僕の好きなタイトルをレビューしているエントリーがあったので貼っときます。

PC-GAMER'S ROOM:歴史的傑作RPG「ダンジョンマスター」
PC-GAMER'S ROOM:歴史的傑作RPG「ウルティマアンダーワールド」

あとはやっぱWizardryかな。僕もFC版から遊び始めたんだけど、よりハードコアな原典を求めて、98版からeBayで買ったAppleII版へと遡ってプレイしました。

AppleIIのテキストモードである40文字×24行のモノクロ画面から逆算するように生まれたステータス画面に、280×192ピクセルの6色描画から生まれたダンジョンとモンスター。その後、数十年にわたって踏襲された、あの画面のスタイル。ハードの能力から逆算するようにGUIが生まれ、それがゲームデザインとして昇華されていった、奇跡的な美しさを持つビデオゲームだと思う。

そういえば、最近DSで発売された3DダンジョンRPG、世界樹の迷宮が売れてるみたいですね。でも、なんか引っかかるんですよ。世界樹そのものじゃなくて作品の評価。

ネット界隈での世界樹の評価を読めば読むほど、微妙にゲンナリ気味になっていたんですが、そのへんの気分を代弁してくれるようなエントリーがあったので貼っときます。

Stack-Style: 3DダンジョンRPGは死んでないよ。進化しただけだよ

最初に断っておきますが、リンク先のStack-Styleさんのエントリーは、別に世界樹を批判しているわけではありません。念のため。

市場の嗜好と開発能力を鑑みると、ビデオゲームの世界座標の流れに沿うような、ガチなRPGを作ることが実質不可能となってしまった日本。いっそネガティブな状況を逆手に取って、手持ちの駒の価値を最大化する以外(世界樹の場合、キャラクターデザインや古代祐三に、PC-88やWizという「キーワードの価値」も含む)、もはやサバイバルは出来ない。

この思い切ってターゲットを絞った作り方が成果を出しているし、ネットプロパガンダの手法も含め、大変クレバーな戦略だと思います。製作者Blogもチラリと読みましたが、このディレクターなかなかの切れ者ですね。

この手のタイトルが、DS爆売れ後の手持ち無沙汰なオールドゲーマーに売れ出したりするなら、やっぱり任天堂は国内ゲーム業界の救世主になるのかもなぁという気もしてきます。

wiz01wiz02


エバークエスト・フォーエバー
Blackburrow礼讃

ノト at 17:14|PermalinkTrackBack(0)

2007年01月11日

GRAW2初ゲームプレイビデオ

GameTrailersにGRAW2のゲームプレイビデオが4本投下。HD版もあり。

GameTrailers.com - Ghost Recon Advanced Warfighter 2

まずシステム的な変化。画面左上に表示されているサイドキックビューのカメラを、全画面展開できるようになってる。その状態のまま視点を動かしたり指示命令も可能な雰囲気。もしかしたら旧GRのように移動や戦闘も可能なのかもしれない。このへんは詳細な情報を待ちたい。

カバーに関しては一作目と変わってない感じ。たぶん遮蔽物に体を押し付けることでカバーするタイプ。Vegasのカバーシステムが大変洗練されてたので、あのシステム改良して取り入れるかと思っていたが… これもビデオだけではよく判らない。続報待ち。

見た目も結構進化してるみたいで、特に爆発などのエフェクトはよくなってる。硝煙の軌跡もリアルだし今まで無かった表現だった気がする。ヘリからの機銃掃射も弾道の表現がいい感じ。前作の機銃掃射シーンは難易度が高くて個人的に苦手だったけど、振動やオーバーヒートの表現も含めリアルな手応えは本当に素晴らしかった。今作もちゃんと入れてるみたいです。

システム的にはほとんど同じっぽいけど、前作発売からまだ10ヶ月ぐらいしか経ってないのによく出来てると思う。本当に4〜6月には発売してもおかしくない感じ。でもじっくり作ってちゃんとVegasの向こうを張るような出来を希望します。


関連エントリー:
GRAW2製作発表

ノト at 21:11|PermalinkTrackBack(0)

2007年01月06日

Crysisの新着ゲームプレイビデオ

GameSpotに新しいビデオがきてる。inCrysisでダウンロードできます。

New Gamespot Preview/Video/Screenshots: inCrysis

武器パーツの換装という要素は増えたが、自由度の高いマップでAIの部隊行動を撹乱させながらのステルス、というシューティングの基本要素は前作とまったく変わっていない。

このシリーズ、描画技術ばかりがピックアップされますが、前作はFEARに劣らぬ部隊行動をとる、優秀なAIとの戦闘が楽しめる良作でした。

だがビデオを見ていて途中からの展開に驚いた。今作からの新要素、強化服(?)による超ジャンプに超ダッシュ。ゲームバランスを破綻させることなく、どこまでこの新要素を取り込めるか大変興味があります。

でも前作も変なモンスターとか荒唐無稽な要素が評価を落とす原因になっていたんだよな…


関連エントリー:
FarCryようやくクリア


追記

上記ビデオの高解像度版がGamersHellに(情報は4Gamerより)。
Game Movies: Crysis Gameplay Movie #3 (Hi-Res)

画質は悪いがCESで行われたデモプレイの直撮りビデオも。
GameVideos.com - CES 2K7: Crysis 'Village Battle'
GameVideos.com - CES 2K7: Crysis 'Gun Turret' gameplay

先に高解像度版を見ておいて、脳内補完をしながら直撮りビデオを見ると、かなり圧倒される。とくに爆発関係のリアルさはヤバい。これはPC買い換えるしかない気がしてきた。

ノト at 14:31|PermalinkTrackBack(0)

2007年01月01日

あけましておめでとうございます

今年もよろしくおねがいします。

2007

ノト at 21:20|PermalinkTrackBack(0)