February 08, 2005

ちょっとだけいい?

今回の試合はっきりいってだめだったんだけど、内容的には紙一重だったんで気持ち的には大丈夫だ。一人車の中で叫んではいるけど。

で、そんなことよりやっぱり日本が気になる。はっきりいって状況はヘビーだ。みんなこの先どうすればいいのかを見失わなければいいなって本当に思うから。

資本主義、自由主義国家として先端を走るアメリカで昨日こんなことがあった。
テレビでスーパーボール(フットボール)やっていいて、途中のCMでのことだ。

若いUSアーミー達が空港で、まさに今向かわんとするシーンが美しいメロディーとともに延々続く。前向きな顔、不安な顔、後ろを振り返る若者。白人も黒人も男も女もいる。いろいろな想いが続く中、突然画面が黒くなり ”ありがとう” という文字が映し出された。そして次の画面の真ん中には小さくジョージブッシュと書かれた。
何かすごいショックだった。CMなんだけどアメリカ人のナショナリズムもないんだけど感動と賞賛を感じた。

そして思った。やっぱり人を引きつけるのは ”愛” なんだって・・・。

山に登る人の話を山に行ってない人は真剣に聞く。海に通っている人が最近の海を語れば行かない人はそうなんだ、ってちゃんと耳を傾ける。何故なら、彼らはそこを好きだし愛してるって、みんなわかるからだ。釣り人は、釣り人にしか伝わらないんじゃないかと思っている人間が多い。そうじゃない。釣り人だから、自然に触れているから伝わるんだっていうことに自信を持つべきだ。
あって当然のような自然、実は触れにくくなってきている自然。これからさき、街の中しか知らない少年や大人ををこれ以上増やしてはいけないんじゃないか。自然は身近にあって初めて触れあう機会が生まれる。その移り変わりから大切さを知る。本当に大切なものって何なのだろう。数時間もかけて天然記念物の住める環境を見に行ったとしても、それは観光だ、別世界だ。残す事は必要だが国として貴重なんだからとしかいいようがない。無理矢理 ”愛” は強要できない。 
だからこそ今後を考える時に大切となってくる人たちがいる。海、川、湖そして池。自分達が釣りを通して学び、大切に思うことを、しっかりと伝え、しっかりと可動させなくてはいけないんだと思う。
こじんまり小さくまとまって良い子にしていることがその解決策だとはやはり思えない。もしもこじんまり釣りをさせてもらう事を自分のために目的とするなら、いずれ魚の住めない水辺に立って石を投げる事しか遊びようのない少年たちを目にするはめになってしまうんではないだろうか。



2005/2/8  Yahoo!掲示板 バスフィッシング「☆☆☆轟けタナベイズム☆☆☆」#2462

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