2007年06月

2007年06月30日

Darkness序盤ちょっと触った感想

結構期待してたけどちょっと微妙かな。

ゲーム開始直後、いきなり放り出されるような感覚はリディックに似てる。あと結構酔いやすくて個人的には苦手だったりするカメラや移動のフィーリングもちょっと似てる。ADV的な要素がデカイので英語駄目だと話がサッパリなとこ、でも選択肢総当りで何とかなるところも一緒です。

戦闘での銃が占めるウェイトが低いこともあり、銃の種類は少なく、プレイヤーの行動の選択肢も少ない。移動速度は遅くダッシュも無し。敵AIとの駆け引きが楽しいといった類のゲームでもないし、ガチなFPSじゃないことは確か。またリディックほどMelee関係が充実しているわけでもないです。

メインの攻撃手段は、主人公の背中にしょったヘビみたいな化け物と、ゴブリンみたいな見た目で召還可能なサイドキック。

ヘビは遠隔操作で離れた敵を攻撃することが出来る。敵の心臓を食べて成長(?)させるとそこらへんのオブジェクトを掴んで投げたりと、グラビティガン的な遊び方もできる(らしい)。サイドキックは座標だけ適当に指示すれば移動と戦闘はAIが勝手にやってくれる(らしい)。

こいつらは明るい場所が苦手なので、まず街頭や照明を片っ端から壊す必要がある。特にサイドキックを活躍させる明るさの条件は結構厳しい。実は銃の弾はここで相当数消費することに。つまり敵との撃ち合いを楽しむほど弾の余裕が無かったりするわけです。

こうやって書くとすごい盛り沢山な感じだけど、実際遊んでみると地形にやたら引っかかったり馬鹿だったり、操作フィーリングもAIの出来も、今ひとつちゃんと動いてない印象。今いる場所の明るさ暗さがイマイチ判断しにくかったり、各種攻撃手段に対する敵の反応も調整不足な感じで、どれも遊びとしては消化不良気味な印象も。

でもアート関係は、センスも描画技術もかなり良い。このあたりの品質はリディックと変わらず大変優秀。

演出や絵作りにも、今まで見たことなかったようなアイデアが大量に投入されていて、どのアイデアを見ても作り手のセンスを感じることができる。とは言っても、あくまでも表面的な小技どまりで、革新的なアイデアと言えるようなものは無いかな。

うーん。全体として水準以上の品質ではあるし、随所に光る部分もあるけれど、期待してた部分の完成度がちょっと低かったという感じなのかな。特にいろんな要素の整合性を取るためにシューティングのベーシックな部分がスポイルされてるような気がするのが個人的にはなんとも。

でもあくまでも序盤の感想なんで、もうちょい遊んでみます。ヘビで車持ち上げられるぐらいまで成長させればもっと楽しくなるのかなぁと、一緒に買ったフレンドからメッセージがきました。


関連エントリー:
Darknessゲームプレイビデオ
リディックその2

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2007年06月14日

STALKER、将来のパッチで新モード追加?

M.o.r.e. S.t.a.l.k.e.r.: S.T.A.L.K.E.R. Earns Itself A "Big Update" - Kotaku
We're preparing a big update with a new game mode - Freeplay, with no story tasks, including only the A-life driven ones, where the goal is to gain ranks, climb up in rankings, so as to become the best S.T.A.L.K.E.R. in the Zone.

以前から話に出ていた、クリア後もセーブデータを継続して遊び続けることの出来る、クリア特典的なモードのことなのかもしれないし(現在の仕様は最終レベルに入ってしまうと後戻り不可)、既存のセーブデータを持ち越さない、まったく新しいモードのことなのかもしれない。

どちらにせよ、決められたエンディングを目指すリニアなタスクは無くなり、生態シミュレータのみが機能するゾーン内でストーカーとして生きる、完全なフリーローミングとなるらしい。

ある意味、当初の仕様が復活したとも言えるが、完成した現行のSTALKERを遊んだ身で冷静に考えると、当初の仕様がいかに前衛的なゲームデザインだったかというのもよく判る。製作途中でシナリオ重視への舵取り変更を指示したTHQの判断も当然のことだろう。これも完成したSTALKERが、FPSとしては類を見ないほどシナリオのよく出来たゲームだったから、結果として言えることなんだけど。

まぁ商品として成立させるは難しかったと思われる当初の仕様を、別モードとして実装する、というのは今のSTALKERにとって理想的なオチなんじゃないだろうか。

下手すると「この程度のことをやろうとしてたの?」と言われかねないけど、まぁ単なるオマケと割り切っても嬉しい話です。

あと日本語化MODはようやく全XMLファイルの校正作業が終わりました。校正の見落としやら翻訳の追加・修正などで今後も引き続きアップデートはすると思いますが、一応の完成といった感じだと思います。先日発売された日本語マニュアル版を買ったばかりの人は、ぜひ導入して遊んでみてください。シナリオがわかると面白さも全然違うと思います。

ひらがな化 - S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl


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STALKERその後
アノーマリー

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2007年06月13日

ゲーマーとのシンクロ率

Steamで『Devil May Cry 3: Special Edition』リリース | negitaku.org

昨日だか一昨日だかにプレスリリースがあったと思ったけど、即日だか翌日にはリリースされたみたい。

今回のSteam参入もよく頑張ってるというより、(有望な事業かどうかは置いといて)日本国内で唯一当たり前の投資や戦略をとってるだけ、という意味で個人的には静観してたんだけど、展開のリズムやスピード感はすごく今っぽいし、仕切ってる人間が僕らゲーマーの気分をよくわかってて、シンクロ率が高いんだろうなという感じはあって、そこは高く評価したい気分。

ただ、前にもちょっと苦言めいたことを書いた記憶があるけど、カプコンのプラットフォーム戦略や技術が、国内では他社より先行しているのは僕らもよくわかってるので、あとは中身・ゲームデザインの部分でも、最前線で海外勢と張り合うぐらい、シンクロ率を高めてもらいたいと思います。これは嫌味じゃなく本当に応援してます。


関連エントリー:
ルールの変化
TGS2006

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2007年06月10日

PAC-MAN Championship Edition

Xbox.com | Xbox Live アーケード - PAC-MAN Championship Edition™

遊戯電線さんがオススメしてたので遊んでみた。

遊戯電線 - PAC-MAN Championship Edition

いいね。リズムやテンポが今っぽくて。「パックマン・ミーツ・ジオメトリーウォーズ」とはうまい表現。

グラフィックもベクタスキャン+オプチカルプリントというか、70年代のロバート・エイブルみたいな雰囲気で僕の好み。

Live Arcadeで久々に購入しました。

ノト at 01:36|PermalinkTrackBack(0)

2007年06月09日

BioShock日本語版?

今週のファミ通が360特集、そこでBioShock日本語版の情報、とKotakuに書いてあったんで、さっき確認してみた。

Lingo: Mass Effect, BioShock Turning Japanese - Kotaku

全ページくまなく読んだわけじゃないが、360特集をざっと読んだ限りそんな情報は確認できず。Mass EffectとToo Humanの情報は載ってたけど。

今後日本語版が出るとして、ローカライズする可能性が高いのは、2K繋がりのTES4、Preyを担当した現代の杉田玄白、スパイクだろうか。でもPreyでちょっと痛い目にあってるからSFっぽいFPSには慎重かもな。でもPreyは身の丈より面白そうに見えたせいか、僕のBlogも前情報に釣られたしね。ということで気を取り直してぜひ前向きに検討してみて下さい!>スパイク様

そのBioShock、大手サイトでぼちぼちプレビューが出始めてるけど、やっぱ相当良い仕上がりになってる模様。

IGN: BioShock Preview
BioShock Hands-On - PC News at GameSpot

実際プレイした感覚はまさに"SystemShock 3"とのこと。前作の女性ネットワーク管理者と同じく、Atlasという名の謎の男性が、主人公=プレイヤーを導くという展開らしい。しかし彼がShodanとは思えないとも。シナリオの大部分を形成する音声ログのシステムも健在。前作に引き続き、一人称視点での物語りというコンセプトに忠実とのこと。

前作と違い、Hypoなどを管理するインベントリは無くなったらしい。拾った瞬間に体力回復ということだろうか。これはKen Levineが言うところの「BioShockはRPGではなくFPS」というチューニングの一環のようだ。

プラズミッドを駆使した戦闘については、Game Trailersのユーザービデオに大量投稿されていたのを貼っとく(後日テキストリンクに差し替え予定)。











まぁどう読んでも(見ても)面白そうなことは間違いない。中身を褒めたいので、見た目のことは、敢えてあんまり褒めたくないんだが、描画はUnreal Engine 3。日本ではあんまりいい話も聞かないけど、叩けばここまでの絵が出せるということだろう。

最後に全然関係ないけど、ThreadlessのBioShockのTシャツが良かったのでオススメ。

Threadless T-Shirts - The Leftover by Budi Satria Kwan

BioShockT


関連エントリー:
TES4日本語化決定

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