※ 国際情勢を読む、世界の金融情勢を読む、原田武夫氏の言葉。
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 IISIA代表・原田武夫の言葉をお届けします!


IISIA公式メールマガジン 2013年1月18日号

                発行: http://www.haradatakeo.com/

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 □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□

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●「今日の焦点!」

 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~

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⇒“今日の焦点”はズバリ:


 「アルジェリアにおける人質解放作戦で日本人が死亡」です。

⇒その理由は……:

─「リビアのカダフィ政権はなぜ滅ぼされたのか」
このことをまず議論の出発点として考える必要があります。

─大切なことは当時のリビアが決して100パーセントの抑圧体制ではなか
ったということです。国民の幸福度は高かったといいます。

─ところがある時、突然、カダフィ政権は攻撃されました。
あの時も先頭に立ったのがフランスでした。

─単なる偶然なのか?
いえいえ、そんなことはないのであって「偶然」は世界史にはありません。

─リビアのカダフィ政権が狙ったのはニジェール周辺のウラン利権でした。
これがフランスの逆鱗に触れたというわけです。

─そしてマリについても全く同じです。
マリもウランを筆頭とした豊富な資源を抱える親仏国です。

「偶然は世界史」にはないということを踏まえた時、今回、我が国、そして
米国をも人質にとった事件になった点がカギです。冷静になる必要があります。

しかもどういうわけか、誘拐事件はマリではなく、アルジェリアで発生しました。
アルジェリアはフランスの現在の共和制が発祥した土地柄です。

つまり本当の構図はフランスとその資源利権を狙う西側諸国との間に見えるの
ではないかということなのです。そこに無垢な日本人たちが巻き込まれました。

今、必要なのはそうした複雑怪奇に見える「本当の構図」を見通す力を私たち
日本人一人一人が養うことです。さもなければ人命が失われるだけです。

その意味でのグローバル人財こそ、時代の要請なのです。
「バブル」を独り享受するのではなく、やるべきことはそこにあります。

これに私たち日本人が気付いた時、はじめて次の時代が開かれるのです。
……私は、そう信じています。
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●「今日の言葉」
~不安な時代だからこそ「覇術」ではなく「王道」を語る珠玉の言葉を~─────────────────────────────────

“精神論は何の役にも立たない、具体的な技術こそが国を救い、再生する
唯一の手段である。

小学生が心で考え、心でたどりついた結論でした”

(松浦元男『先着順採用、会議自由参加で《世界一の小企業》をつくった』
講談社α文庫)より抜粋)

……IISIA代表・原田武夫のコメント:

─米国流の金融資本主義は世界中の大きな幻想をまき散らした。
それは「金融サーヴィスさえあれば大丈夫」という発想だ。

─しかしこれは全くもって間違っている。
なぜならば「カネ」は「モノ」に劣後するからだ。

─カネはなくとも人間は生きていける。
しかしモノがなければヒトは生きていけない。

─しかるに今や高等学府に行くと、頭でっかちの知識ばかり詰め込んでくる。
モノとは、要するに動き、役に立ち、意味がなければダメ。

─そこで問われるのは肌感覚のようなものである。
「これはいける!」と素直に眼で見て、肌で感じることである。

我が国を真に再生させるもの。
それは技術力でしかない。

しかし技術力の芽を摘み取っているのは、他ならぬ「理系の大家」なる御仁
たちの頭でっかちさなのだ。彼らが我が国を滅ぼしている。

安倍晋三総理大臣も、本気で我が国を再生させたいのであれば総理官邸など
飛び出して、モノづくりの現場を回れば良い。素人でも発見があるはずだ。

失われ、無視されかけた優れたもの、輝くものを拾い上げること。
これこそが政(まつりごと)の為すべきことである。

それを果たして、総理が気付くかどうか。
実行するかどうか。

これに、我が国、我が民族の命運の全てがかかっている。

IISIA公式メールマガジン 2013年1月17日号

                発行: http://www.haradatakeo.com/

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□■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~─────────────────────────────────
⇒“今日の焦点”はズバリ:

「アルジェリアにおいて邦人企業関係者が誘拐される」です。
⇒その理由は……:

─「現在進行中の金融メルトダウンは金融的な手段によってはもはや解決
することが出来ない」これが今、維持すべき基本ラインです。

─それではどうするのか?
米欧はもちろん答えを持っています。

─2つある答えの内の1つが「戦争」です。
戦争を通じて軍需という需要を急増させるというわけです。

─しかしこのやり方には「攻める方」と「攻められる方」に加え、もう一つ
のプレイヤーが必要です。それは「支払う者」です。

─なぜならば需要が増えることで、余っている供給を埋めていくことが出来
るものの、その代金支払が必要だからです。しかし米欧は金欠です。

─だからこそ必要な存在。それが「金満だが、支払えというと唯唯諾諾と
支払ってくれる存在」=日本なのです。

「国際協力」としばしば言います。
それではその実は一体何なのか?
国際場裏の現実を見れば分かります。
数多くの人々がなぜ戦乱に巻き込まれるのか。

そもそもマリなどというアフリカの奥地になぜ最新兵器があるのか。
しかもどうしてフランスに攻撃されるまで勢力が伸長したのか。
いたいけな現地の子供たちの哀しそうな顔が瞼に浮かびます。
一体「誰」の論理でこのストーリーは動かされているのか。

現地に急派された城内実外務大臣政務官を筆頭に、このことを是非しっかりと
考えてもらえればと思います。人質を救出すれば良いわけではないのです。
問題はいつまでこの欧米流の非道なシステムを続けるのか、なのです。
今こそ……平和憲法を堅持してきた私たち日本人の声が求められています。

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※ 別の記事。

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日本の政治体制・影響する勢力について、「IISIA代表・原田武夫氏の言葉1」。
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国際情勢・世界の金融情勢を読む、「原田武夫氏の言葉、3」。
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