2005年12月13日
悪は果たして自分の外にあるのか。(番外編)
平和を訴えるのもいい。戦争反対にも賛成する。
だが、人間の4000年の歴史において、戦争がなかった時代が果たしてあったのだろうか。そう考えると、戦争も止む無しと考えるのは、現実論としてはまともである。
問題は、どれだけ平和的に折り合いをつけていくかであって、All or Nothingでは乱暴だ。
兵法の第一は戦わずして勝つことである。その意味では、軍人のほうが平和の専門家であり、平和主義者である。
☆
マスコミ人たちがまとう自らのサヨク思想も、ベルリンの壁が崩壊したいまとなっては、考え直す必要がある。
戦争は死刑と同様、必要悪。人間社会が原罪としてずっと考え続けなければならない問題であって、否定することで自分を悪の外に置くことはずるいと思うのです。
参加型Jが登場したいま。プロのジャーナリストの、社会のレフェリーや情報の運び屋といった役目は終了した。
もし、既存のジャーナリストがレフェリーになりたいというなら、自らの社会的立場を明確にすべきである。そして、彼らが自らの社会的立場を明らかにしたとき、それが社会のマジョリティーとの大きな乖離が明確になることだろう。
報道の成果物を見れば、そんなこと誰にでも分かるのだから。
sponta0325 at 08:51│Comments(0)│TrackBack(0)

