どのマラソン関係の本を読んでも大会当日
トイレは会場に着く前に済ませましょう。
「会場では、大変な混雑で苦労しますからね」
そんな、ことが書いてあった。
私は、普段どちらかというとおなかがゆるいほうなので
それで気にはしていたのですが、
なんとというか、当日の朝、家では、まったくの状態。
これはいつまで格闘しても仕方ないので
駅まで歩くことで腸が刺激されていいだろうと軽い気持ちで
家を出ました。そして地下鉄に乗り、JRに乗り換える駅で
これはと思いトイレに入り、完全ではないものの取り敢えずは、との
安心感。ズボンをあげたところで列車の音。
慌ててホームに駆け上がると
ドアが締まった列車が、目の前に・・・・
開あけてもらえるんだと思っていたそのドアは、再び開くことなく
かなり長い時間(私には、そう思えた)とどまっていたけれど
悲しきかな動き出した。
次の電車は、6時38分着、そして、乗り換えの名古屋駅に着くのは
6時45分。
師匠と待ち合わせて乗るはずの大垣行き快速の発車時刻が
同じく6時45分。アウトです。
師匠にメールで事情説明。
師匠「先いっとるで、気を付けて来ぃや」見たいなメール。
私にしたら、「ゼッケン、あんたに託したるやんけ、待っとってくれへんの?」
私が乗った列車が名古屋駅のホームに近づいた頃
師匠からメール
「今、発車したよ、会場で会おうね」って
あんたおれをこんな大会に誘っておいてこの仕打ちね^^
面白いじゃん。
次の普通列車に乗り込んで岐阜駅を目指す、車内にはいかにも
今日の大会に出ますという一見してランナーとわかる方たちが大勢いました。
普通列車だからなのかどうかわかりませんが、トイレがある車両がありまして。
またまた、チャレンジすることができました。
結局は、すっきりとはいきませんでしたが、トイレに行ったということで
精神的にプラスに作用し、振り返れば、乗り遅れたことがよかったのかも^^
岐阜駅について会場までのシャトルバスの列に並び、人の多さに驚きましたが、
流れがいいのとすこし落ち着きを取り戻したのか、FBにコメントする余裕も出てきました。
会場に到着するも更衣室になっている場所がわからない。
とにかく人人人で係員らしき人を探すのも一苦労、
どうにかこうにか更衣室の武道館を見つけさぁ師匠を探さんと
携帯を手に持ったとき、
「いわいさーん、こっちこっち」と師匠の声。
近づいていって。荷物を降ろしながら「すみません、ごめんなさい」と
訳わからんこと口走りながら着替えの準備を始めるも心臓は、ドキドキ
体はブルブル震えてる。ゼッケンをシャツに安全ピンで留めるのも手が震えて
ブルブルぎこちない。めっちゃ緊張し取るやんと自分でもわかっている。
「落ち着いてやれよー」と声かけて頂いても
気落ちは、ハァハァ
「早く準備しなければ」
よく考えればスタートまでには、まだまだ一時間以上あるのに
何を焦っているのか?
それは、未知の体験ゾーンだからだったんでしょうね^^
ゼッケンを留めた安全ピンがTシャツの背中まで通っていて
着られない。ホント焦りました。
どうにかこうにか着替えて、荷物を預けて
ちょっと一息ついて取った写真
それがこの間のスタート前の写真撮影。
そのあと、師匠がトイレいっとこかと
空いてるトイレを探すもどこも長打の列。
「あそこすいとるぞ」と列に並ぶと
前のおじさんが、「小ならすぐいけるで」といってくれて
済ますことができました。
師匠と二人無事小を済ませおよそスタート30分前、それぞれのスタート位置が
申告タイムによって違うので師匠は、Aスタート私は、Iスタート
がっちり握手をしてゴール後に会う場所を約束してわかれました。
私は、初めての大会参加であり、要領もまったく得ないので申告タイムも制限時間一杯の3時間にしたので
スタート位置は、最後方です。スタートゲイトからトラックでほぼ4分の3、ぐらいの位置にいました。
アナウンスで、刻々とスタートが近づいていることがわかります。
スタート1分前、急に何か自分自身の中からこみ上げてくるものがありました。
ただ、それは、ほんの一瞬でしたけれど。
そしてみんなの拍手と完成と共にスタートが切られました。
号砲が鳴っても自分がいる位置は、まだとろとろ歩いている状態。
競技場を出るまではゾロゾロ行列です。
競技場を出てしばらくしてからようやく走り出すことができました。
「さぁ、走るぞ」再度、気合を入れなおしゴールを目指して走り始めました。
ブログランキング参戦中です。応援よろしくお願いします。
ポチッと↓クリックお願いします。
トイレは会場に着く前に済ませましょう。
「会場では、大変な混雑で苦労しますからね」
そんな、ことが書いてあった。
私は、普段どちらかというとおなかがゆるいほうなので
それで気にはしていたのですが、
なんとというか、当日の朝、家では、まったくの状態。
これはいつまで格闘しても仕方ないので
駅まで歩くことで腸が刺激されていいだろうと軽い気持ちで
家を出ました。そして地下鉄に乗り、JRに乗り換える駅で
これはと思いトイレに入り、完全ではないものの取り敢えずは、との
安心感。ズボンをあげたところで列車の音。
慌ててホームに駆け上がると
ドアが締まった列車が、目の前に・・・・
開あけてもらえるんだと思っていたそのドアは、再び開くことなく
かなり長い時間(私には、そう思えた)とどまっていたけれど
悲しきかな動き出した。
次の電車は、6時38分着、そして、乗り換えの名古屋駅に着くのは
6時45分。
師匠と待ち合わせて乗るはずの大垣行き快速の発車時刻が
同じく6時45分。アウトです。
師匠にメールで事情説明。
師匠「先いっとるで、気を付けて来ぃや」見たいなメール。
私にしたら、「ゼッケン、あんたに託したるやんけ、待っとってくれへんの?」
私が乗った列車が名古屋駅のホームに近づいた頃
師匠からメール
「今、発車したよ、会場で会おうね」って
あんたおれをこんな大会に誘っておいてこの仕打ちね^^
面白いじゃん。
次の普通列車に乗り込んで岐阜駅を目指す、車内にはいかにも
今日の大会に出ますという一見してランナーとわかる方たちが大勢いました。
普通列車だからなのかどうかわかりませんが、トイレがある車両がありまして。
またまた、チャレンジすることができました。
結局は、すっきりとはいきませんでしたが、トイレに行ったということで
精神的にプラスに作用し、振り返れば、乗り遅れたことがよかったのかも^^
岐阜駅について会場までのシャトルバスの列に並び、人の多さに驚きましたが、
流れがいいのとすこし落ち着きを取り戻したのか、FBにコメントする余裕も出てきました。
会場に到着するも更衣室になっている場所がわからない。
とにかく人人人で係員らしき人を探すのも一苦労、
どうにかこうにか更衣室の武道館を見つけさぁ師匠を探さんと
携帯を手に持ったとき、
「いわいさーん、こっちこっち」と師匠の声。
近づいていって。荷物を降ろしながら「すみません、ごめんなさい」と
訳わからんこと口走りながら着替えの準備を始めるも心臓は、ドキドキ
体はブルブル震えてる。ゼッケンをシャツに安全ピンで留めるのも手が震えて
ブルブルぎこちない。めっちゃ緊張し取るやんと自分でもわかっている。
「落ち着いてやれよー」と声かけて頂いても
気落ちは、ハァハァ
「早く準備しなければ」
よく考えればスタートまでには、まだまだ一時間以上あるのに
何を焦っているのか?
それは、未知の体験ゾーンだからだったんでしょうね^^
ゼッケンを留めた安全ピンがTシャツの背中まで通っていて
着られない。ホント焦りました。
どうにかこうにか着替えて、荷物を預けて
ちょっと一息ついて取った写真
それがこの間のスタート前の写真撮影。
そのあと、師匠がトイレいっとこかと
空いてるトイレを探すもどこも長打の列。
「あそこすいとるぞ」と列に並ぶと
前のおじさんが、「小ならすぐいけるで」といってくれて
済ますことができました。
師匠と二人無事小を済ませおよそスタート30分前、それぞれのスタート位置が
申告タイムによって違うので師匠は、Aスタート私は、Iスタート
がっちり握手をしてゴール後に会う場所を約束してわかれました。
私は、初めての大会参加であり、要領もまったく得ないので申告タイムも制限時間一杯の3時間にしたので
スタート位置は、最後方です。スタートゲイトからトラックでほぼ4分の3、ぐらいの位置にいました。
アナウンスで、刻々とスタートが近づいていることがわかります。
スタート1分前、急に何か自分自身の中からこみ上げてくるものがありました。
ただ、それは、ほんの一瞬でしたけれど。
そしてみんなの拍手と完成と共にスタートが切られました。
号砲が鳴っても自分がいる位置は、まだとろとろ歩いている状態。
競技場を出るまではゾロゾロ行列です。
競技場を出てしばらくしてからようやく走り出すことができました。
「さぁ、走るぞ」再度、気合を入れなおしゴールを目指して走り始めました。
ブログランキング参戦中です。応援よろしくお願いします。
ポチッと↓クリックお願いします。