2009年06月
2009年06月27日
炊屋(かしきや)
こんな定食屋が郊外にあるなんて・・・
創業30年ほど経つらしい、そんな老舗の定食屋さん。
炊屋 いま泉
(富山市今泉 41号線沿、サークルKの手前を左)
土曜出勤だった会社の女子で行ってきました。
とにかく、外観からプンプンとB臭がしてきたので、本当にワクワクしました。
店内は、ラーメン屋っぽいような作りで、天井近くの壁にメニューの短冊が貼られていたり、マンガが大量に置いてあったり。
なぜか、店の奥サイドには、バーカウンターっぽいようなのがあったり(笑)
とにかく、カッコイイ店でした
客層は、黒服やら青服やら、男性お一人様がひしめく感じ。
マンガのジャンルをみたらなんとなく納得。
スタッフは、鼻の下に玉の汗をかきながら、よく動きよく笑う、愛想満点のお母さん達で構成されていました。
なんか、その時点で、「この店、当たりだ」と直感した
メニューは手作りモノで、軽食・麺・丼・定食でザックリと分けられていて、700円に満たないのをたっくさん
ちょうどお昼時。
他のお客さんから飛び交う、このメニューに決めた。
【やさたま定食】
¥650 安いっ
メインのおかずのアップをドン。
お好み焼きじゃありません
コヤツの構造は、千切りキャベツ+半熟の薄焼き玉子(ベーコンとタマネギ入り)。
そして、ソースとマヨで厚めの化粧をされてるといった感じ。
見た目のボリューム感よりも、かなりヘルシー
ソースマヨでコッテリ感割増の卵焼きで、キャベツを丸め込んで食らう。
若干ながらしんなり感の出たキャベツがシンプルだから、全部が混ざりあうと、ちょうどいい味加減になんの。
夢中で食べてました
それに、真っ白のシャリと、味噌汁。
多分ここで漬けたであろうナスの漬物は、母さんならではの大きめカットで、夏を感じたねぇ
その他のメニューを載せちゃうぞ
【冷し中華】¥650−
さっきの「やさたま」の豪快な仕事っぷりとは相まって、とっても繊細な丁寧な仕事を感じませんか?笑
真ん中を高く盛られた涼やかなその姿に、また夏を感じたねぇ
タレは昔ながらの酸っぱい醤油ダレ。
ゴマダレの冷し中華は邪道だと思う私的には◎
(だって、ゴマダレかけたら、何でも美味くなるやん?)
【空也丼】¥550−
こんな丼、見たことない
味噌汁の残りを玉子でとじてゴハンにのっけたら美味かった的なエピソードが聞こえてきそうな丼モノです。
だけど、これが超美味いのっ
カツオダシの風味が生きた、甘さ控えめの薄口の割り下で半熟でとじられた豆腐とワカメ。
柔らかい素材が渾然一体。
ゴハンと混ざり合って、すっごく優しくて美味しい一品
次回は、私、コレにする!
そもそも「空也」ってなんだろ。
【ひれかつ丼】¥750−
価格から、小さいヒレカツかと思いきや、けっこうボリューミー
多分、ヒレカツが1.5枚分入ってるっぽい?
タマネギ仕様じゃなくて、長ネギ仕様。それだけで和風度が増すのが不思議。
風味豊かな割り下で、さっぱり味のガッツリ丼だね。
イヤー、超大作になった
レジん時、昼時のラッシュが落ち着いたお母さん連中と会話がはずんだよ。
ビールひっかけちゃってるし
私も、このお母さん達ぐらいになったら、こういう定食屋やりてぇ〜
創業30年ほど経つらしい、そんな老舗の定食屋さん。
炊屋 いま泉
(富山市今泉 41号線沿、サークルKの手前を左)
土曜出勤だった会社の女子で行ってきました。
とにかく、外観からプンプンとB臭がしてきたので、本当にワクワクしました。
店内は、ラーメン屋っぽいような作りで、天井近くの壁にメニューの短冊が貼られていたり、マンガが大量に置いてあったり。
なぜか、店の奥サイドには、バーカウンターっぽいようなのがあったり(笑)
とにかく、カッコイイ店でした
客層は、黒服やら青服やら、男性お一人様がひしめく感じ。
マンガのジャンルをみたらなんとなく納得。
スタッフは、鼻の下に玉の汗をかきながら、よく動きよく笑う、愛想満点のお母さん達で構成されていました。
なんか、その時点で、「この店、当たりだ」と直感した
メニューは手作りモノで、軽食・麺・丼・定食でザックリと分けられていて、700円に満たないのをたっくさん
ちょうどお昼時。
他のお客さんから飛び交う、このメニューに決めた。
【やさたま定食】
¥650 安いっ
メインのおかずのアップをドン。
お好み焼きじゃありません
コヤツの構造は、千切りキャベツ+半熟の薄焼き玉子(ベーコンとタマネギ入り)。
そして、ソースとマヨで厚めの化粧をされてるといった感じ。
見た目のボリューム感よりも、かなりヘルシー
ソースマヨでコッテリ感割増の卵焼きで、キャベツを丸め込んで食らう。
若干ながらしんなり感の出たキャベツがシンプルだから、全部が混ざりあうと、ちょうどいい味加減になんの。
夢中で食べてました
それに、真っ白のシャリと、味噌汁。
多分ここで漬けたであろうナスの漬物は、母さんならではの大きめカットで、夏を感じたねぇ
その他のメニューを載せちゃうぞ
【冷し中華】¥650−
さっきの「やさたま」の豪快な仕事っぷりとは相まって、とっても繊細な丁寧な仕事を感じませんか?笑
真ん中を高く盛られた涼やかなその姿に、また夏を感じたねぇ
タレは昔ながらの酸っぱい醤油ダレ。
ゴマダレの冷し中華は邪道だと思う私的には◎
(だって、ゴマダレかけたら、何でも美味くなるやん?)
【空也丼】¥550−
こんな丼、見たことない
味噌汁の残りを玉子でとじてゴハンにのっけたら美味かった的なエピソードが聞こえてきそうな丼モノです。
だけど、これが超美味いのっ
カツオダシの風味が生きた、甘さ控えめの薄口の割り下で半熟でとじられた豆腐とワカメ。
柔らかい素材が渾然一体。
ゴハンと混ざり合って、すっごく優しくて美味しい一品
次回は、私、コレにする!
そもそも「空也」ってなんだろ。
【ひれかつ丼】¥750−
価格から、小さいヒレカツかと思いきや、けっこうボリューミー
多分、ヒレカツが1.5枚分入ってるっぽい?
タマネギ仕様じゃなくて、長ネギ仕様。それだけで和風度が増すのが不思議。
風味豊かな割り下で、さっぱり味のガッツリ丼だね。
イヤー、超大作になった
レジん時、昼時のラッシュが落ち着いたお母さん連中と会話がはずんだよ。
ビールひっかけちゃってるし
私も、このお母さん達ぐらいになったら、こういう定食屋やりてぇ〜
2009年06月20日
ニャンニャン
道沿いに背中向けて佇んでて、どこか控えめな感じがするお店で気になってた。
けっこう混んでんじゃん
娘娘餃子
(富山市今泉 41号線沿い。第2越州村内)
店内は思った以上に広かった!
こじんまりな店かと思い込んでいた為、思わず豆鉄砲をくらってしまいました。
客層は幅広く、年配のご夫婦や家族連れもちらほら。
思ったより広かった店内に目のやり場をなくし、とりあえずカウンターで落ち着くことにした。
カウンターはいいね。
自分がメニューに悩んでる時に、その現物が目の前を通過していくからね
メインの餃子は相方から拝借することにした。
一人前¥450−
ゴハンと薄いスープがついてくる定食にしたら¥650-くらい。
若干焦げすぎ?
こんなもんなの?
ちゃんとミミがついていて、カリカリな雰囲気です。
ニンニクとニラがたっぷり入った餃子で、皮が薄くて、箸でつまめないくらいに柔らかい
一つ一つが切り離せず、全部くっついちゃってて、なんだかグダグダになるくらいに柔らか〜い。
・・・うーん。こういうものなのかもしれないけど、食べづらい
私ったら、初来店のこの店で、冒険。
【皿マーボー麺】
¥650−
聞いたことのないその名前に、どうしてものっからないわけにはいかんかった。
色薄い?
麻婆豆腐の「マーボー」だよね?
ひき肉→コマ切れ肉を使用。
甜麺醤→普通の味噌を使用。
豆板醤→一味唐辛子を使用。
それを、ものすっごく硬いあんかけになっています。
わらび餅かと思うくらいに硬いの。
下に潜んでいる麺に絡まず、逆に融合させて塊(かたまり)化しちゃって、苦戦
味は、和風な、お子ちゃまでも安心して食べられる優しい「マーボー」。
だけど、もしかしたら、あまり注文する人がいなくて、久々に作ったのかもしれない。
カウンターを通り過ぎる中華料理の数々。
青椒肉絲(チンジャオロースー)や酢豚、かに玉…
…美味そう
これらは普通の中華っぽいのに、麻婆豆腐はNGだったのだろうか…
オーダーミスだ。
せっかくカウンターに座ったのに、全然そのチャンスを生かせなかったな
けっこう混んでんじゃん
娘娘餃子
(富山市今泉 41号線沿い。第2越州村内)
店内は思った以上に広かった!
こじんまりな店かと思い込んでいた為、思わず豆鉄砲をくらってしまいました。
客層は幅広く、年配のご夫婦や家族連れもちらほら。
思ったより広かった店内に目のやり場をなくし、とりあえずカウンターで落ち着くことにした。
カウンターはいいね。
自分がメニューに悩んでる時に、その現物が目の前を通過していくからね
メインの餃子は相方から拝借することにした。
一人前¥450−
ゴハンと薄いスープがついてくる定食にしたら¥650-くらい。
若干焦げすぎ?
こんなもんなの?
ちゃんとミミがついていて、カリカリな雰囲気です。
ニンニクとニラがたっぷり入った餃子で、皮が薄くて、箸でつまめないくらいに柔らかい
一つ一つが切り離せず、全部くっついちゃってて、なんだかグダグダになるくらいに柔らか〜い。
・・・うーん。こういうものなのかもしれないけど、食べづらい
私ったら、初来店のこの店で、冒険。
【皿マーボー麺】
¥650−
聞いたことのないその名前に、どうしてものっからないわけにはいかんかった。
色薄い?
麻婆豆腐の「マーボー」だよね?
ひき肉→コマ切れ肉を使用。
甜麺醤→普通の味噌を使用。
豆板醤→一味唐辛子を使用。
それを、ものすっごく硬いあんかけになっています。
わらび餅かと思うくらいに硬いの。
下に潜んでいる麺に絡まず、逆に融合させて塊(かたまり)化しちゃって、苦戦
味は、和風な、お子ちゃまでも安心して食べられる優しい「マーボー」。
だけど、もしかしたら、あまり注文する人がいなくて、久々に作ったのかもしれない。
カウンターを通り過ぎる中華料理の数々。
青椒肉絲(チンジャオロースー)や酢豚、かに玉…
…美味そう
これらは普通の中華っぽいのに、麻婆豆腐はNGだったのだろうか…
オーダーミスだ。
せっかくカウンターに座ったのに、全然そのチャンスを生かせなかったな