2023年02月01日

諏訪湖で今季初めて氷上観察

今日から2月に入りますね。
その2月初日の白馬は良いお天気で、非常に良い状態を楽しめたのではないかと思います。
午後から雪が降り始め、今は結構降っているようです。
もっと欲しいのでどんどん降っておいて欲しいですね。

ところで、諏訪湖の御神渡りの判定と神事をつかさどる八剱神社の氏子総代による観察会は、昨日も早朝に行われています。
観測地点の同市豊田の舟渡川河口付近沖は氷が張っていなかったが、観測地点南側の湾内は波で氷が打ち寄せられて重なり、厚さは5センチ以上に。
宮司らが今季初めて氷に乗り、観察を行った。

同神社の観測では、この日の午前6時30分時点の気温は氷点下10.2度で、水温は0.5度。
日の出前にさらに気温が下がると、徐々に水面に薄氷が張り、「セミの羽」の状態になった。
湾内では透明で強度が強い油氷の厚さが2.5センチを超え、シャーベット状の雪氷と2層になっていた。
宮司は「寄せ氷の上とは言え、諏訪湖の氷の上に乗れたことはうれしい。節分(2月3日)まで希望を捨てずに、御神渡りの出現を待ちたい」と話していた。

まだ気温が低い状態が続くようなので、なんとか期待したいですね。

【ソース】
諏訪湖、今季初めて氷上観察 御神渡り出現待つ



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spreadeg at 18:02│Comments(0) ニュース | 雑談

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