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最新情報(2023年10月18日更新)



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Newsletter No.129(ニュースレターNo.129)【2023/10/15】

Social Policy Studies Network

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◇ SPSN Newsletter No.129(2023/10/15) 

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発行:SPSN (Social Policy Studies Network) 事務局

   URL  http://blog.livedoor.jp/spsnhp

 

運営委員:圷洋一、井口高志、上村泰裕、神山英紀、菊地英明、樋口明彦、森川美絵

 

企画協力:小渕高志、金子雅彦、下平好博、鍾家新、平岡公一、

     藤村正之、三重野卓、山田昌弘、山井理恵、山森亮

 

 

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121回研究会の開催案内

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●日時 20231223日(土)13時~17

 

●会場 Zoomによるオンライン開催(*)

 

●第1報告

「社会政策としての住宅政策・再考」

報告者:祐成保志(東京大学)

討論者:佐藤和宏(高崎経済大学)

 

●第2報告

「コミュニティ・オーガナイジングのなかの現代」

報告者:室田信一(東京都立大学)

討論者:桜井政成(立命館大学)

 

参考:https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641174863

 

*前々日までに下記フォームからお申込下さい。

 https://forms.gle/mgMHCXq6EhKbzzc68

 

 なお、前日までにZoomアドレスが届かない場合は

 kamimura@nagoya-u.jp にお問い合わせ下さい。

 

 

Social Policy Studies Network

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  SPSN事務局

  URL  http://blog.livedoor.jp/spsnhp

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Newsletter No.128(ニュースレター No.128)【2023/9/4】

Social Policy Studies Network

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◇ SPSN Newsletter No.128(2023/9/4)  ◇

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発行:SPSN (Social Policy Studies Network) 事務局

   URL  http://blog.livedoor.jp/spsnhp

 

運営委員:圷洋一、井口高志、上村泰裕、神山英紀、菊地英明、樋口明彦、森川美絵

 

企画協力:小渕高志、金子雅彦、下平好博、鍾家新、平岡公一、

     藤村正之、三重野卓、山田昌弘、山井理恵、山森亮

 

 

【訃報】SPSNの企画協力者として長年御協力いただいた立岩真也先生が、731日に逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。

 

 

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120回研究会の開催報告

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120回研究会を、202389日(水)午後、オンラインで開催しました。参加者は25名でした。

 

●第1報告

「認知症政策の変化に関する政策過程」

報告者:栗田駿一郎(東京都立大学大学院人文科学研究科・日本医療政策機構)

討論者:島田裕平(東京大学大学院法学政治学研究科・独立行政法人国立国際医療研究センター糖尿病情報センター医療政策室特任研究員)

 

 本報告では、近年の認知症政策が、省庁横断的な政策形成過程となっていること、さらには予防・健康増進的な視点が強化されていることを、アイデアアプローチを用いて分析しようとする研究の構想について報告した。

 介護保険制度成立以降、日本ではオレンジプラン(2013年)、新オレンジプラン(2015年)、認知症施策推進大綱(2019年)、さらには認知症基本法(2023年)と認知症に関する戦略・理念法の策定が進められてきた。その策定プロセスにおいては、厚生労働省単独であったものから複数省庁が連携する形、さらには関係閣僚会議から発出される形式へと変化してきた。その変化の中で、これまでの医療介護提供体制の整備を軸とする政策から、地域づくりを重視する政策に転換、さらには2019年の認知症施策推進大綱では「共生と予防を車の両輪」と掲げるなど、予防・健康増進の視点が強化されてきた。この変化について、本報告の研究構想では、「認知症予防」というアイデアに着目し、関係するアクターがアイデアを利用して利益を構築してきたことを指摘しようとしていることが報告された。

 報告後の討論者からの討論、並びに参加者との全体討論では、分析手法に対する考え方に関する議論のほか、「認知症予防」というアイデアの捉え方や隣接領域との比較、さらには関係するアクターをどのように捉えるべきかなど、報告者の研究構想に対して、様々な視点から討論が行われた。

 

●第2報告

「介護保険制度と宅老所の取り組みの変遷」

報告者:三枝七都子(東京大学大学院新領域創成科学研究科)

討論者:高木俊之(東海大学)

 

 本報告では、1980年代から1990年代に興隆した「宅老所運動」が現在までどのように続けられてきたのか・そのなかでどのような葛藤があるのかについて、その担い手や取り組みに賛同する人たちによって編集された二つの紙媒体を用い調査した結果を報告した。

 宅老所は、大規模施設や病院におけるお年寄りに対する処遇を問い直すなかで、各地で草の根的に取り組まれた。多くの場合、民家を活用し近隣のお年寄りがそこに通い日中介護を受けながら過ごす有料の「通い」事業を中心に、そこがお年寄りとっての「生活の場」であることが意識され、特別な日課を設けず状況に応じた柔軟な対応がされていた。取り組みが発展していくなかで、宅老所にお年寄りが「泊まる」ことや、宅老所の職員がお年寄りの自宅を「訪ねる」などの事業展開が見られるようになる。なかには、対象をお年寄りに絞らず障害児者や乳幼児など、助けを必要とする人を同一施設内で受け入れ対応する事業所なども登場する。介護保険制度施行以後、それらの実績は国の目にもとまり、小規模多機能居宅介護や、共生型サービスなどの名称で、宅老所の一部の事業が制度化されていった。

 介護保険制度施行前から取り組みを続けてきた宅老所の担い手の多くは、法人格を取得し通所介護指定事業所となると同時に、目の前の人の生活の状況に応じた柔軟な対応を維持するために自主事業で「通い」以外の事業を続けていた。紙媒体に記された担い手たちの語りからは、介護保険制度により「事業運営の基盤が整えられた」と賛同する一方で、自らの取り組みが制度に組み入れられていくことに対しては慎重な態度をとり、たとえば小規模多機能型居宅介護に対して「ただ機能さえそろえば何かやれるというものではない」といった発言のように「ささやかな」現状批判を展開していた。その理由の一つは、法制度により一定の事業として規定されてしまうと、事業による利益を優先するプロバイダーが増え、結果としてその事業から外れてしまうような目の前の人の「生活」が看過されていくことを危惧していた。もう一つは、事業が制度化されることでその枠組みから外れる自主事業が規制されてしまうことへの危惧であった。加えて、こうした危惧を全国の宅老所が一丸となって表明することにも難しさを抱えていた。

 報告後、報告者のもとの関心である宅老所の一形態として知られる富山型デイサービスと本報告の関連性についての指摘や、地域社会学の観点から宅老所の取り組みと地域との関連、宅老所に着目することの意義とその取り組みの限界などについて討論した。

 

 

【お知らせ】今回からGoogle Groupsで配信する方式に変更しました。従来のBCC方式では大量のメールを送信できなくなったためです。御了承下さい。なお、登録解除を希望の方は御返信下さい。

 

 

Social Policy Studies Network

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次の研究会

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121回研究会の開催案内

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●日時 20231223日(土)13時~17

 

●会場 Zoomによるオンライン開催(*)

 

●第1報告

「社会政策としての住宅政策・再考」

報告者:祐成保志(東京大学)

討論者:佐藤和宏(高崎経済大学)

 

●第2報告

「コミュニティ・オーガナイジングのなかの現代」

報告者:室田信一(東京都立大学)

討論者:桜井政成(立命館大学)

 

参考:https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641174863

 

*前々日までに下記フォームからお申込下さい。

 https://forms.gle/mgMHCXq6EhKbzzc68

 

 なお、前日までにZoomアドレスが届かない場合は

 kamimura@nagoya-u.jp にお問い合わせ下さい。

 

 

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Newsletter No.127(ニュースレターNo.127)【2023/6/28】

Social Policy Studies Network

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◇ SPSN Newsletter No.127(2023/06/28) 

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発行:SPSN (Social Policy Studies Network) 事務局

   URL  http://blog.livedoor.jp/spsnhp

 

運営委員:圷洋一、井口高志、上村泰裕、神山英紀、菊地英明、樋口明彦、森川美絵

 

企画協力:小渕高志、金子雅彦、下平好博、鍾家新、立岩真也、平岡公一、

     藤村正之、三重野卓、山田昌弘、山井理恵、山森亮

 

 

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120回研究会の開催案内

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●日時 202389日(水)13時~17

 

●会場 Zoomによるオンライン開催(*)

 

ただし東京大学本郷キャンパスにてハイブリッド開催になる可能性あり

(その場合は、登録者宛てに連絡及びニューズレターの再送信をいたします)

 

●第1報告

「認知症政策の変化に関する政策過程」

報告者:栗田駿一郎(東京都立大学大学院人文科学研究科・日本医療政策機構)

https://researchmap.jp/shun_kurita

討論者:島田裕平(東京大学大学院法学政治学研究科・独立行政法人国立国際医療研究センター 糖尿病情報センター医療政策室 特任研究員)

 

●第2報告

「介護保険制度と宅老所の取り組みの変遷」

報告者:三枝七都子(東京大学大学院新領域創成科学研究科)

https://researchmap.jp/natsuko-saigusa

討論者:高木俊之(東海大学)

 

*前日までに下記フォームからお申込下さい。

 https://forms.gle/o7Adr3mXbYBjfG757

 

 なお、研究会前日までにZoomアドレスが届かない場合は

 igutaka@l.u-tokyo.ac.jp にお問い合わせ下さい。

 

 

Social Policy Studies Network

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