February 18, 2005

生態学

日本の淡水の中で強い魚って何だろう。言い方変だな。水中での食物連鎖的に上位にあるっていうのがいいかな。俺が思うのは、まずイトウ。それから雷魚。雷魚は外来だけど日本に入ってどれぐらい経っているのかな。
で、どっちの魚も最近少ないよ。なんでなんだって思う?
はっきり言って環境だ。でも今から環境が良くなれば爆発的に増えるのかといってもそんなことはない。何故なら、かれらは、食物連鎖の上位陣だからだ。ピラミッドの頂点だからだ。
しかし昔雷魚騒動があったってよく聞くぞ。なんでなんだって思う?
それは雷魚に天敵がほとんどいなかったからだ。
生態系とは天敵との関係で成り立っているっていうか、どんな生物にも天敵がいるから生態系は保たれるという方が分かり易いだろう。

ここにバスを当てはめて考えてくれ。
バスにはとりあえず日本の水域に魚類の天敵はいない。しいて言えばスモールだろう。しかし彼らの生活空間は微妙に違うのでラージはやや駆逐され気味になりながらも絶滅はさせられない。
つまりスモールの入っている所にラージを入れても爆発的には増えない事になる。
ならば日本の種だけの所に入れるとどうなるか。
天敵が元々ほとんどいない水域では新たな生物が進入すると爆発的に増えてしまう。
生態学的な答えがまんまそこには用意されている。このことは、理由はともかく日本のバスマンならみんな少なからず体験していると思う。
では何故、そこまで爆発的にバスが増えて餌となる小魚が絶滅した例が無いのだろう。

それがまさに生態系においてキーとなる「生態的地位」なのである。

なんで俺がそんな生態学的な話をするんだって言うかもしれないけど、はっきり言ってそのほうがすっきり整理できるからだ。
そもそも俺が中学のとき生物愛好会の部長やっていたなんて誰も知らないだろう。(部員8人ぐらいだったけど)

長いから続く・・ちょつと疲れたぞ・・・



2005/2/18 Yahoo!掲示板 バスフィッシング「☆☆☆轟けタナベイズム☆☆☆」#2533

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