ターゲット筋肉は主導筋、その反対側を拮抗筋と言います。
ターゲット筋肉を伸ばすと収縮し、収縮させると伸びる筋肉のことです。
例えば、主導筋が二頭筋の場合は、拮抗筋は三頭筋です。
ターゲット筋肉だけを鍛えても頭打ちが来ます。
拮抗筋を鍛えることによって、重量も伸び、尚且つシルエットも綺麗になります。
①トレーニング効果アップ

ターゲット筋肉を収縮させると、その拮抗筋は自動的に伸びます。
拮抗筋が発達していないと、拮抗筋は十分に伸びてくれませんので、ターゲット部位を目いっぱい収縮させることができません。
中途半端な筋肉の収縮は、無理なフォームにつながり、無理なフォームで筋トレを行えばケガをしやすくなり更にトレーニング効果も半減します。
ターゲット部位の拮抗筋も鍛えておけば、ターゲット部位を目いっぱいに収縮させることができるので自然と理想的なフォームでトレーニングを行うことができ、トレーニングの効果も確実にアップします。
②怪我の予防
トレーニングのフォームに無理があると、ウエイトを挙げることばかりに気が行ってしまい、ウエイトの落下などの危険性に十分な注意を払うことができません。
ターゲット筋肉の拮抗筋を鍛えると、そのターゲット部位を鍛えるトレーニングのフォームが自然ときれいになります。
ターゲット筋肉の拮抗筋を鍛えることは結果としてトレーニング中のケガ防止に大きく貢献してくれます。
何より筋バランスを崩してしまうとアスリートであれば肉離れなど筋肉系の怪我に繋がるので注意が必要です。
③見た目のバランス


男らしさの象徴ともいえる大胸筋ですが、大胸筋だけを鍛えていると身体の前面のみが発達してしまいます。
身体の前面の重さを後ろ側が支えられないと、猫背になってしまい見た目が非常に悪くなってしまいます。
大胸筋の拮抗筋である広背筋を鍛え、身体の後ろ側を十分に発達させることが望ましく重くなってしまった前面を広背筋が引っ張ってくれるため、背筋がピンと張り、見た目が非常によくなります。
上腕二頭筋と上腕三頭筋がバランスよく鍛えられていると見た目が美しいです。
上腕二頭筋の力コブと、プヨプヨの上腕三頭筋じゃ示しがつかないでしょう…(苦笑)

コメント