スポルティフ今日のひと言

スポーツ指導支援に奮闘するスタッフが、その日にあったことやお知らせしたいことなどをちょっとずつ(!?)書き込んでいきます!

第86回ノウハウデリバリー 受講者アンケート

2017.8.8(火)17:30-19:30 
@筑波大学東京キャンパス文京校舎 122講義室

「勝利から得た『実践知』〜 監督・指導者は何をしているか」
講師:小井土正亮氏(筑波大学体育系助教・同大学蹴球部監督)
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大学サッカー界のみならず、天皇杯もベスト16入を果たし旋風を巻き起こしている筑波大学蹴球部。
同部を率いる小井土正亮監督を講師をお招きしました。
研究者と実践者の視点を織り交ぜながら、小井土監督の「実践知」を大いに感じられた2時間でした。
小井土監督、お忙しい中ありがとうございました。
受講者が記した言葉を下記にまとめます。


☆公開承諾を得ている方のみ掲載しています。(21名分)

*采配の裏舞台や選手とのつっこんだコミュニケーションなど、かなり思い切った話しを通じて小井土先生がどう悩まれて、どう対処されたのかがよく伝わり非常に感銘を受けました。小井土先生がとことんチームを考え抜いていること。チームメンバーにもとことん考えるよう仕向、また考えさせる方法を工夫していることが筑波の強さなのだなと思いました。

*実践知、基準、スケジュールにもメッセージを込める。カオスと抑制。試合で使える言葉。ハーフタイムの重要性。悩む距離感…等々、今日も貴重なお話をありがとうございました。今後共どうぞよろしくお願いいたします。
 
*本日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。「感情を向き出しにさせるためのトレーニング」というのがすごく印象的で、そのためには科学的知識が絶対に必要だということも分かりました。今のうちから勉強する必要があると強く感じました。

*貴重なお話をありがとうございました。研究の話からサッカー現場における実践知に関することまで幅広く、深いお話とても勉強になりました。

*期待していたこと以上の内容の話が聞けてよかったと思う。この3週間で指導者講習会の類いに3回顔を出しているが、何歳になっても「学ぶ姿勢」は大切だと改めて感じた。時々、自分のルーツ(サッカー指導者としての)をふりかえることは大切である。

*プリントを見ただけでワクワクしました。小井土さんの人間性、スタンスに感動しました。感謝です。

*本日は生きた現場の貴重なストーリーや想いを共有していただきましてありがとうございました。特に、感性・感情を大切にされている事が印象に残ったと共に共感いたしました。それが対選手であったり、ご自身の振り返りしかり、対人支援者として学ばせていただきました。選手の自立を非常に大切にしていらっしゃる姿勢、特に1 人ひとりのこれまでのストーリーやこれからのストーリーも非常に時間軸を長くみられていらっしゃるのだろうなと感じました。
 
*自分は指導者ではありませんので、一般のビジネス場面を想起しながら伺っていました。状況や相手をよく観察してシミュレーションを重ねる、仮説検証、ふりかえりをすることの大切さを改めて実感できました。パフォーマンス局の活動のことが大変興味深かったです。(国立大学だからこそ?)真に文武両道が求められる/応えられる部員たちも素晴らしいと思いました。ありがとうございました!

*心を砕いて、チームのことをお考えになられていらっしゃると感じました。学生が自立し、自ら考えるという環境づくりになっていると思いますし、非常に参考になりました。

*チームで取り組まれていることを具体的にご紹介くださったのでとてもわかりやすかったです。何を大事になれているか、をいろんな観点・視点で知れ、しかも現場で活かしてみたいことや、それを信じてやってみたいことがたくさんありました。ブレないための緻密さや繊細さや大胆さ、見習いたいです!ありがとうございました。
 
*これ程までにチーム、選手のために考え抜き、時間を割いているのかを目の当たりにして、感銘しています。心強い限りです!

*蹴球部が強くなった理由がよくわかりました。ここまで細かく考えて振り返りをしている大学チームは果たしてあるのか…。高校サッカーの現場でも、もっとやらなきゃと刺激を受けました。(実際はいろんな校務が多いけど、言い訳であることがよくわかりました)。小井土監督らしい講習会でした。

*2時間があっという間で聞き入ってしまいました。眼の強さなど、改めて気付かされました。ありがとうございました。
 
*内容ももりだくさんで大変満足しています。体系付けられていて、分かりやすかったですし、現場でも具体的な例も多く、納得感の強いお話ばかりでした。「いかに考えさせないか」というお話は意外でしたが、今日一番勉強になった部分かもしれません。

*貴重なお話、とても面白かったです。
 
*大学スポーツの現場や起きていることが具体的で分かりやすい。選手との距離感など難しい話も分かりやすい。

*選手のことを考えつくすことが大切だなと感じました。

*よく準備された日常と整えられた感情を感じる講習でした。質問者も含め、実に楽しい学びの多い時間でした。

*小井土氏のアイディアや感じていることを知ることができ、参考になった。明日から使えるネタもありとても良かった。
 
*具体的事例を交えてお話いただき理解できました。※小井土監督の基本スタンス(ブレない信念)

*大変勉強になりました。

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▶前半は、小井土氏の研究論文を配布の上、噛み砕いて解説

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▶後半は、実践ベースに、実際にどんなことを行っているかを解説


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▶次から次へと質問が飛び交うも、慎重に捻り出される言葉に頷くばかり・・・

食生活サポート・プログラム研究員紹介

★「選手の自立・自律を促す食生活サポート」が現場に即したサポートでありつつも、経験則だけに頼らないためにも、また自己満足にならないためにも、研究フィールドからの検証も必要です。
そこで、「プログラム研究員」を迎え入れています。

昨年度から精力的に活動されている、京都大学大学院生2名のプログラム研究員をご紹介します。

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食生活サポート・プログラム研究員

★石村 慶子さん(いしむら けいこ)・写真左

Q1.自己紹介をお願いします
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医学コミュニケーション学分野専門職学位課程2年の石村慶子です。
管理栄養士で、大学入学以前(約10年前!)からこの活動に関わらせていただいています。
現在は、訪問栄養指導や特定保健指導等を行いながら”現場に還元する研究”を目指し日々格闘しています。

Q2.プログラム研究員としての抱負をお願いします
こちらのプログラムは管理栄養士が行う栄養指導と視点が異なります。
日々の食事を準備するのは殆ど親だと思いますが、基本的にこのプログラムの受講者は選手自身です。
自分で調理を行うことができない子どもたちでも、栄養摂取状況及び身体状況が良い状態になっていく現場を目の当たりにし、「このプログラムが選手の心身の成長にどのような影響を与えているのか」学生のころから興味がありました。
10年たった今、この活動に研究者というかたちで関われることが嬉しいです。
誠心誠意をもって、新たな知見を表現できればと思っています。



★萩原 広道さん(はぎはら ひろみち)・写真右
 
Q1.自己紹介をお願いします
京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程2回生の萩原広道と申します。作業療法士として,発達に障害を抱えている子どもたちと日々関わりながら,大学院生をしています。
細かいですが,「おぎわら」ではありませんよ。「はぎはら」です。

Q2.プログラム研究員としての抱負をお願いします
専門は「人間発達学」ですので,その視点からプログラム研究に携わっていきたいと思っています。
自分の研究,仕事,その他さまざまな共同研究やプロジェクトに首を突っ込んでいるので,注意力散漫になりがちですが,できることからコツコツと取り組んでいきます。

Q3.プログラム研究員としてモチベーションになっていることはどんなことですか?
普段,障害のある人々に関わっているからかもしれませんが,「ジリツ」するってどういうことだろうか,というトピックは大変気になっていました。そんな折,今回のプログラム研究員のお話をいただいたので,これは飛び込むしかない!と思って今に至っています。

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もう1枚。
ほとんど代わり映えのない写真ですが・・笑

ーーーーーー
現在お二人は「ジリツの尺度づくり」を目標に研究を進めてくださっています。定期的に行っているミーティングでは毎回新たな発見があり考察が深まるばかりです。
9月に京都大学で開かれる日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会において、石村さんと萩原さんが検証結果第1弾の発表をされますので、興味のある方はぜひご参加下さい。

『演題』
食生活における自律モジュールの深化過程
~中学サッカークラブチーム選手への食生活サポート講習を通じて~

☆プログラム研究員に興味のある方はお問い合わせ下さい。
eiyo@sportif-support.net 

食生活サポート・プロモートスタッフ紹介

★「選手の自立・自律を促す食生活サポート」が必要とされる現場(チーム)に届くためには、多くの方のチカラが必要です。
そこで、本活動11年目にして「プロモートスタッフ」を迎え入れることにしました。

今回は、第1号となる滋賀県在住の「土田政代さん」をご紹介します。

食生活サポート・プロモートスタッフ第1号
土田 政代さん(つちだ まさよ)・滋賀県在住
土田政代さん


Q1.自己紹介をお願いします
滋賀県で体と心を健康に!
3歳から89歳まで幅広く体作りのお手伝いをしています。
小学生から高校生にバスケットボールを指導もしています。

Q2.プロモートスタッフとしての抱負をお願いします
食は、体にも精神にも影響があります。安定した身体を作りには、毎日の食生活の意識を変えていくところから始まると思っています。選手自身、サポートスタッフ、保護者、それぞれの立場から食生活の習慣に着目していただき、取り組んでいただけるよう食生活サポートの活動を広めていきたいです。

Q3.どうして、食生活サポートを滋賀県で広めたいと思われましたか?
「しっかり食べなければならない」という意識は、みなさん持っておられます。
食生活サポートは、意識づけと日常的な習慣がつながっているので身につきやすいと思い広めたいと思いました。

Q4.土田さんのご紹介により導入されたチームが、すでに2回の受講をされています。2回を経た選手や指導者・チームの成果として感じていることはありますか?
食べているものに関心を持つようになりました。
食べているものが体を作ること、自分がどうなりたいかを意識づけできているので食べる意欲も変わってきています。口にするものが体を作る。その意識を選手自身が持つようになったことで自分にあった食べる量やものを選択するようになっています。
考え方が変わってきた分、チームの雰囲気も変わりつつあります。
まだ2回ですが回数を重ねるたびに意識が強く持てるようになりました。

ーーーーーー
バイタリティ溢れる土田さんです。
土田さんの熱い想いとともに滋賀県のチームがますます発展されることを願っています!
土田さん、よろしくお願いいたします! 

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