2015年10月09日

ありがとうございました


当日、オープンの時間を迎え

大失敗だったと思う事がひとつだけございます。


受付を担当してくれる人を1人雇うべきでした。

2年10か月振りのライブだったうえに

その間ライブハウスへ足を運ぶ事も稀だった僕にとって

当時よく足を運んでくれたお客さんや

たくさんの友人と久しぶりに再会する事は容易に想像出来たはずなのに

僕自身が受付を担当したゆえに

そんな皆さんと懐かしむ時間が皆無であり

それだけが、復活ライブにおいて反省点でした…。


話し掛けて下さったのに少ししか会話できなかった方々

または話が出来なかった方々居ましたら大変申し訳ありません。

もし話したかった事などありましたら

本日のブログへコメントや、ツイッターへリプライ頂けたら必ず返信致しますので

どうぞよろしくお願い致します。


上記の事以外は

本当に素晴らしい夜になりました。

本当に素敵な夜でした。


曲の合間に話す事とか考えていたのですが

元々話下手なうえに久しぶりのライブで、

緊張やら何やらで頭の中真っ白になってしまい

結局、一度はブログに書いた様な事を繰り返し喋っていた様な気がします…笑。

なので補足と言いますか、ちゃんと話したかった事をここに綴らせて下さい。



とにかくまずは

足を運んで下さった100人近くのお客様、バンド仲間のみんな、どうもありがとうございました。

遠くだと関西、埼玉、東京、仙台からいらしてくれた方々も居て本当に嬉しかった。

道内でも車で3時間近くの距離を今日の為に日帰りで来て下さった方も…涙が出ます。


そして出演者の皆様、どうもありがとうございました。

ペイジは本当にたくさんのバンド仲間に支えられてきました。

その中でもこの4バンドは、僕にとって心の拠り所だったとても大切なバンド。

完全に僕の個人の我儘なんですけど、最後には彼等と演って終わりたかった。


東京に居るnaked松井くんに出演考えてみてって電話したら、その電話を切らずに「出るしかないでしょう!」って言ってくれました。

とても心強かった。

ライバルとして常に意識していたし

in the flat fieldという彼等との共同企画は、本当に楽しかったし

札幌では少なかったフロアライブの楽しさを皆さんに伝えられたと思います。


元sea suiでNeverendersのたけぽんは飲みながら誘ったんですけど笑、即答で「うん、いいよ!」って言ってくれて、

新バンドをこの日に間に合わせてくれて、僕がsea suiの曲で大好きだったバースデーパーティーまでやってくれました。

実は、僕が誰にも会わず引きこもっていた時ちょこちょこ飲みに行ってたのが唯一たけぽんで

趣味も合うし、たけぽんの気を遣わない性格がほんと一緒に居て楽で救われました。


wasは活動休止中だったから、最初は「出られるかわからない」と回答を頂きましたが

きっけんのMCの言葉を借りると、決して仲良く無かった昔のメンバーに声掛けてくれて笑、

どうにかこの日に出演してくれようとして、そして実現させてくれた事

僕の意思を汲んでくれる為に動いてくれた事、心から感謝しております。

そして忙しい合間を縫って東京、函館、旭川から集ってくれたキミアキくん、トゥモロー、ナオシさん本当にありがとうございました。


札幌に、というか現存するバンドで実は1番付き合いの長いKILL in 3℃。

ユキオはほんと、生きててくれてありがとう。

ユキオが居なくて、KILL in 3℃が無かったら、復活ライブも無かったかもしれないです。

10代の頃ひらとみーとが金髪でぎゃーさんが髪の毛もっとあって笑、僕が赤い髪でやんちゃしてた頃まで知ってる数少ないバンド仲間。

最初から最後まで観届けてくれて、本当にありがとう。


これらのバンドを観る為に、僕は受付をホール内でやらせて頂く事にしました。

その点では、受付後にまた階段を降りてお酒を交換しに行って頂くなどお客様に大変ご迷惑をお掛けしました…

でも最後なので許して下さい!笑


PAを担当し、CDをレコーディングして下さったサウンドクルーのジャッキーさん、どうもありがとうございました。

もちろん曲を作って演奏したのはペイジですが

ジャッキーさんがそれを素晴らしい音で残してくれて

僕がこの音源を世に出さずに終われない!と、思えたからこそ御蔵入りせずリリースに至れたと言っても過言では無いと思います。

打ち上げの席で、満面の笑みで当日の成功を喜んでくれたジャッキーさんがとても嬉しかったです。


最後に、合月くん、DJ、神代くん、ありがとうございました。


合月くんは最初に出会った時、どちらかというと内気で子供の様な印象でした。(もう15年近く前の話です)

しかしバンドを続けていく中でめきめきと成長し、演奏においてもプロ意識においても非常に高く成長し、且つ貪欲でペイジ以外にもたくさんのバンドを経験し

逆にそれらの経験値で僕やDJを引っ張っていく位の存在になりました。

意識的にではありませんが、後期は僕は作詞作曲以外の事をぞんざいにし

そんな合月くんを頼り過ぎ負担を掛けた事を悔やみました。

しかしながら、その心強さには幾度と無く助けられました。


DJは同じ音楽の専門学校のクラスメイトで

別のバンドのドラムとして活動しておりましたが

11〜12年前くらいかな…?僕がドラムを打ち込みで、ギターとサポートベース2人でステージに立った事がありまして

それを観たDJが、生のドラムじゃないのが勿体無い、叩いてみたいと言ってくれたのがきっかけで加入してもらいました。

DJは合月くんの様に好奇心旺盛でぐんぐん目に見えて成長した、という訳ではありませんが

”僕の音楽を支える”というその当時のきっかけを大前提としてブレない芯を持っていた、実は誰よりもアツい男だと思っています。

打ち上げの席でお酒が進むとその熱さゆえによく涙を流す場面も、我々ペイジの打ち上げでは見所でありました笑。


神代くんは札幌のエモを語るにもう絶対欠かす事の出来ないboiler frogのギタリストでした。

恐らく何度も書いてますが僕は神代くんの大ファンで

ペイジにもう1人ギターが欲しい、と考えた時期に

やはり最初に頭に浮かんだのは神代くんで

まぁダメでも声は掛けてみよう!という事で誘ってみたところ興味を持ってくれて途中加入に至りました。


神代くんのギターは、色で表現するならば”虹色”で

僕が持って行く曲に乗せるギター

レコーディングで神代くんが後から乗せるギターに

何度心踊らされたかわかりません。

曲に命が吹き込まれる様な、そんな感覚すらありました。


ただ逆に、これもそんな神代くんのギターに頼り切りになってしまった僕がギターへの執着を弱める結果にもなり

僕は歌を頑張って、役割分担と言えば聞こえ良いのかもしれませんが

ギターも並行して頑張っていればもっと素晴らしい曲が作れて、バンドの未来は違っていたのかもわかりません。

全ては憶測ですが。


それでも確かな事実は、こんな不甲斐無いリーダーに9年間付いて来てくれた事

死ぬまで感謝してもし足りないです。

本当にありがとうございました。


久しぶりに4人が再会したのは練習スタジオでしたが

その懐かしさはなんだか久しぶりに帰省した時家族に会う様な感覚でした。

仲が良いとか悪い、の概念では無いような……家族ってそういう感じじゃないですか。

喧嘩しようが迷惑掛けようが遠くに居ようが何だろうが、自分の意思とは無関係に特別な存在じゃないですか。

もちろんこれは相思相愛という訳ではなく、僕が自分勝手に感じた事です。


MCでも言いましたが

復活ライブは4人で決めた事ではなく僕が独断で開催を決めた事でして

3人が出られないとなれば1人でも弾き語りで、

1人が出られないとなればサポートを入れてでもやる構えでおりましたが

復活ライブと銘打つライブでお客様が観たいと思うのは

やはり我々4人のspirit pageだろうというのは間違い無くて

3人が腰を上げてくれなかった場合は

会場の熱量は全く違ったものになり

これほどまで素敵な夜になる事は絶対に無かったでしょう。

本当にありがとう。



合月くんと神代くんは、現在も違うバンドで活動を続けております。

僕が書くまでも無く、2人共素晴らしいベーシスト、ギタリストですので

今後とも応援よろしくお願い致します!

DJは、なかなか自分からドラム叩かせてくれ!とは言わない性格なので(お酒が進んでいる時を除く)現在休養中ですが

彼もまた素晴らしいドラマーゆえ眠らせておくのは勿体無いので笑、

どなたかからのお誘いお待ちしております!


最後に、これからの僕の事を赤裸々に書きますと

現在僕は、麻雀荘に勤めています。

麻雀というと一般的には悪いイメージが払拭出来ずにいるゲームですが

現在ではプロリーグや公式の大会も豊富にあり

北海道でも昨年初めてプロリーグが発足しました。

麻雀は学生の頃からずっと趣味として勉強を続けてきたカテゴリーなので

プロも視野に入れつつ勉強しながら仕事をしている、という感じです。

また麻雀は本当に奥が深くて面白いゲームなので

悪いイメージを払拭するべく貢献出来たらな、と思っております。

なので、麻雀覚えたい!とか、雀荘行ってみたい!という方居ましたら歓迎致しますので!笑


音楽は、ペイジの様に食っていく為に頑張る、という事はもうありません。

ですが、歌う事、演奏する事、作詞作曲が大好きなのはこれからも変わらない事なので、

仕事含め自分の生活をしっかり確立出来たら、

また皆さんの前で歌う事があるかもしれません。

あくまで、”かもしれない”です笑。

もうおっさんですし、体力の低下も復活ライブで感じましたからね……_(:3」∠)_


当面は、これからはお客さんとして札幌の音楽シーンを応援して行こうと思います。

ライブハウスなどでお会いしましたら、是非一緒に飲んで下さい。


spirit pageを愛してくれた皆様、愛しています。

本当にどうもありがとうございました。


川岸 恵介


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2015年07月30日

歌速奏置


鼻歌に 歩幅合わせて歩く

帰り道は 僕だけのもの

そして 僕が僕である為に

このページへ書き留めておくの


幾千の星なんて見えない

排気ガスで 黒く汚れた雪

何も特筆すべき事など無い 帰り道で

幾千の歌や言葉を まるで

細胞ひとつひとつが歌い出した様に

僕に投げ掛けてくる トランス状態


昨日まで 見ていた夢の続きを

さっきまで 見ていた夢の続きを

目を覚まして 紡ぐ夢の続きを

僕等の明日へ 紡ぐ夢が今此処に!


鼻歌に 歩幅合わせて歩く

帰り道は 僕だけのもの

そして 僕が僕である為に

このページへ書き留めておくの


力強く 溢れ出す歌

帰り道は もうすぐ終わる

だから 君や君へ遺す為

このページへ書き留めておくの

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行き交う首

いつだって僕は考えていた

君が歌うリリックに 涙する訳を

人と違う事に憧れていた

僕の選ぶ言葉が 届かない訳を

真面目にやっても ズルくやっても

反対派の民意が 報われぬ訳を

どんなに暗い場所好んでいても

蒼穹の空に 救われる訳を


いつだって僕は考えていた

前言を撤回する弁解の余地を

大人と子供の境界線で

失った逃げ場を 脱出する術を


いつかはもう 差し出すのだろう 行き交う首


二度と来ない 死ぬまでもう同じ日は

だから 忘れない様に振り返ろう


いつだって僕は考えている

思い出す一つ一つは過程では無く

いつだって僕の中を駆け巡る

血や肉や骨となり 未来を創り出してる


それでもまだ 待っているというの 希望の腕


二度と来ない 死ぬまでもう同じ日は

だから 時に足跡を辿り戻ろう


いつだって僕は考えている

これまでの選択に 正解など無い事

都合良く願うよ どんな生き様でも

飛びきりのハッピーエンド

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Lost smile

あからさまに揺れてる君に触れた心

天を仰ぐ仕草の心地良さも皆無

空を切り裂いてる電線が揺れて

憂う雲の彼方へ伝染する声を


ぱらりぱらり揺れてる可視化不可の粒が

のらりくらり蝕む籠の中の僕等

安っぽいはかりで何を計るつもり

ぺらっぺらの経験で何を説くつもりさ


あの日の様に 誰も知らない

諦めた舞台で 君は踊った

今さらこんな事 聞けないよ

終わりそうなこの世界で 君は笑った

最後の言葉なんて 言えないよ


人を馬鹿にする時だけ 何でそんな

楽しそうにしやがって 泣けてくるぜ

信頼っていう言葉を知らないの

常に監視してる 汚れ切ったレンズ


音がハコの隙間を埋め続けても

満たされないならば 何が残ってるの

驚く事 少なくなってゆく

絶望した僕は 目を潰したんだ


でも 小さい頃撃てたおもちゃの銃は

何色にも描けた世界地図は

いつか目を潰すだろう僕の為に

君は捨てずにいたんだね


枯れ果てた大地に 君は咲いた

今さら光なんて 要らないね

壊れそうなこの世界を 君は信じた

最後の言葉なんて 要らないね



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太陽と人と傷

傷が出来たら どうして人に見せたくなるのでしょう

血が溢れて 赤く染まる思考回路

傷が出来たら どうして誰にも会いたくないのでしょう

涙溢れて 青く染まる悲愴回路


その先の行き方を 僕等は知らなくて

結局のところは いつも通りなんだよ

あの日見た朝焼けは 僕には眩しすぎて

受け入れる事が出来ず 目を閉じてしまったんだよ


傷口は どうしてこんなにも温かいんでしょう

矛盾している 痛みと温もりの無限回廊


いちばん最後に聴く音は どんな音でしょう

いちばん最後に聞く声は 誰の声でしょう

いちばん最後に聴く歌は どんな歌でしょう

いちばん最期を決めるのは 誰の意志でしょう


僕は太陽を手に入れる事が出来なかった

でも 振り返ると一人じゃ無いんだ いつだって

ねえ この手は何も掴んじゃいない様な気がしていた

でも 振り返ると一人じゃないんだ いつだって


その先の行き方を僕等は知らなくて

結局のところはいつも通りなんだよ

でもあの日見た朝焼けは いつも通り昇るんだ

覚悟を決められずにいたのは 太陽のせいじゃないんだ



傷が出来たら どうしてこんなにも人恋しいんでしょう

一人じゃないんでしょう 愛すべき”いつも通り”を手に入れたんだよ


spirit_page at 16:14|PermalinkComments(0)

2015年07月27日

孤高ミライ


不都合を全部切り落としたとして

有益なものだけをはべらせては

結局残した方の中に また

不都合を見い出すのさ 僕等って奴は


「はい」と「いいえ」だけの答えで

片が付くほど 単純には出来てないね


例えば ロボットと共存する様な

世界がこの先に待っていたとして

君は君だよって笑えるかな

優位に立ちたがるのが人間なんだよ


裏と表以外の次元の

その隙間にこそ 潜んでいる史実


忘れないで この次は無い またいつかは無い

僕等の愛したものは 永遠では無い

いつか塗り替えてしまうだろう


谷底へ全部突き落としたとして

時間という河へ流し 薄めては

「私、幸せよ」って笑えるなら

ハッピーエンドなんて目障りだな


カーテンは閉まっていた

空は無限に広がった

けど 果てに興味は無かった

君は今も笑っているか


理不尽を憎んでばかりだ

不条理を呪ってばかりだ

これが僕等の日常だ

繰り返す また繰り返す だけど

本当に何もかもを失った後に

それでも 確かに残っていたものは 未来


1秒 ほら また1秒

1秒 ほら また1秒


忘れないで さよならは無い 途切れる事は無い

僕等の愛したものに さよならは無い

碧い奇跡 孤高ミライ


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Channel i.p.

僕の前を誇らしげに

尻尾を振って君は歩いた

その姿を忘れない為

この歌は生まれたんだよ


憂鬱な放課後も 喧嘩した夜も

君はお構い無しさ 無邪気な仕草で迎えてくれた


ああ ふわり白い身体を また撫でてあげたいよ

姿も言葉も 血の繋がりも

関係無いさ 君は僕等の家族


月日は流れ 僕の事なんか

とうに追い越して君は歩いた

その時を覚悟はしていた

それでも目を背けたかったよ


身体は痩せて 目も見えなくなってしまって

もう 昔みたいに 家を抜け出す事も出来ないの


ああ 人間だけの都合で 鎖に繋いでごめんね

だから一つ気がかりなのさ 君は幸せだったかなって事


真夜中2時半に 甘えた声で僕を起こしたっけ

ふと耳を澄ませば 今も足音が聞こえる気がして


ああ ふわり白い心の 君と出会えて僕等は幸せだった

君が家族に残していったもの

伝えていくから ゆっくりおやすみ


ふわり白い身体を また撫でてあげたいよ

姿も言葉も血の繋がりも

関係無いさ 君は僕等の家族

心配しないで ゆっくりおやすみ




もうすぐ日が暮れていくね

僕の中で 君は歩いている

美味しいご飯が待っているよ

さあ 一緒に帰ろう




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2015年07月10日

True End Musicalizeについて

音源のリリース、復活ライブ共にそこそこの反響があり嬉しい限りであります。

拡散のご協力を頂いた皆様、心から感謝致します。


さて

この度のリリースですが、配信限定とした為に

歌詞の記載や、作曲者等の情報が一切ありませんね。

それから少し補足したい事などもありましたので

こうして再度筆を取らせて頂こうと思いました。



ではまず

タイトルについて。

これ、なんて読むかよくわからんですよね。


「トゥルーエンド ムジカライズ」と読みます。

Musicalizeは、造語です(多分)。


数年前から、小説を漫画化する「コミカライズ」

逆に小説化する「ノベライズ」

なんて言葉をよく耳にする様になりました。

でも、この言葉って英語圏で通じないって知ってました?

日本人が創り出した造語なんですってね。

日本人て自由だなあ・・・と思いつつ

じゃあ、音楽化する「ミュージックなんちゃら」みたいの創っちゃっても面白いんじゃない?

という発想から発展し、語呂の良い「Musicalize”ムジカライズ”」に至ったものであります。


では、僕は何を「音楽化」したいんだろうと考えました。


トゥルーエンド・・・本当の終わり。


このアルバムは、僕が思う「本当の終わり」の主張です。


賛否両論あるとは思いますが

僕は、終わりとは自分自身が補完して初めて成り立つと考えます。


親しい人との離別



最終回

ゲームオーバー

ゲームのエンディング

映画のエンディング

などなど。


このコンセプトに決めてからは、そういったものを題材として曲を書き留めておりました。

(ただし2曲目は実家の愛犬チップさんが亡くなった時に書いたノンフィクションです)


しかしながら、決してこれは後ろ向きなアルバムでなく

「エピローグ」から始まり「プロローグ」へ繋がる


全てを紐解き解説してしまうのもどうかな、と思うので

歌詞と向き合い、みなさんの中でも「終わり」と向き合って頂けたなら

僕は本当にこのアルバムを創って良かったと思います。


歌詞は10月までに、1曲ずつブログにアップしていこうと思っておりますので

興味のある方は是非目を通してやって下さい。



という事で、何を補足したかったかというと

エピローグとプロローグの順序が逆なのは決して誤植ではないのです、という事と(笑)

上記の通りアルバムは解散が決まってから創ったモノではなく

解散=トゥルーエンド、という構図では無いのだという事を知っておいて頂きたかったのです。

どうしてもそこに結びついてしまうんじゃないかと思うのですが、

いや、それも終わりの一つに間違い無いのですけど

その一点のみと捉えられるのはちょっと哀しいかな、と思うので補足させて頂きました。


1曲目のエピローグ、7曲目のプロローグは、ギターの神代くんが作曲してくれました。

インストゆえ歌詞はありませんが

素晴らしくこのアルバムのコンセプトをギターで表現してくれてると思います。

改めてじっくり耳を傾けてみて下さい。


自分でも最近繰り返し聴いています。

本当演奏も荒いし、歌もハズしまくってて恥ずかしいんですけど

それよりも大事なものをちゃんと詰められたな、と自負しております。

試聴だけでも構いませんので、是非一度聴いてみて下さい。

http://www.tunecore.co.jp/artist/spiritpage.6.ql.bz

(itunesサイトへ飛んで頂くと長く試聴できます!)

それではまた_(:3」∠)_


spirit_page at 18:04|PermalinkComments(1)

2015年06月28日

未発表音源のリリースと一夜限定復活ライブのお知らせ

2012年に解散して以来の更新となります。

皆様いかがお過ごしだったでしょうか。

我々はこの度、解散前にレコーディングを終えておりました未発表音源を配信限定アルバムとしてリリースする事と致しました。

jak



2015.07.01 release

※音楽配信サイトTUNECORE JAPANより、itunes、Amazon Musicでの配信限定

spirit page 2nd album
「True End Musicalize」

YGC-005/YOU GREAT CHORD

1,200円(1曲200円でも購入可)

--収録曲--
1.エピローグ(inst)
2.Channel i.p.
3.孤高ミライ
4.太陽と人と傷
5.Lost smile
6.行き交う首
7.プロローグ(inst)
8.歌速奏置

http://www.tunecore.co.jp/artist/spiritpage.6.ql.bz


さらに、このリリースに伴いまして、一夜限定復活ライブを開催させて頂きます。


2015.10.03(土) 一夜限定復活ライブ

spirit page 2nd album
「True End Musicalize」release party

at SOUND CRUE

open/19:00 start/19:30
adv&day/1,500yen(+1D500yen)

--ACTS--

spirit page

KILL in 3℃

was’08

武田 雄介(ex.sea sui)

naked


最期のリリースパーティーにふさわしい最高のメンツだと思いませんか。

長い間苦楽を共にしてきたバンド達と盛大に祝いたいと思っております。

どうか10/03はサウンドクルーへお集まり下さい。

チケットの予約は各バンド、サウンドクルー、もしくは下記アドレスまで直接ご連絡下さい。

bluepage.of.whitenote@gmail.com


ここからは私事で恐縮ですが、リリースに至る経緯、これ程に時間が空いてしまった訳をお話させて下さい。


解散が決まった後、僕はブログで「どんな形でも音源はリリースします!」と公言しておりました。

しかしながら解散してすぐ、実は一種の不眠症の様なものを患ってしまい

体調を管理できず身体を壊しておりました。

それでも飯は食っていかなければならず

働く事で精一杯で、新しくバンドを始める、CDを作る、なんて事へ考えは到底及びませんでした。


それから2年半、ゆっくりと体調は回復して、今はすっかり元気なんですけども

その最中にはやはり精神も病んでおりまして

「時間も経ってしまったし、もうペイジの音源なんて待ってるヤツ居ねーだろ…」

と、考えるに至ってしまったのです。
今となっては愚かしい話です。


話はちょいと変わりますが、これでも僕は音楽で食っていく事を目標としておりましたので

仕事と言えどアルバイト、いわゆるフリーターを貫いておりました。

解散後もなお同じ店で働かせてもらっていたのですが

今年も雪が溶け始めた頃、ありがたい事に大学も行っていない34のおじさんにウチで働かないかという知り合いの方から話がありまして

これは僕の人生の転機であると感じ、その話を承諾致しました。


34歳になって新人…がむしゃらに働かねばならないし、しばらく仕事以外の事を考える余地が無いな……

と思った時よぎったのは、病める精神状態ゆえに封印していた音楽の事でした。


2ndアルバム。

1stには無かった、我々の持ち味である”ライブ感”を大切にした。

1stには無かった、アルバム1枚を通して”テーマ”を設けた。

1stから進化させるにはどうしたら良いか、一生懸命試行錯誤しました。

頑張ったんだけどなぁ、なんて思いながら久しぶりにマスタリング音源を聴いてみると

これが驚くほどカッコ良いんですよ。


誰かが待っているとかいないとか、全部関係無くなって

むしろ知らないならこちらから聴かせるべきだ、と

みるみる強い気持ちに変化を遂げました。

何故だか良くわかりません。

1日たりとも離れる事の無かったspirit pageと長い間離れる事で、自分達の魅力を再認識したのかもしれません。

頑張りたいと思える仕事が見つかり、精神的に安定した事で、気持ちが前向きになったのかもしれません。


仕事が始まる前にどうにか企画をまとめたい。

2年近く振りにメンバーにメールしました。

2年近く振りにnaked松井くんはじめ、出演オファーの電話をしました。

それにも関わらず、みんなから1〜2日で快諾の返信がありました。

凄く嬉しかった。

まだ何も始まってないんですけど、お蔵入りにしなくて良かったなぁ、と思いました。


相変わらずまとめるのが下手で長文になってしまい申し訳ありませんが

そんな経緯で、ライブやります。

音源も、自信を持ってお届け出来る一枚です。

少しだけ試聴出来るので、試聴だけでも良いから一度聴いて欲しい。
(TUNECOREサイトより、iTunesサイトへ飛んだ方が長く試聴できます!)

それで気に入ってもらえたなら、一曲でも買ってくれたら良いし

生でも観てみたい!と思ってもらえたなら足を運んで欲しい。

2年10か月のブランクは隠し切れないでしょうが…それでも全力で本気でお迎えしますので。

ただ、その反面

どこか、同窓会の様な懐かしさも、両方味わってもらえたなら、企画した僕の本望であります。


それでは、新しい情報など随時更新して参りますので

こちらのブログやメンバーのツイート、出演者みんなのツイートなどこまめにチェックして頂ければ幸いです。

10/03までおよそ3か月の間ですが

どうぞよろしくお願い致します。

spirit_page at 01:18|PermalinkComments(0)

2012年11月12日

spirit page解散のお知らせ

タイトルの通り、spirit pageは解散する事と致しました。

突然の事で驚かせてしまった方も多いかと思います、申し訳ありません。


先月、神代くんから脱退の申し出があり、

それに相次ぎ、合月くんからも脱退の申し出がありました。


それから一週間近く、悩み抜きましたが

この二人を欠いて、他のメンバーを誘い再びライブにこじ付けたとして

今やってる4人での演奏以上にカッコ良いライブが出来る想像、イメージが全く沸きませんでした。


バンドというものは、常に成長、進化し続ける事が前提であると僕は思っています。

ここから先退化しか無いとわかっていながら、ステージに立つ事はできないと思いました。


また、もの凄く良いメンバーと巡り会えたと仮定し、spirit pageを再始動出来たとしても

バンドアンサンブルというものは一朝一夕でどうにかなるものでは無く

スランプグラフが一番ピークにある現在を超える日は相当先でしょう。

それならば、spirit pageとしてではなく

その4人で新しいバンドとしてリスタートを切った方が

白紙の分、沢山の可能性を見出せるだろうという僕の見解です。


さらに踏み入って言えば

spirit pageをこの4人以外でやりたくないなっていう僕のエゴも否めません。

spirit pageは結成して来月で丸9年です。

新しいメンバーとまた再始動するには

4人での時間を重ね過ぎました。


もう一つ、要因として

僕は音楽専門学校を卒業し、このバンドを結成しました。

両親の反対を押し切り札幌へ出て来た以上

音楽に携わり生きていく事を、どこか責務の様に感じていました。


でも9年、ただただペイジの事を中心に考えた生活で20代を突っ走ってきて

今メンバー2人の脱退を受け、初めて立ち止まり地に足を着けて

ペイジの事だけでなく、31歳になった自分でフラットに思考を巡らせる事が出来た様な気がするんです。


今みたいな轟音でエモーショナルな音楽を続け追求したいのか

もしくは他のジャンルの音楽でやってみる興味が自分の中に無いのか

はたまた、音楽以外の道で自分の中に可能性は無いのか

それから結婚とか、仕事の事ももちろん


これは、一度立ち止まって自分の中を整理するきっかけを頂いたのかな、という解釈もしました。


そんな訳で、言い訳がましくも聞こえる解散理由をつらつらと書いてしまいましたが

たった一度きりのメンバーチェンジで続行を選択出来なかったメンタルの弱さ

どんな理由であれ、バンド脱退を選択させてしまった、モチベーションを保たせられなかったリーダーとしての責任、全て自分にあります。


今までずっと長い事応援して頂いた皆さんにこれ以上ステージに立つ姿を観せる事が出来ず

本当に本当にごめんなさい。


ライブは、残り3回は決定しております。

例え3回であれ、我々最後まで変わらず精一杯のライブで、進化を遂げるつもりです。

どうかお時間が許しましたら観に来て下さい。

そして、その進化の先の新しい4人のリスタートを、今までと変わらず見守って頂ければ光栄です。


spirit pageは、決して売れたバンドではありませんでしたが

表に現れた数字以上に、本当に沢山の方に応援して頂き

愛して頂いたバンドであると自負しております。


それは僕の誇りであり、自慢であり

音楽で成功を成す事は出来ませんでしたが

音楽を通じて手に入れた財産は抱え切れません。


お詫び以上に遥か大きな感謝の気持ちをここに記したいと思います。


本当に本当に本当に

今までどうもありがとうございました。


なお、散々アナウンスしてきた2ndアルバムについてですが

ペイジが解散した後も、ちゃんと聴き続けてもらえる自信のある作品になりそうなので

どんな形になるかわかりませんが、リリースは致します。

個人的には最後にレコ発もやりたいと考えておりますが

現在の4人でレコ発を迎えられるかは未定で

現在の4人で確定しているライブは12/15スピリチュアルラウンジで最後です。

レコ発については、出来るか否かも含め、決定し次第また何らかの形で告知致します。


残り3回のライブの詳細はこちら↓↓

http://spiritpage.6.ql.bz/


それでは、最後までどうかよろしくお願い致します。

spirit page/川岸 恵介



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