スポルティフ今日のひと言

スポーツ指導支援に奮闘するスタッフが、その日にあったことやお知らせしたいことなどをちょっとずつ(!?)書き込んでいきます!

食生活サポート・プログラム研究員紹介

★「選手の自立・自律を促す食生活サポート」が現場に即したサポートでありつつも、経験則だけに頼らないためにも、また自己満足にならないためにも、研究フィールドからの検証も必要です。
そこで、「プログラム研究員」を迎え入れています。

昨年度から精力的に活動されている、京都大学大学院生2名のプログラム研究員をご紹介します。

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食生活サポート・プログラム研究員

★石村 慶子さん(いしむら けいこ)・写真左

Q1.自己紹介をお願いします
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医学コミュニケーション学分野専門職学位課程2年の石村慶子です。
管理栄養士で、大学入学以前(約10年前!)からこの活動に関わらせていただいています。
現在は、訪問栄養指導や特定保健指導等を行いながら”現場に還元する研究”を目指し日々格闘しています。

Q2.プログラム研究員としての抱負をお願いします
こちらのプログラムは管理栄養士が行う栄養指導と視点が異なります。
日々の食事を準備するのは殆ど親だと思いますが、基本的にこのプログラムの受講者は選手自身です。
自分で調理を行うことができない子どもたちでも、栄養摂取状況及び身体状況が良い状態になっていく現場を目の当たりにし、「このプログラムが選手の心身の成長にどのような影響を与えているのか」学生のころから興味がありました。
10年たった今、この活動に研究者というかたちで関われることが嬉しいです。
誠心誠意をもって、新たな知見を表現できればと思っています。



★萩原 広道さん(はぎはら ひろみち)・写真右
 
Q1.自己紹介をお願いします
京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程2回生の萩原広道と申します。作業療法士として,発達に障害を抱えている子どもたちと日々関わりながら,大学院生をしています。
細かいですが,「おぎわら」ではありませんよ。「はぎはら」です。

Q2.プログラム研究員としての抱負をお願いします
専門は「人間発達学」ですので,その視点からプログラム研究に携わっていきたいと思っています。
自分の研究,仕事,その他さまざまな共同研究やプロジェクトに首を突っ込んでいるので,注意力散漫になりがちですが,できることからコツコツと取り組んでいきます。

Q3.プログラム研究員としてモチベーションになっていることはどんなことですか?
普段,障害のある人々に関わっているからかもしれませんが,「ジリツ」するってどういうことだろうか,というトピックは大変気になっていました。そんな折,今回のプログラム研究員のお話をいただいたので,これは飛び込むしかない!と思って今に至っています。

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もう1枚。
ほとんど代わり映えのない写真ですが・・笑

ーーーーーー
現在お二人は「ジリツの尺度づくり」を目標に研究を進めてくださっています。定期的に行っているミーティングでは毎回新たな発見があり考察が深まるばかりです。
9月に京都大学で開かれる日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会において、石村さんと萩原さんが検証結果第1弾の発表をされますので、興味のある方はぜひご参加下さい。

『演題』
食生活における自律モジュールの深化過程
~中学サッカークラブチーム選手への食生活サポート講習を通じて~

☆プログラム研究員に興味のある方はお問い合わせ下さい。
eiyo@sportif-support.net 

食生活サポート・プロモートスタッフ紹介

★「選手の自立・自律を促す食生活サポート」が必要とされる現場(チーム)に届くためには、多くの方のチカラが必要です。
そこで、本活動11年目にして「プロモートスタッフ」を迎え入れることにしました。

今回は、第1号となる滋賀県在住の「土田政代さん」をご紹介します。

食生活サポート・プロモートスタッフ第1号
土田 政代さん(つちだ まさよ)・滋賀県在住
土田政代さん


Q1.自己紹介をお願いします
滋賀県で体と心を健康に!
3歳から89歳まで幅広く体作りのお手伝いをしています。
小学生から高校生にバスケットボールを指導もしています。

Q2.プロモートスタッフとしての抱負をお願いします
食は、体にも精神にも影響があります。安定した身体を作りには、毎日の食生活の意識を変えていくところから始まると思っています。選手自身、サポートスタッフ、保護者、それぞれの立場から食生活の習慣に着目していただき、取り組んでいただけるよう食生活サポートの活動を広めていきたいです。

Q3.どうして、食生活サポートを滋賀県で広めたいと思われましたか?
「しっかり食べなければならない」という意識は、みなさん持っておられます。
食生活サポートは、意識づけと日常的な習慣がつながっているので身につきやすいと思い広めたいと思いました。

Q4.土田さんのご紹介により導入されたチームが、すでに2回の受講をされています。2回を経た選手や指導者・チームの成果として感じていることはありますか?
食べているものに関心を持つようになりました。
食べているものが体を作ること、自分がどうなりたいかを意識づけできているので食べる意欲も変わってきています。口にするものが体を作る。その意識を選手自身が持つようになったことで自分にあった食べる量やものを選択するようになっています。
考え方が変わってきた分、チームの雰囲気も変わりつつあります。
まだ2回ですが回数を重ねるたびに意識が強く持てるようになりました。

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バイタリティ溢れる土田さんです。
土田さんの熱い想いとともに滋賀県のチームがますます発展されることを願っています!
土田さん、よろしくお願いいたします! 

スポーツ「現場」にふれる価値

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食生活サポート出張講習では、「現場」に興味のある方に見学開放をしています。

ふつうは、講習を他人に見られることはどちらかと言うと避けたいもの。
なぜなら、ノウハウが盗まれるから。
それだけではなく、「生もの」な現場ですから、必ずうまくいくとは限りません。つまり、結果的な「失敗」も”見られてしまう”からです。

そんなことをふまえてでも、なぜ見学開放をしているのか。

スポーツ科学の発展は喜ばしくも、少し気になっていることがあります。
栄養の世界は、なぜだか「正解ありき」の考え方が多くありませんかね。
科学的ではあっても、どこか現実的ではないような違和感が・・。

科学的な情報だけで頭がつくられている状態で、目の前の選手に素直に向き合えるのでしょうか?

見学開放の目的は、現場に直接触れることで、選手やチームがどんな現状なのかを肌で感じてほしいからです。

そこで感じる何かがある方は、その想いが真の原動力となりうると思います。

サポート活動をするヒントは現場にたくさんあります。

どんなことが問われるのかも現場に行くことでみえてきます。

もちろん、私たちの講習のススメ方をご覧に頂くこともできますし、反面教師にすることもできます・・苦笑。



そして見学開放ができるのは、チーム側のご理解とご協力があってこそのことだと忘れてはなりません。

チームの内情をさらけ出すことは、決して簡単なことではありません。やはり常に良い状況とは限りません。それでも、これまでのどのチームも快くご協力いただいています。


これこそが真のオープンマインドですね。
そんなチームやチームづくりをされている指導者には、ぜひ志ある多くの方に直接触れてもらえたらなぁと思っています。


いろんな仕組みがありますが、どの仕組みも結局は「人」が動かしていますから、そういう人と人とのつながりが増えていったら、スポーツ界はもっと良くなるのではないかと考えています。

これまで860回開催した講習で、見学に来られた方は延べ約350名にのぼります。なかには20回を超える方も・・。

 

★出張講習の見学に興味のある方には「案内メール」をお送りします。
ご希望の方は、下記より案内メールのご登録をお願いします。
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登録先:eiyo@sportif-support.net
メールタイトル:食生活サポート・案内メール登録
①名前(ふりがな)
②性別
③生年月日
④住所
⑤電話番号
⑥メールアドレス
⑦職業
⑧所属
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ご登録後は、弊会からの折り返しメールを差し上げます。


これまでの見学者の声
・チームによって雰囲気が全く違うため、すべてのチームに同じ講習はできない。その都度変えていく必要があることを発見した。(学生)
・今までの私のスポーツ現場の栄養サポートのイメージは、栄養士が食事をすべて管理して、選手は栄養士に頼り自分自身は何も考えなくて良いものだと思っていた。しかし、選手自身に考えさせ、自分で判断をさせる能力をつけなければ何も変えることはできないという考えに修正しようと思った。(学生)
・やはり今回の講習を見学してみて百聞は一見にしかずだということを実感したので、ほかのチームの講習の様子も知りたいと思った。(学生)
・今まで『栄養サポート=知識を与える』という認識だったが、今回講習を見学してその考え方が一変した。栄養学の知識を一方的に話しても選手自身から行動変容が見られなければ、講師の自己満足になってしまう。今後は、選手が主体的となって行動をおこすにはどう話せば伝わるのか、といった講師側の伝え方を考えていきたいと思った。(管理栄養士)

 

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