ありのままのスポーツ見聞録~羽生結弦選手中心ブログ~

羽生結弦選手を中心に観戦記録や情報など写真も交えて紹介します♪

2019年09月

今更ながらのオータムクラシック雑感です。技術的なことなどは詳しい方にお任せするとして、どうしても、この際言いたいこと、吐き出しておきたいと思いますので、ご容赦ください。

オータムクラシックから1週間以上経った今も、まだ自分の中に釈然としない気持ちがあって、なかなか整理するのが難しいです。この間、色々な方のブログやツイッター上の意見を読ませていただきました。全文同意できるものもあれば、これは自分とはちょっと違う感覚やなぁ…と、思うものまで様々で、同じゆづくんファンでも皆が皆、同じ方向を向かれているわけではありません。特に、ゆづくんの場合、世界中にファン層が広がっており、多種多様な想いがある、といいますか。またそれが、ゆづくんファンの良いところだとも思うし、自分と違う意見に無理に同調する必要もない、と、個人的に思います。同じ物事を見聞きしても、やはりそれぞれのスタンスによって違ったモノに見えることもあるからです。

ただ、今回の試合の採点に関しては疑問を呈されている方がほとんどで、特に技術審判に対し、不信感を持たれている方が多数いらっしゃいます。もちろん、私もその中のひとりです。SPのあの3Aに満点をつけないなんてどういうことよ?というレベルのものではありません。FSの3個のtoe loopが回転不足にされたことは、私の中では許せないくらい、酷い判定だったと思います。

もちろん、私はジャッジでもないしルールブックを全て頭に入れているわけではありません。普通のゆる~い素人ファンですが、どうみても、あの3個のジャンプは回転足りていたよ、と思います。なのでゆづくんの演技が終わった瞬間、初戦にしては上出来だし、200点近く出るかなぁ~、と、楽しみに点数がコールされるのを待っていました(ライスト観戦です)。が、散々待たされたあげくにあの想定外の点数で、本当に驚きました。後に大画面で録画しておいたものも観ましたが、キスクラの3人も少し、驚かれたような表情をされていたように思います(あくまでも、個人の感想です)。

技術点が低いのは、冒頭のループが刺されたのかな?にしては、ちょっと低すぎるし、まして演技構成点が90点に乗らないとは、いったい何が悪かったの?素人には全く不可解な点数だわ…とプロトコルが出るのを待っていました。で、ジャンプ3個の回転不足に冒頭の二つのジャンプが乱れたから複数の重大なエラーととられ、PCSの上限ルールに引っかかってしまった、と。

はぁ~?????あのtoe loopのどこが回転不足だと?何度も何度も録画を見直しました。ネット上でスローで検証されている動画も観ました。私の眼には、どう見ても、足りているようにしか見えません。ゆづくんご自身も、toe loopは問題ないと思う、とおっしゃっていましたし、このご本人の感覚って確かなものだと思うのです。誰よりも、一番、ゆづくんのジャンプに精通していらっしゃるのはゆづくんなのですから。いったい、テクニカルはどこに目をつけておられるのやら…。

あの、点数コールまでかなり待たされた間に、いったい何が起こったのか?一部、恣意的に下げられたのでは?という声も上がっていますが、そうとられても仕方ないくらいのミスジャッジだったと思います(個人の意見です)。テレビの映像とジャッジが見ている映像は違うから、とか、ジャッジも間違うこともある、という意見もありますが、さすがに今回の時間をかけての採点(ゆづくん下げともとれる)には怒りを通り越して乾いた笑いしか出てきません。要するに、全く納得できないのです。

今回、テクニカルは厳しめだった、という声もありますが、いやいや、それなら何故、ゆづくんの前に演技された選手の、どう見ても回転不足ぎみのジャンプには加点までついているのでしょう?もちろん、選手の方に問題があるのでなく、あくまでも、不可解なジャッジに対し、不信感を募らせているのです。ベテランには厳しく、新生には甘い(もちろん、その逆も然り)とかがあるとしたら、もう採点競技としては終わっていると思います。試合に臨まれる選手はみな、平等のはずです。ベテランも若手も関係ありません。その時、それぞれの選手が実施された演技を、ルールにのっとり、正しく平等に評価してほしい、それだけです。ただでさえ、国によるバイアスが~…とか、採点の不透明さが指摘されたりすることもあるこの競技。北京後は技術部門と芸術部門に分けるとか、人気(スポンサー含む)維持のために、何だか迷走してしまっているようにしかとれないんですよね…。人気を維持したい、スポンサーを繋ぎ止めておきたい、または増やしたい、と思うのなら、おかしな採点で小細工するより、正しい技術には、それに見合った点数をつければいいだけのこと。正確な技術の元実施された高難度の技にファンは興奮し、また正確な技術の元実施された心打つ美しい演技にファンは涙するのです。また次もこの選手の演技を観たい、と思うのです。カメラ一台では判断が難しい、見誤ることもあるというのなら、せめてカメラを増やすなりして、誰もが納得できるような公明正大な採点をして下さい。見終わった後に、こんなに後味の悪い、モヤモヤの残るスポーツなんて、そのうちにファンも離れていってしまうのではないですか?他のスポーツは複数のカメラを設置することにより、多角的に見ることが可能になっています。またチャレンジやリクエストシステムを採用し、より公平なジャッジがなされるようにと努力されています。プロ野球ですら、リクエストシステムが取り入れられ、結構審判の判断が覆されることがあるのです。対し、フィギュアスケートはどうですか?昔に比べ、選手の皆様の技術は驚くほどの進化を遂げているというのに、未だにたった一台のカメラでジャッジしているなんて、どう考えても、おかしいですよね…。

ここで文句ばっかり言ってても、もう終わったことはどうしようもありません。個人の、ファンの憤りなどがISUのお偉方に届くとも思いません。が、黙っているよりは、ひとりひとりが疑問に思ったことを声にすることで、何かしら役に立つこともあるかもしれない…という微かな思いでこれを書いています。ただ、実際、疑問に思ったことがあれば、ジャッジに直接ただすのはコーチの役目だと思っています。今回の件、オーサーコーチも私たちと同じように疑問に思われて、何らかのアクションをとって下さっているといいのですが…。

最後に、試合後のゆづくんの(恐らく)全文インタビューがスポニチアネックスさんのサイトにありますので、自分の記録用に貼り付けておきます。
【ゆづくんインタビューその1】
【ゆづくんインタビューその2】
ファンの中には、今回の結果があったからこそ、更に上を目指して練習に励み、圧倒的に勝つゆづくんが見られるはず、とおっしゃる方もいらっしゃいます。が、私は簡単にそんなことは言えません。逆に、このインタビューを読んで何だか切なくなってしまいました。今までも、もちろんこれからも、ゆづくんは命懸けで、真摯にこの競技に取り組まれていかれるでしょう。ただ、圧倒的に勝ちたい、というゆづくんの思いが叶うのも、あくまでも公正なジャッジがなされてこそ、です。今回のように足りているものも足りていないと判定され、挙句の果てにPCSまで下げられてしまっては、もうどうすることもできません。競技をおもしろくするため?に、グレーな部分が増えていき、恣意的な判定が下されるようになってしまうと、いよいよこの競技もスポーツとしてはおしまいだな、と思ってしまいます。昔と違い、今はテレビでもネットでも、ファンが何度でも繰り返し、演技をスローで見返す、即ち簡単に検証できる時代です。ファンの方の中にはルールに詳しい方もいらっしゃいます。見る方(ファン)の目も肥えてきています。美しい演技を、正しい技術でもって魅せて下さる選手の皆様が報われる世の中であってほしい。心より、切に、切に願います。

とにもかくにも、今シーズンの初戦、無事怪我無く終えられたこと、結果、優勝されたこと(点数はおいておくとして)にホッとしました。ただでさえ、弱くなってしまっているゆづくんの足首が、どうかどうか、ハードな練習に耐えられますように。そして、最終的にゆづくんが思い描かれる構成で、完璧な演技ができますように。その完成形がどのようなものになるのか、その過程を今シーズンもひっそりと見守っていきたいと思います。
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長文な上、個人の勝手な憤りの吐露に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。観戦記どころか、演技のことについて何も書いていない、と反省。次の試合(スケカナ)はこんなことのないよう、心からゆづくんの優勝(言霊大事)をお祝いできるよう、納得できる採点となりますように。






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ご無沙汰しております。一か月以上の長きに渡り放置状態になってしまった当ブログですが、にもかかわらず、訪問してくださる方もいらっしゃって、本当に感謝しかありません。ありがとうございます。本日よりまた、少しずつになりますが、更新していこうと思っていますので、よろしくお願い致します。

先月、あまりの忙しさに身体が耐えきれず、悲鳴をあげてしまいました。暫くパソコンを開くこともできず、なんとかゆづくんの情報だけはタブレットで追っていました。

この1か月半くらいの間に、本当に様々な情報が飛び込んできて、書きたいことだらけだったのですが、とにかく私はひとつの記事を書くのにかなりの時間を要してしまうため、体調回復を優先することにしました。今もまだそんなに長時間パソコンと向き合うことはできません。が、どうしても、オータムクラシックについてだけは書き残しておきたい、と思いボチボチと書いている次第です。

まずは、ゆづくん、今シーズン初戦、オータムクラシック優勝おめでとうございます。SP、FSともに持ち越しというところに、ゆづくんの並々ならぬ、今シーズンにかける強い想いを感じるところです。だって、ゆづくんにとってとっても大切なこのふたつのプログラム、昨シーズンは怪我でいくつか試合を欠場されたこともあり、お披露目すらあまりできなかったですものね。どうしても、完成させたいよね。

もちろん、正直に言うと、ファンとして、新しいプログラムを見せて頂きたい、という我儘な願望もあることにはあります。シーズン前は勝手に、こんな曲、ゆづくんに合うんじゃないかな?など、色々と妄想したりもしていました。でも、オリンピック2連覇された後も、こうして現役選手として試合に出続けて、私たちに渾身の、それこそ命懸けの魂こもった演技を見せてくださること自体が奇跡のようなこと、と思っています。いつまで試合でゆづくんの演技を見せてもらうことができるのか…。それは、きっとゆづくんにも判らない、不可侵の領域なんでしょうね。

いつでもどこでも、私たちファンのことまで気にかけてくださるゆづくん。どうかこの先はご自分が思うがままに、好きにしちゃってください。どこまでもついていくだけです。ファンの勝手な我儘なんかほっといて、まずはご自身が我儘に…。と、思うのですが、周囲に対して過ぎるくらいの気遣いなさるゆづくんのことだから、北京オリンピックに関しても「明言はできないが、常に強い自分でありつつ、その先にそれがあったらみんなうれしいかなと思う。」という言葉が出てくるのでしょうね。

どなたかがおっしゃっていました。みんながうれしく思うのは、何よりもゆづくんが健康で幸せでいてくださることです。今回のオータムクラシックの結果を受けてオーバーワークになりませんようにと、ひたすら願います。心より…。

個人的に今シーズンは体調のこともあり、海外観戦には行けそうにもありません。国内の試合はチケットを手に入れるのがかなり大変です。なので残念ながらリアルな観戦記は書けないかもしれませんが、テレビ画面やネットの動画を観て感じたこと、思ったことは率直に書き残しておきたいと思っています。

オータムクラシックのジャッジングについては、世界中から疑問の声が上がっています。あの点数が出た時には、ある意味、本当に驚愕しました。そして、プロトコルを見て、更に驚愕。既に皆様の意見は出尽くしてると思いますが、自分も自分なりに、素人なりに感じたことを書き残しておきたいと思っています。なので今更感満載になるとは思いますが、次回もまたオータムクラシックについて書く予定です。

今日は地元のイオンで味の素さんのキャンペーンはがきをもらってきました。
190918
これから食卓に色々な種類の冷凍食品が並びそうです。大好きなギョーザが対象外なのがちょっと残念。きっとキャンペーンしなくても、売れに売れているからでしょうね

来週はいよいよ「進化の時」が発売になりますね。また雑誌も次々と。シーズンインしたな、という感じでしょうか。


TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2019-2020シーズン開幕号~Road to GOLD!!! (表紙・巻頭特集/羽生結弦選手) (KISS & CRYシリーズVol.30)
フィギュアスケート通信DX オータムクラシック2019 最速特集号 (メディアックスMOOK)
フィギュアスケートプリンス オータムクラシック2019 (英和ムック)


イチオシの山口さんのマガジンも出るんですね。取材に行かれていたようですし、今からとっても楽しみです。

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