February 16, 2005

ここが問題点

ことゲームフィッシング制度において、同じ地域の中にお金を払うところもあればタダのところもあるとなると、その成立はさらに難しくなる。(地域としたのは、あくまでそれぞれの地域制度としないと本当の意味で環境に対してのケアーも具体的なビジョンも生まれないと思うので、この場合国は方向性を促していく立場になって欲しい。)現実的にこの地域(県でも町でも村でもいいんだけど)では釣り人を主とした水面利用者に還元しつつ、よりよい環境づくりを目指しているんだという一体感が一番必要となってる。
この町は、俺たちを利用しつつもギブアンドテイクでやっていこうとしてるぜ。という方程式が釣り人みんなに理解されなければならない。鮎師にもマス師にもバス師にもヘラ師にも磯師にも船師にも伝わることが重要なんだ。
その見返りはモアーフィッシュ、モアークオリティーウオーターで十分なはずなんだ。何もしない地域がプアーフィッシュ、プアークオリティーウオーターになっていったとしたら釣り人がどちらを選ぶかは明らかだ。
人の来る町は栄え、人の来ない町は寂れる。手をかけてやった自然は回復し、野放しにした自然は見る影もなくなる。せまい土地に飽和状態の日本人。この事は誰でも感じているはずだ。
自由主義、資本主義国家にいる事を知っていながらも自分の今の大切だけを守ろうとして、原理だけを追求しょうとするならば、それは鎖国にも似た発展阻止の状況をあえて作ろうとしているとしか思えない。

圧倒的な力で秩序を保つがゆえに国家は形成される。これは国家形成理論の核ともなるべき理論だ。
そしてさらに別な観点では、完全な民主主義は国家を死滅へと導く。とされる。
この理論も的を得ていると思う。
この間、アメリカのブッシュのCMの話をしたのは戦争の是非を話題にしたかったわけではない。民主主義国家の先端ともいわれるアメリカの主が、「ありがとう」という言葉をもって人々との調和をとろうとしている姿勢。世界から賛否を問われている国、選挙で選んでくれた自国国民に対して不安を感じさせないよう言葉を選んで大きな強さと安心を訴えているところに真剣さが感じられたからだ。
 
確かにこれから先ヘビーな問題が山積みだ。
人それそれがいろいろな主義主張をもっている。そんな無数の人々でもなんとなく同調するのは、教育や倫理として教え込まれた法律や、公共性と言われるものなのだろう。しかしながら、人々にとって判別がつけにくい(今回のように未来を考える)時こそ歩みよる姿勢が問題解決の一番の糸口になるのではないかと俺は考えている。      

続く・・



2005/2/15 Yahoo!掲示板 バスフィッシング「☆☆☆轟けタナベイズム☆☆☆」#2502

この記事へのトラックバックURL