ありのままのスポーツ見聞録~羽生結弦選手中心ブログ~

羽生結弦選手を中心に観戦記録や情報など写真も交えて紹介します♪

タグ:応援

GPFトリノの観戦記が中途半端なままになっていますので、とりあえず自分の記録用に完結させておかないと、と思っていましたが、あまりにも時間が経ちすぎていますので、観戦記というより、それに絡めてちょっと思うところ、書いてみたいと思います。

前にもちょっと触れましたが、トリノのFS終了後、メインはゆづくん応援なのでしょうけど、恐らく全員応援系だと思われる人たちの、まぁ酷い会話を耳にしてしまいました。あの、ゆづくんの渾身の演技を観た直後だというのに、ここに書くのも憚れるような言葉を発しておられた方たち。とても同じゆづくんファンだとは思えませんでした。結局、ゆづくんを応援していると思い込んでいらっしゃるだけで、言っちゃ悪いですが、勝ち馬に乗りたいだけ、という方たちなんでしょうね、と冷めた目で見てしまいました。でないと、あんな冷たいことは絶対に言えない。もちろん、全員応援系の方全てがそうとは言いませんが、そもそも、ゆづくんオンリーの方とそうじゃない方とでは、同じものを観たとしても、思い入れも違うし、感じ方も全く違ってくるのでしょう。要するに、相容れない、と思うのです。

あの時、本当に心からゆづくんを応援していると思われる方たちは皆、順位にではなく、あの時のジャッジが下した酷い採点にショックを受けておられました。どこの誰とも判らない者同士でしたが、ゆづくんを思う気持ちは一緒の人たち。皆さん「ゆづくんの点数、おかしくないですか?」と、憤り、ゆづくんの疲弊された様子に、心から心配されていたのです。

全員応援、と、全選手を尊重する、は全く別物だと思います。スポーツである限り、勝敗がつくのだから、もちろん、自分が一番に応援している選手に勝ってほしいのは当然ですよね。少なくとも、私は全試合、ゆづくんの勝利を心より願い、応援しています。そこに他の選手を応援するような余裕や余地は全くありません。

ただ、ゆづくんを応援するのと同じテンションでの応援はできませんが、他選手の演技に対しても、もちろん拍手はしますし、良い演技にはスタンディングオベーションで称えることもします。ま、自分ではこれが全選手尊重だと思っているのですが。応援はしませんが、実施された演技に対し、称えることはします。それではダメなのでしょうか?

オンリーファンの中でも、元々フィギュアスケートが好きでゆづくんに嵌った人たち、フィギュア関係なくゆづくんだから嵌った人たち、など色々な方がおられるはず。だからオンリーファンの中でもひと夫々、応援に対する意識は異なると思います。ゆづくんにしか興味がない人に、他の選手も応援しましょうよ、と言ってもそれは無理な話だし、まして他選手のファンにまで気を遣うだなんて、その人たちにとってはあり得ないことだと思うんですよ。

フィギュアスケートの試合観戦時、日本人はやたら他人の目を気にしたり、他人に対し気を遣いがちですが、海外の方なんて、ほんと自由気ままです。特に、フィギュアスケートが好き、という訳でなく、たまたま近所でイベントがあるから来てみた、というような観客たちは演技前はしっかり拍手して盛り上げられますが、もし、言葉は悪いですがその演技がつまらないと感じられたなら、拍手もされません。お金を払って観に来られている訳ですから、そういうシビアな反応もアリなのでしょう(あ、日本にはワザと地蔵する人たち、おられますが)。もちろん、お国柄とか個人差はあるとは思いますので、全ての海外の方たちがそうだ、と決めつける訳ではありませんが、全選手リスペクトを声高に発信される方にしたら驚くような光景が海外では見られたりするのです。

ゆづくんのファンは、今や膨大な数になっていますよね。色々な方面に対し、苦言を呈されている方もたくさんいらっしゃいます。私も、某連盟や一部ジャッジの方には不信感有りなので、時々ここで愚痴をこぼしたり文句を言ったりしています。でも、いわゆる悪質アンチと呼ばれている人たちのように、どう考えてもあり得ない捏造や誹謗、中傷を繰り返し、毎日のように垂れ流しているようなゆづくんファンは見たことがありません。なのでゆづくんファンが悪質アンチ化していく云々と言われると、はぁ?となる訳です。悪質アンチの誹謗、中傷、捏造三昧は、他選手の悪口を言うとかいうレベルではありませんから。それ(悪質アンチ)と同じにしないで、と良識あるゆづくんファンたちがおっしゃるのはごもっともです。

それに、悪質じゃなく、普通に他選手を応援されていらっしゃる方たちにわざわざ喧嘩を売りに行かれるようなゆづくんファンなんておられますか?ゆづくんオンリーファンの方たちのほとんどは、ゆづくん以外の選手やましてそのファンの方たちになんて、喧嘩売るどころか興味すら無いのでは?と思います。毎日ゆづくんの情報を追うだけで時間がなくなってしまいますからね。

これまでに他選手ファンに傷つけられたゆづくんファンはたくさんおられます。なのでそれを言うなら、他選手のファンの方にも言わないと…。一方にだけ言うから、反発されてしまうと思うんですよ。あと、免罪符のようにゆづくんが悲しむ…という言葉を使う人。ゆづくんの心の中なんて、ゆづくんにしか判らない。誰かを(しかも同じゆづくんファン)批判するのにいちいちゆづくんの名前を出したりしないで欲しいな、と個人的に思います。

数が多い所以か、何故かゆづくんファン同士、気持ちの行き違いというか、意見の相違みたいなものがしばしば見られます。他選手のファンを慮る前に、まずは同じゆづくんファンのことを慮ることも考えて欲しい、と思うのです。ほとんどのゆづくんファンは、悪質でなく、良識ある人たちなのですから…。

グダグダと今の気持ちを書いてしまいました。これを読んで、もちろん反論もあるだろうし、中には気分を害された方もいらっしゃるかもしれません。ただ、私は正直に今の気持ちを書きました。はっきり言って、同じゆづくんを応援する仲間でも、ゆづくんオンリーの人たちと全員応援系の人たちではそもそも立ち位置からして違うと思います。申し訳ないですが、あくまでも、私はゆづくんオンリーであることをご理解いただけたら、と思います。

ちょっと浄化用に、GPFトリノのお写真、貼っておきます。
torino18
torino22
torino25
四大陸選手権、世界選手権ではゆづくんの笑顔がいっぱい見られますように…。

世界の頂点
あかね書房
2020-03-23



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昨日の女子選手の皆さんの熱い闘いは見応えたっぷりでしたね。最終グループ2番滑走の紀平選手が高得点を叩きだされたので、その後に演技される皆さんにはかなりのプレッシャーがかかったと思います。樋口選手は足がまだ完治されていない中、本当に最後まで頑張られました。次の試合がどの試合になるのか判りませんが、それまでにしっかり足を治してまたパワフルな演技を披露して下さいね。三原選手の演技には、途中から涙ぐんでしまいました。彼女の演技には癒し効果があるというか、観ているだけで心が洗われます。最後、ガッツポーズも出て、SPに続きテレビ前でスタオベです。宮原選手はいつも通り、情感溢れるエレガントな演技で最後まで惹きつけられました。それだけに、フリップのミスが惜しまれます。でも、その後のリカバリーはさすがでした。紀平選手もステップアウトを咄嗟にオイラーにつなげ3連続ジャンプにリカバリーされていましたが、世界の上位で闘っていくには、こういったクレバーさも必要になってきますね。そして、最終滑走の坂本選手。優勝するにはひとつのミスも許されない緊張感の中、あの神演技。まじで鳥肌モノでした。ジャンプが決まるたびに自然に拍手が出て、もちろん最後はスタオベです。最後まで、どなたが優勝されるか判らない、手に汗握るハイレベルな闘いでした。優勝された坂本選手、2位の紀平選手、3位の宮原選手、本当におめでとうございます。三原選手は、あと一歩のところで表彰台を逃されましたが、個人的には金メダルをあげたいくらい感動しました。彼女のことなんで、これからも更に精進されてまた素晴らしい演技で魅せて下さることでしょう。それにしても、やはり女子は世界選手権の枠、3じゃ足りないよ~という結果に。もどかしいところもありますが、そこは勝負の世界ですので、割り切ることも必要です。でも、こんなに激しかった女子の闘いですが、ピリピリとしたところがなく、最後まで清々しい気持ちで観ることができたのは、今の現役選手の方たちが醸し出されている優しい雰囲気からでしょうか。どうか皆さん、次の試合までステイヘルシーで、また今日のような素晴らしい演技を魅せて下さることを楽しみにしております。

いよいよ今日は男子FSです。友人が当選していたチケットはトレードに出しましたので(友人はゆづくん以外全く興味がないので…)残念ながら生観戦することはできません。一昨日の男子SPも録画し忘れましたが(ゆづくんが出ておられない試合はこんなもんです)、動画サイトで何人かの選手の演技は観ることができました。宇野選手はアクシデントを感じさせない演技でさすがだなぁ…と思いました。アクシデントによって逆に集中力が高まり、無駄な力が抜け感覚が研ぎ澄まされたのかな、などと思ったり(個人的感想です)。もちろん、アクシデントなんかないのが一番です。昨日の練習はお休みされたそうですが、今日の本番が少し心配ですね…。

で、ツイッターで問題になっていた6分間練習の応援合戦?のようなモノについて、少し。実際一昨日のSPは観ていなかったので、それがどんなものだったのか判りませんが、想像はつきます。観てもいないくせに、何を語る、と言われればそれまでなんですが、どうしても触れておきたいのです。私がフィギュアの試合を初めて観に行ったのが2012年、札幌で行われた全日本選手権だった、ということはここでも何度でも語っています。あの時は、本当に背筋が凍るような思いをしました。あの時のことを「ユズリストの捏造」だと主張される方々がおられますが、実際、私はあの場にいて経験したのです。元々スポーツ観戦が趣味なので、それまでにも様々なスポーツの試合観戦に行っておりましたが、あのような感覚に陥ったのは初めてでした。特に野球と海外サッカーが好きで、過去色んな試合を観に行き、比較的サポーターの応援が強烈なサッカーについては、ドイツまでW杯も観に行ったし、イタリアのセリエAのミラノダービーも観に行ったりしました。もちろん、サポーターの応援は凄かったです。でも、それとは全く異なる、一種異様な雰囲気の応援に心が折れそうになりました。ファンが心折れてどうする、と言われるかもしれませんが、それほど私にとって、あの日の出来事は衝撃的だったのです。多分、野球やサッカーに比べてフィギュアの試合会場は狭いし屋根があって閉鎖的な空間なので圧を感じてしまう、というのも影響しているかもしれません。あの中で一斉に掲げられる同じ色のタオルバナー、隣近所の席で選手の名前を叫びまくる人たち、極めつけはゆづくんの演技中に、私の横でゆづくんがミスすることを願うような呪文を唱える人がいたこと、本当に驚きました…。初めて観に行ったフィギュアの試合で洗礼を受けたというか、フィギュアの試合を観に来られる層は、チケット代金が高額なこともあり、どうしても年齢高めの女性が多いからか、選手に対する思い入れが強すぎて周りが見えなくなってしまったりするのかな、と自分なりに納得したりしていました。当時はまだまだゆづくんのファンは少なくて、この試合をきっかけに、私は行ける試合はできるだけ行ってゆづくんを応援しようと決めたのです。別に適切な時に夫々の推しを一生懸命応援するのは当然だと思うのです。推しの名前がコールされた時に「頑張れ」の気持ちを届ける、推しの演技が終わった時にはどのような演技内容であろうと精一杯称えてあげよう、これは普通のことです。個々の選手によってファンの数も違うし、それによる応援の大きさの差が出るのも仕方ないことかと思います。皆さんがおかしいと言っておられるのは6分間練習中を「応援合戦」と捉え、推しの名前を叫び続ける人たちのことですよね。実際、一昨日そんな方がどれくらいおられたのかは判りませんが、試合前6分間練習は選手の皆さんにとって最後の調整をする大事な場です。推しを応援したい気持ちも大事ですが、他の選手のことも少しは考えてあげて欲しいなと思います。実際私なんか6分間練習中はゆづくんのジャンプの調子に一喜一憂で、声なんて出したりできません。固唾を呑んで見守る、まさにこれです。

他人の応援の仕方についてとやかく言うな、と言われればそれまでです。他選手への応援に気を取られているようじゃ選手として大成しない、と言われればそれもそうかもしれません。私がこんなところでグダグダと書き殴ったところで全く意味のないことかもしれませんが、皆さんの憤りの声を聞いて、私もちょっと言いたくなってしまいました。時間も時間だし、この辺で止めておきます…。この話題はまたいつか…。





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