JR東海
(7/17撮影)
前回の撮影から8ヶ月弱が経過したところです。まだテナントも無かった前回とは対照的か?
エントランス付近。案内板を拝見する限り、飲食店はまだまだ半分も満たない状況ですね。
(名古屋ステーション開発株式会社は、JR東海の完全子会社ですね)
それでも先ずは低層階だけでも集客力のあるテナントが入居して、まずますのスタートでは無いでしょうか。
(余談ですが「新時代」は勢いがありますね)
関係者の皆様、遅くなりましたがおめでとうございます。
(3/13撮影)
関係者の方からのご縁があって「大ナゴヤツアーズ」に参加したレポート報告、前回の続きではありますが
今回がいよいよ最終章です。
ツアー名「時代を越えた名古屋駅大開発に迫る!昭和〜令和の変わり続ける名古屋駅ストーリー〜超高層&
アクロバットな最新工事方法、高度成長期の新幹線&地下街開発、昭和初期の名古屋駅移動工事で〜」
・・・(長い名称もこれが最後と思うとちょっと寂しい?)・・・。
JRの名古屋駅構内を見学し終え、テルミナJPタワー1階にある名古屋市交通局の市バスターミナル内へ。
実は今回、個人的に最も感銘を受けた学びはこの部分にありました。
この一角、ここに斜めの柱が立っています、地味ですが。奥にも斜めの柱が連なります。
しかも位置も角度も微妙にズレていますが、言われなければ気付くことも無かった場所です。気になる。
鋭い御方はもうお分かりかと思いますので、一旦外に出て[名駅ダイヤメイテツビル]の前に移動します。
このビルの存在も大きなヒントかもしれませんね(いつのまにかクイズ状態?!)。
その[名駅ダイヤメイテツビル]を通り抜け、今度はビルの裏手に。
すると右手には先程まで居た市バスターミナルが。そして外壁には部分的に斜めの柱も確認出来ました。
そして今通ってきた[名駅ダイヤメイテツビル]の1階にまでも斜めの柱がっ!
振り返ってみると、そこはもうお分かりでしょうね。
2020年11月にも記事にした女神の居た場所だったのですが、当時の記事内の冒頭画像でしっかり黄色に
色付けしていた部分も含め、下の浅いところを名古屋鉄道の鉄路が通り抜けていた訳です。
画像で黄色く示した辺り(正確ではありませんが…)の直下を通っているものと思われます。
見上げると解散予定地の名古屋駅前。歴史・地政学・地質学・技術・土木工学等々随分マニアックな内容が
多岐に渡り、丁寧な解説をお聞かせ頂けましたので、充実した気分のままに到着です。
ツアーの皆さんも無事帰られました。今回は新たに幾多の知識を得ることが出来ました。
関係者の皆様には改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
(3/13撮影)
重複しますが、関係者の方からのご縁があって「大ナゴヤツアーズ」に参加した前回からの続きです。
駅西エリアから今度はJR名古屋駅の在来線ホームにやってきました。
ツアー名「時代を越えた名古屋駅大開発に迫る!昭和〜令和の変わり続ける名古屋駅ストーリー〜超高層&
アクロバットな最新工事方法、高度成長期の新幹線&地下街開発、昭和初期の名古屋駅移動工事で〜」
・・・(名称長いですが、もう少しお付合い下さい)・・・。
東海道本線が貫く名古屋駅は東西を結ぶ貨物列車が昼夜を問わず走り抜けていきますが・・
そんな線路の下を掘りまくっているのがこの辺りです。
以前、掘削に先駆けて仮の橋桁を架ける前ですが3年5ヶ月前の記事にて触れていました。
それが今ではここまで掘り進められています。すごいね。
リニア中央新幹線の駅部はこれらの線路とは直角方向に交わるので、端々まで掘られています。
削られたホームを支えるものかは分かりませんが不思議な構造物もありました。
ホーム上屋が切断され屋根上の機械室?も支え直されています。色々と激しい工事現場の様相です。
仮の橋桁から伸びる何かは歪みを測定するようなものでしょうか(全て推測ですみません)。
小ネタになりますが、コンコースとホームをつなぐ階段の足下側面に並んでいるガラス状のものは
かつて停電とか緊急時の際などに足下を照らす仕掛けが内蔵されていたとのことで、新たな発見でした。
竣工当時「東洋最大」といわれた名古屋駅の凄さを改めて感じさせられました。
(次回、最終回に続く)
(11/23撮影)
名古屋駅前(駅西)にそびえ立つ勇姿。
前回の撮影から3ヶ月が経過したところです。まだテナント看板も無く竣工状態といった模様。
ロータリー方向から、椿町線の南を望む。
奥にはささしまライブのグローバルゲートタワーや中京テレビの塔が連なり、その起点としての
風格も感じられますね(個人的主観)。
それにしましてもテナントに関しては動きがあるようにも感じませんが・・・
もしかして早く出来てしまったとか(いや、それはない)。
また何か動きがあればお知らせします…いえ、どなたかご教示お願い致します(苦笑)。
(8/22撮影)
前回の撮影から半月が経過しました。
内装は終えたのか、テナントが決まっていないのか、ひっそりしています(ただ日曜日だからかも)。
1階辺りにも目立った情報は無さそう。また動きがあればご案内しますね。
(8/6撮影)
前回の撮影から2ヶ月近くが経過しました。もう竣工の様相ですね。
黒い外壁とダクトのシルバーの対比が印象的です。避雷針もいい味出していますね。
テナントの入居や内装工事などはまだまだこれからか。もう暫く様子見ですね。
(6/11撮影)
遂に全貌が明らかになってきましたね。JRが関わっているけどJRの方へは顔を向けていない所が不思議。
前回の撮影から1ヶ月近くが経過しました。全てのシートも足場も撤去されています。
エントランス部分はハッキリ確認出来ませんでしたが、全体に開放的な雰囲気は分かります。
建物両脇にはテナントの看板を入れると思われるパネルが縦に並びます。早々に埋まることを願います。
(5/14撮影)
前回の撮影からまた1ヶ月半近くが経過しました。
退屈期間が続くと思われましたが右奥にシートの剝がれが見られます。もしや・・・
(以下は5/17撮影)
太閤通側から。遂に部分的ですが見えてきましたね。飲食店メインで整列されたダクトが目立ちます。
(4/9撮影)
前回の撮影から1ヶ月半近くが経過しましたが。
残念なことに退屈モードのまま新年度に突入した模様です。
次回は屋上のクレーンがみえなくなったら考えていきましょう。
(2/22撮影)
前回の撮影から1ヶ月が経過しました。JR東海不動産の飲食店ビル「(仮称)名駅太閤口ビル」。
この1ヶ月で全ての躯体は組み上がった模様です。但し残念ながら全体が包まれ退屈期間へ。
次はいつ大きな変化を見せてくれるでしょうか?楽しみでは有りますが、それまでの退屈は否めません。
【再開発ファン さま】大変お待たせして申し訳ありません。
(1/22撮影)
名古屋駅太閤口前[椿町]交差点から。
ちょっと気を許した間でここまで進んでしまうとは・・・
前回の撮影から半年も経過してしまいました。JR東海不動産の飲食店ビル「(仮称)名駅太閤口ビル」。
地上10階、地下2階建てで、鉄骨は既に最上階まで達しています。
まだ内部の鉄骨組の最中です。これから重機がお外に出ると更なる渋滞は必至でしょうね・・・。
(7/20撮影)
前回の撮影からおよそ2ヶ月半が経過しました。(仮称)名駅太閤口ビル。
どうやら掘る段階にまでは進んでいるようですね。
道路を挟んだ西側から。奥行きがあるようなのでもう少々時間が掛かるかも。
(はじめに)☆当ブログは外出自粛で出掛けられない方々にも「徐々に発展していくナゴヤ」の光景を
毎日ご紹介していくことで支援させて頂きます(管理人:きんじょ)☆
(5/11撮影)
前から気にはなっていましたが、なかなかゆっくり立ち止まれなくて今日に至り・・・
名古屋駅太閤口のロータリー南端に接する角の一等地。
しかしながら記憶では平成の最近まで「駅裏ドヤ街」残り香の強い一角の筈でしたが、
いつの間にやら浄化された模様ですね。
(仮称)名駅太閤口ビル、大きな安心末永く、の大末建設が施工。
西口とはいえ10階建てとは控え目な規模に感じます‥それにしてもJR東海が建築主とは‥。
(かつてロータリーに超高層ツインビルの構想がある旨を記憶していましたが、まさかこれが
成れの果てではないでしょうね・・違うよね)