直前になり、奇跡的にフリーのチケットを手に入れることができ、歴史的瞬間を観る事ができました。本当にラッキーでした。

フリーのプログラムが「SEIMEI」になると知った日から、どうしても、フリーも観たいと日々神頼みしていた効果が出たとしか言いようがありません。ご協力くださった方たち、本当にありがとうございました。やっぱり、神頼みって大切ですね。

スーパースラム、と一言で言ってしまうと取りあえず凄い記録なんだ、くらいに思われるかもしれませんが、ここまでのゆづくんの歩んでこられたスケート人生を思うと、本当に感慨深いものがあります。私の四大陸観戦は2013年大阪大会以来でしたが、もしかしたら、あの時、FS直前の、あの忌々しいアクシデントがなければ、四大陸のタイトルは既にとられていたのかもしれません。それがここまで時間がかかってしまったこと、その間、本当に様々なことがあったこと。ひとつひとつの試合を思い返すとどうしても涙を堪えきれなくなってしまいます。ゆづくんの「最後の最後にとることができてよかった」という言葉を聞き、あぁ、もしかしたら、少なくともこの先四大陸に出られることは恐らくないんだなぁ、などと勝手に思い巡らせてしまいました。それだけに、本当に、とることができてよかった。本当に、おめでとうございます。極上の「バラード第一番」と情感溢れる「SEIMEI」でした。
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確かに、FSについては少しミスがありました。でも、スーパースラム達成の偉業の前では、そんなことほんの些細なことです。男子シングル初のスーパースラム達成者として、ゆづくんのお名前と記録は歴史に刻まれたのですから。この先何年、何十年か後に、また誰かがこの記録を達成されるかもしれません。そのたびに先駆者として、ゆづくんのお名前が語られ続けることでしょう。記憶はいつかは消え去るもの。でも、記録に残る、とはそういうことです。ずっとずっと、この競技のレジェンドとして語り継がれるのです。

試合については、言いたいこと多々あります。何で試合のたびに、不信感でいっぱいになってしまうのか。この先ジャッジに対する、このモヤモヤとした気持ちが晴れる日が来るのか否か。それによっては本当にこの競技から離れたいと思っています。私はスポーツ観戦を趣味としておりますが、贔屓が勝っても負けても、後味が悪い、なんてことほとんどありません。負けには理由があり、ちゃんと納得できるからです。でも、フィギュアの場合、勝っても負けても、スッキリとした気持ちになれないところが、もう個人的に限界に近付いてきているというか…。スポーツの清々しさが感じられなくなっているのです。自分にとって、ストレスをためながら観るなんて、それはもうスポーツとは言えないので、仕方ありません。ゆづくんを応援するために、それだけのために、何とか踏みとどまっている状況です。

ワールドでは、この感情が良い意味で裏切られますよう、微かな期待をどこかに残しながら待ちたいと思います。どうか、ワールドではゆづくんの「正しい努力」が報われますように…。次の私の神頼みはやはり晴明神社かな…。ワールドまでに、お参り行ってこようと思います。

この後、四大陸の観戦記とお写真を少しずつあげていきたいと思います。いつも通り、大雑把な観戦記になると思いますが、読みに来て下さったら嬉しいです。あまり頻繁に更新できないし、中身も拙い当ブログですが、読みに来て下さる方がいらっしゃることがとても励みになっています。引き続き、よろしくお願い申し上げます。




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